ゴルフィング

皆さん今晩は

今夜もご訪問ありがとうございます。

南筑波の生徒さんとのやり取りをお話します。

「先日、良い先生に出会えました」

なので、〇〇プロで統一してレッスンを受けたいとのことでしたが

〇〇プロは常勤のプロではないのでお受けできませんと

お話いたしました。

退会するとのことでしたので快くお受けいたしました。

このお客様は、以前も他のスクールで特定なプロに指導を受けていたにも

かかわらず、上達しない話しをておりました。

プロのせいなのでしょうか？

自分は１２歳のころからゴルフをしています。

特定なプロのレッスンは受けておりませんがプロになれました。

皆さんは上達しないのはプロのアドバイスなのでしょうか？

相性が悪いのでしょうか？

習っていない人もシングルになる人はいます。

自分はゴルフに対する取り組み方なのではと思います。

教える立場からすると、ゴルフがうまくなりたい情熱と本人の努力が大切だと思うんです！

プロの相性で自分が上達できないと思うのはいかがなものでしょうか？

残念ですが他のスクールに入るようお勧めしました。

ゴルフは自分で努力をもせず、ただプロの話を聞くだけでは上達出来ないことを認識してほしいですね！

話は変わりますが

昨日社内コンペで

優勝された方から、感謝のメールをいただきました。

自分はアドバイスはできますが、最終的には本人が努力したからだと思っております

吉報を頂き感謝いたしました！（＾ｖ＾）

皆さん今晩は

本日もご訪問ありがとうございます

ハリーは仕事柄、以前のゴルフウェアーではなく、

いつもワイシャツ・ネクタイで仕事をしています。

昨日は、仕事帰りにレッスンをしてきたのですが、最近日が暮れるのが

早く、ゴルフ場では練習できないので、レッスン後に軽く練習を

してきました。

がしかし、ワイシャツ・ネクタイのためスウィングしにくく、苦戦しながら

練習をしてまいりました（←さっすがー）

そこで、中部銀次郎さんのエピソードを思い出しました！

中部さんはよく3番アイアンで練習するそうですが、その日はオーバーコート

を着たまま練習していたそうです。

その様子を見学していた仲間は、「そろそろ身体も暖まったことでしょうし

脱いで打って見せてくださいよ！」といったところ、「うるさいな。放って

おいてよ！」と言ってそのまま黙々と打っていたそうです。

後で仲間が「どうしてコートを着たまま、練習したんですか？」

と尋ねると、「体の自由を束縛して練習することで、身体が上下・左右に

動きすぎず、スウィング軸が安定するのだ」と言うことだったそうです。

ハリーもその話を思い出し、安定した軸回転の動きを習得しようと

頑張りました

皆さんこんばんは

今夜もご訪問ありがとうございます

ハリーはいつも、銀次郎さんの言葉を念頭におき、プレーを心がけて

おります

それは、「最悪を覚悟し、最善を尽くす」です！

一昨年のティーチング研修会でまさしく、この言葉が身にしみた言葉になりました

バック9を終了し、残り5ホールを残して3オーバーでした。

前半のＯＢ以外は順調にパープレーで地道に凌いでいました。

がしかし、パー5で3打目を改心のショットで、ベタピンと思いグリーンに向かったところ

マイボールは奥にこぼれ、残念ながら寄せも寄らず、ボギーとしてしまいました

まさしく、最善を期待し、結果に失望し、銀次郎さんの言葉とは間逆になってしまい

結果を受け入れられず、ズルズルとスコアを崩し予選を1打足らずで落選してしま

いました

その屈辱から、いまだに立ち直れていません

てか

皆さんこんばんは

本日も訪問ありがとうございます

あのトップアマで有名な中部銀次郎さんの言葉に「平均の法則」という言葉が

あります。

午前中に、どんなに良いスコアがでたとしても、午後は結局たたいてしまい

いつも通りだった経験はありませんか？

例えば、90前後で回っている人が、午前中40で回ったとしても、結局午後は

