ゴルフィング

追伸です！

今回はラウンドした後のクールダウンを怠ったことが原因です。

レッスンを中心で生きていると自分の体のケアが

いい加減になってしまいがちです。

アマチュアの皆さんは特に気をつけていきましょう！

年末のロぺ合宿までに腰が回復出来ることを

ただ祈るばかりです。

皆さん今晩は

今夜もご訪問ありがとうございます

スクール生に良く質問されることですが

「飛ばすにはどのようにすれば良いのでしょうか？」

と言うことですが、皆さんはどう思われますか？

たとえば筋力トレーニングですが、筋力トレーニングをすれば必ず飛距離を延ばせる

というのは少し誤解があります。

重いものを持ち上げたりする筋力と

スピードを出す筋力は別なものと理解してください。

身体の各部分の筋力アップは当然ヘッドスピードを上げるのに効果があると思いますが、

その養った筋力（パワー）をボールに伝えられなければなんの意味もありません。

パワーをヘッドスピードを上げることに最適な練習は、実は素振りなんです！

筋力を鍛えることとスピードをつけることを別にしなくても、

素振りでその都度負荷を変えれば充分な効果があります。

筋力主体に鍛えたいならクラブより重い野球のバットやヘッド先に重りをつけて素振りをし、

スピードを主体に鍛えるなら、クラブを逆さに持って風を切るような素振りをしてもいいと思います。

是非試してみてください！（＾ｖ＾）

皆さん今晩は

今夜もご訪問ありがとうございます

今夜は、どうしたら飛距離アップが出来るのか

というお話をしたいと思います！

白筋のトレーニングがポイントです

筋肉には白く見える筋繊維と赤く見える筋繊維があり、飛ばすためには

白筋繊維をトレーニングすることが大切で、この筋繊維の特徴は

猛烈な速さで伸び縮みするが、短時間しかその動きを持続できません。

またトレーニングすることで筋繊維が太くなる特徴を持っているようです。

反対に赤い筋繊維は早く伸び縮み出来ないが、持続性が強く、トレーニング

しても、筋繊維は太くならない性質を持っているそうです

それでは、飛距離を伸ばすためには、具体的にどういうトレーニングが

大切なのかというと、条件としては2つ、胴体を「強い運動」「早い運動」

を備えたトレーニングを行うことです。

例えば両膝を曲げ、両腕を頭の後ろに組み、上体を左右に捻るように

腹筋を、あるいは背筋を鍛えることが重要なのです。

ぜひ頑張ってみましょう

皆さんこんばんは

今夜も訪問ありがとうございます

最近練習場でレッスンをしていると、石川遼君の影響かわかりませんが

お父さんが必死に、子供にゴルフを教えている光景をよく目にします

そこで、今日はジュ二アのためのトレーニングについて

お話したいと思います

ジュニア時代は、成人とは生理的にも心理的にも、異なる別の

人間であり、トレーニングのやりすぎによる、全身的過労・特定の身体

部位の使いすぎに気をつけなければなりません。

使いすぎにより、疾病・障害になり、将来の実力向上に、マイナスの影響を

出しやすいのです

神経系の発育は6歳までに、成人の90％、14〜15歳ころでほぼ100％

完成するといわれており、この時期にリズム・バランス・タイミングと

いった能力を身に付けるのが大切なのです

この時期の、肉体的に成熟していない子供たちには、肉体的なトレーニングや

極端な技術的な練習は、体に障害を与えてしまいやすいので

気をつけて指導しなければなりません

お父さんたちも、技術ばかりを教えすぎず

アプローチやパッティングなど、遊びながら感覚的な

要素を取り入れた練習を中心に指導するのがよいと思いますので、

気をつけてください

また、ゴルフは肉体的には片寄りやすい運動なので、この時期の子供たちには

は色々なスポーツやらせ、運動能力のバランスを考えてあげましょう

皆さんこんばんは！

今日は変わった実験のお話をします

スコアと性格（精神面）の関連性について紹介します

対象者は17歳〜72歳までのアマチュアゴルファーで73のシングルクラス〜

150のビギナ−クラスです

調査項目の内容は

意欲⇒コンペになると、精神的に燃えてくるものがある

情緒安定性
　　　⇒ＯＢやパットの後でも、すぐに気持ちを切り替えられる

知的判断力
　　　⇒状況に応じた、クラブ選択が的確にできる

不安傾向
　　　⇒ラウンド中、ミスショットするのではないかと心配する

結果
　　　
　　　ゴルフの上手な人（平均スコア73〜89）の場合は情緒が安定してる人ほど
　　
　　　スコアが良くなる傾向にあります。

　　　つまり、プレッシャーを感じず、ミスショットによる精神的動揺を自分で　抑える

　　　ことのできる人　

　　　アベレージゴルファー（平均スコア90〜150）の場合は、知的判断力が優れている人
　　　
　　　ほど平均スコア良いそうです

　　　知的判断とは、状況に応じたクラブ選択や攻め方ができる人

まとめ

　　　さまざまな見解はあるが、しいてこの研究に関して言えば

　　平均スコアが90未満の人は、精神的に安定している人

　　平均スコアが90以上たたく人は、頭を使ってゴルフをできる人がゴルフに向いて

　　いると、言うことです

　　わかりましたか〜