こどもに絵本をプレゼント

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先日のこと。昼過ぎから寒気がして夕方体温を測ってみるといつもよりも少し高い。

服を着こんでも寒い。高熱が出る前の腰骨のゾクゾク感もあってなんだか嫌な予感・・・

出産のため里帰り中の妹がちょっと一週間前にインフルエンザに罹っていて、病院への送迎とかやっていたり、それまでに部屋で一緒に話したり食べたりしていたりしていたからうつった？？

それとも、あーたんのクラスでインフルが大量にいたから保育園でうつっちゃった？？

咳や鼻水は出てなくてとにかく寒気がしたからインフルエンザかも＿|￣|〇と落ち込んでいました。

とりあえず、早めに実家にHELP要請して来てもらい、子ども達に夜ご飯を食べさせていました。
そーたんは離乳食が始まったとはいえまだ７か月。まだまだ母乳をあげています。

たとえインフルに罹っていても母乳からうつることはないみたいだし、そもそも私がインフルだったらそーたんも間違いなくかかるだろうと思って母乳をあげていたとき、右のおっぱいにしこりがあることに気が付きました。

しこりは柔らかく部分的。３センチ大ってところでしょうか。ほのかに熱を持っているよう。
その時に乳腺炎？？と思ってとにかくそーたんにおっぱいを吸わせました。


寒気はその後も続き、夜には38℃を超える熱。ヤバい(>_<)


次の日、熱は下がって安心していたけれど、腰のゾクゾク感はまだある状態。

私の状態を心配した妹が家に来てくれ、熱は下がって安心〜と話したら
「私もインフルのときに熱が出たけど朝熱が下がったよ。一時的にね。それをお医者さんに言ったら、その熱の上がり下がりは怪しい！！といわれたよ」と(*_*)

そしてそのまま病院へ直行。

インフルの検査をしてもらい、結果陰性。


あーーーーーーーーよかった(*´▽｀*)


子ども達に触っても大丈夫だし、妊婦の妹に心配させずにすんだ！！

じゃぁ、熱の原因は？？？

やっぱり、いつもと違うこのおっぱいのせい？


昨日そーたんにいっぱい飲んでもらったおかげで少ししこりは小さくなっているみたい。
小さくなってるから熱も下がったのかな。

しこりが小さくなっているから大丈夫かと思ったけれど念のため、出産した病院に母乳外来があるので次の日に予約して見てもらうことにしました。

たぶん乳腺炎だとは思うけれど乳腺炎っておっぱい全体がカチカチになるイメージでこんな部分的になるものかと。もしかしたら乳がんかもしれないと診てもらうまでスマホで調べまくります。

母が乳がんやっているので自分にも乳がんになる素質はあると思うんで。

調べた結果、乳がんのしこりはほとんどが痛みはなく、しこりも石のように固い。コンニャクのしたに大豆をいれて触っているような感じらしい。
授乳中にしこりがあっても乳がんであるケースはゼロではないが稀であると。

母に聞いても痛みはなかった。おっぱいが引きつれたり、えくぼができた。そういうのじゃなければ大丈夫とのこと。
乳がんの可能性はほとんどなくなり一安心

予約は次の日。
乳腺炎にはおっぱいを飲んでもらうのが一番！ってことで飲ませていたら昨日よりももっと小さくなって、こんな感じで見てもらうのはどうなんだろう・・・？って思うほどしこりはまだあるけれど小さくなっていました。

まぁとりあえずマッサージしてもらうか、と病院へ。
病院の休診日が母乳外来の日になっているため、静かな病院へ入っていく。

助産師さんに状況を説明してマッサージ開始。

おっぱいをしごいて母乳を出す。

痛い。めっちゃ痛い。(>_<)すんごく痛い。

どうやら私が思っているよりも状況は良くなかったらしく、詰まっている母乳の線がもう痛くてたまらない！
助産師さんにも、今日来てよかったよと言われてしまいました。
行くかどうか悩んでる場合じゃなかったみたいで(^^;)

マッサージの結果おっぱいはフワフワになりしこりもほとんど感じられないくらい

助産師さんから乳腺炎にならない方法を聞いてきました。
・正しい授乳姿勢
・あぶらっこいもの、甘いものを控える
・水分をしっかりとる

これが大切みたいです。
私は水分をあまりとっていなかったのが悪かったみたいです。忙しいとついつい水分を取るのを忘れてしまうんですよね

もしこの記事を読んだ方で病院に行くほどでもないけれど、おっぱいにしこりがあるなっていう方がいたら、迷わずに病院か母乳マッサージをしてくれる助産師さんに診てもらうことをおススメします！！

案外、自分が思っているよりも酷くなっているケースがあるし、本当に酷くなってからでは最悪入院手術になるかもしれませんよ！子どものためにも早めに治しちゃいましょう(*^▽^*)

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