50であったり、80の実力の人が、午前中45を打ったとしても、午後は

35で回り結局80だったりします。

これはメンタルな面が大きいと思いますが、

これらを上手く活用することがポイントです

午前中に打ってしまったら、午後は平均の法則が働き、午後は良くなることを

信じあきらめずにプレーをし、逆に午前中によいスコアを出したときには、午後は

悪くなってしまうと考えずに、午前のスコアは頭から消して、午後はいつも

通りにプレーすることを、心がけてみましょう

そうすることで、ベストスコアの道が切り開けるのではないでしょうか

皆さんこんばんは

本日も訪問ありがとうございます！

今夜はキャディーさんと上手につき合う方法をお教えしましょう

と言っても間違えてはいけません！交際することではありません

キャディーさん言えども色々な人がいますが、すべて自分の思い通りに働いて

くれる、パーフェクトなキャディーさんはまず、いないと思ってください！

例えば、ラインを読むのが得意な人、ボールを捜してくれるのが上手な人、残りの

距離を明確に言える人、などそれぞれ得意な分野もあれば、苦手な分野もあるのです。

苦手な部分では多くを求めず、良いところを引き出すようにしましょう！

よく、違ったラインを教えられて怒っている人を見かけますが、最終的には

自分が判断して、打ったのは自分であり、キャディーさんのせいにはしないことです。

それと、どのくらい曲がるのかなどを聞くことは、不自然であり、ストロークの強さで

いくらでもラインが変わってしまうものです！

その他、仕事熱心なあまり、余計なアドバイスをたくさんしてくるキャディーさんも

おりますが、プレーの邪魔になるようでしたら、「聞いたこと意外は、教えなくて

いいですよ！」と初めから断っておくとよいでしょう！

やってほしくないことをきちんと言っておけば、キャディーさんもきちんとやってくれます。

大事なこととして、威張らない、怒らない、責任を押し付けない、の3つを心がけ

「ありがとう」や「ご苦労さん」と声をかけてあげてください

そうすれば必ず、1日、良きパートナーになってくれることでしょう

皆さんこんばんは

本日も訪問ありがとうございます

本日は矢野プロので大変心のに留まった言葉があったので

お話します

それは「世の中はすべて必然である」という言葉です。

あるに書いてあったそうなのですが、

意味としては、「人間というのは後悔するものだ。自分の人生を振り返り、後悔するのは

誰でもすることである。だが、何度、やり直せたとしても、人間はみな、結局、同じ人生をた

どるだろう」ということだそうです。

高校入試、大学入試、職業選択など親が勝手に決めたとか、経済的にそうするしかなかった

など、他人が関与していることもあるが、最終的には自分が決めて判断しているということ

なんです。

要するに、他人が介在しようがしまいが、迷おうが迷うまいが最後には、本人が

これしかないと決めていることは間違いないということです。

つまり、パットにおいて、自分でしっかり決めたら迷うことなく、「すべては必然である」

と考え、ハズレようが、ハズレまいが結果は素直に受け入れながら、しっかりパッティングを

する、ことが大切なのです。

そうすることで、自然に結果が伴ってくるということなんです。

この言葉は、パッティングのみならず、ハリーの人生においても教訓になりました

今日はかなりまじめなおはなしでした

皆さんこんばんは

ハリーはコースでラウンド中、スウィングに迷ってしまうことがあります。

特に最近では、競技中にスウィングがわからなくなります。

競技恐怖症もしくは、競技イップスとも言えるほど体が思うように動いてくれません

実は平常心でプレーできるなら、ほとんどの人が同じスウィングを再現できるそうなのです

しかし、あれこれと形に意識がいってしまうと、考え過ぎてしまい自分の自然な動きに

支障をきたし、自分のスタイルを見失ってしまうことになり、再現性が悪くなって

