2015年08月31日
状況別のアプローチ
皆さん今晩は
今夜もご訪問ありがとうございます
本日はアプローチショットの使い分けについて
お話いたします。
状況判断として、ボールのライ、ボールからエッジまでの距離、エッジからピンまでの距離
の3点の状況からショットの内容を選択していきます。
エッジから旗が遠くなればなるほどキャリーよりランを使うことができますから、
転がす(ランニング)アプローチが有効です。
グリーンエッジに旗が近ければ、手前の障害を飛び越せるような
キャリーのあるショット(ピッチ)
が必要になります。
もう一つは、ボールのライを考慮した場合で、ライが悪ければ
ランニングアプローチ、ライが良ければピッチショットができます。
プレー中の状態は一様でなく複雑に混じり合って直面するアプローチを
難しくしています。状況を慎重に見極めなければなりません。