しまうのです

ゴルフは競技中に頭で考える時間が豊富にあるため、メンタル的な要素が多大に影響

する、スポーツなのです。

なので、プレー中にまず注意しなければならないのは、スウィング美しさよりも再現性

なのです

つまり自分のスウィングに自信を持ち、自分にとって最高のスウィングを再現

できることが重要なんですよ

コースでは形ではなくイメージを重要視するところなのです

皆さん今日は飛距離なのか？方向性なのか？

というテーマについてお話したいと思います。

ＵＳＰＧＡツアーのドライバーディスタンスを参考にしますと。

２００５年　ジェイ・ハ−スのドライバーディスタンスは１８７位

フレッド・ファンクは１９７位なのですが、ともに何勝も上げ、未だに

レギュラーツアーで活躍しています。

また３５歳のジム・フュ−リックは１７０位なのに、賞金ランキングは

４位だそうです。

やはり、強い人というのは飛ばさずに抑えて打って方向性を

重視しているのです。

飛ばすということはそれだけ、リスクを背負うという事なのです

アマチュアの皆さんがマン振りして、どれだけ飛距離を得ることが出来るのでしょうか？

かえって、飛距離を意識せずミート率をアップさせたほうが、その人にとって

最大の飛距離を得ることがあるのです。

ラウンドする中で毎回飛距離が変わるよりは、安定した飛距離を打つほうが

マネージメントしやすいことを忘れてはいけません

ですから、常に残りの距離を考えてティーショットを打つことのほうが

とても大切なんです。

自分の飛距離は平均飛距離だということを忘れないようにしましょう

皆さん！今日はゴールデンウィークの影響により、高速が渋滞し

我がゴルフクラブのマスター室は、調整の為大忙しでした

スタートは遅れ気味でしたが、流れは意外に良かったので、何とか

無事終了することが出来ました

今日は、ストレートボールは存在しないというテーマでお話していきたいと

思います

クラブフェースとボールがコンタクトする時間は、一万分の数秒であり、そのとき

クラブフェースが飛球線に対して直角で、しかもヘッドの動きが飛球線にそって

動いたときに、ボールは始めて真っ直ぐに飛ぶのです。

なので、安定してストレートボールを打てるゴルファーはほとんど存在しないのです

丸いボールを平らなクラブフェースで打つわけだから、曲がらないほうが

むしろ不思議なのです

たとえ打てたとしても、ストレートボールは恐ろしいのです。〓

なぜなら、ミスをしたときにどちらに曲がるのか予測できないのです

なのでプレッシャーのかかるときほど、もち球などでどちらか一方に

曲がる球を打ったほうが良いのです。

皆さんも自分のもち球をしっかりと習得しておきましょう！

皆さん今日は少し真面目なお話をします

多くのゴルファーは、自分に甘く、背伸びをし、見栄を張ることが大好きな方が多い

ですよね

しかし、ゴルフはスコアを競い合うゲームで、内容を競い合うゲームではなのです

２オン２パットのパーも、３オン1パットのパーも、４オン０パットも、パーはパーなのです


あるトーナメントのプロアマでの青木プロと大企業の社長とのやり取りをご紹介しますと。

大企業の社長がティーショットをラフに入れると、社長はウッドを持ってグリーンに乗せよう

としたときのことだそうです。

青木プロ「社長、何もってんの？」

社長「スプーンだけど」

青木プロ「何で？」

社長「キャディーが200あるって言うからさ」

青木プロ「200あっても300あっても、そのライじゃ7番がいいとこでしょ」

　　　　　　「あのね、ここからスプーンで乗せられる人は、こんなところに

　　　　　　　ドライバーは打たないのよ！」

というエピソードがあったそうです。

つまり、多くのゴルファーに共通することは、失敗を取り返そうとしたり、自分に出来ない

ことを平気でやろうとしてしまうことに、大たたきの要因つくってしまうのです

私も含め、皆さんのしっかり心得ておきましょう