2013年07月26日
怖い!!突然やってくる 『くも膜下出血』
いつもブログを見ていただきありがとうございます!
今回は、2011年に母が発症した
『くも膜下出血』
についてお話ししたいと思います。
この『くも膜下出血』、脳の病気の中では一番怖い病気です。
死に直結する病気です。
「くも膜下出血」は、脳の血管に動脈瘤ができ、それが破裂し出血することが原因で、
出血した血液が「くも膜」というところに流れ「激しい頭痛」や「吐き気」を起こし、
その出血(血液)によって脳が収縮し、最終的に「脳梗塞」を起こすという怖い病気です。
以下は、お医者様に言われたことです。
1.くも膜下出血になった方の1/3が死亡します
2.くも膜下出血になった方の1/3が半身不随で寝たきりになります
3.くも膜下出血になった方の1/3が退院できたとしても杖や車いす生活になります
さらに・・
・再破裂するとすぐに亡くなります
・今夜が山です
・山を乗り越えたとしても、この先にいくつか山があります
この先の山が気になったので、「どんな山があるんですか?」と
聞いたところ・・
・手術中に再破裂する可能性があります→死亡
・脳梗塞が必ず起きます→半身不随など
・水頭症が発症します→痴呆症
しかも、母の脳動脈瘤は大事な血管のそばにあるため、
それを傷つけると『喋られなくなる』と言われてしまいました。
これを聞いた瞬間、「もう母は生きられないんだ・・」、「もう喋られないんだ・・」と
生きる希望を失ってしまいました。
父も兄もショックを隠し切れず、ふさぎ込んでしまいました。。
残された私は、現実なんだか夢なんだかわからなくなり、
仮眠をとり、いつもの朝を迎えました。
が・・いつもの朝ではありませんでした。。
そう、母は本当に『くも膜下出血』で入院していたのです。
この続きはまた、後日書きたいと思います。
その時までお楽しみに!
今回は、2011年に母が発症した
『くも膜下出血』
についてお話ししたいと思います。
この『くも膜下出血』、脳の病気の中では一番怖い病気です。
死に直結する病気です。
「くも膜下出血」は、脳の血管に動脈瘤ができ、それが破裂し出血することが原因で、
出血した血液が「くも膜」というところに流れ「激しい頭痛」や「吐き気」を起こし、
その出血(血液)によって脳が収縮し、最終的に「脳梗塞」を起こすという怖い病気です。
以下は、お医者様に言われたことです。
1.くも膜下出血になった方の1/3が死亡します
2.くも膜下出血になった方の1/3が半身不随で寝たきりになります
3.くも膜下出血になった方の1/3が退院できたとしても杖や車いす生活になります
さらに・・
・再破裂するとすぐに亡くなります
・今夜が山です
・山を乗り越えたとしても、この先にいくつか山があります
この先の山が気になったので、「どんな山があるんですか?」と
聞いたところ・・
・手術中に再破裂する可能性があります→死亡
・脳梗塞が必ず起きます→半身不随など
・水頭症が発症します→痴呆症
しかも、母の脳動脈瘤は大事な血管のそばにあるため、
それを傷つけると『喋られなくなる』と言われてしまいました。
これを聞いた瞬間、「もう母は生きられないんだ・・」、「もう喋られないんだ・・」と
生きる希望を失ってしまいました。
父も兄もショックを隠し切れず、ふさぎ込んでしまいました。。
残された私は、現実なんだか夢なんだかわからなくなり、
仮眠をとり、いつもの朝を迎えました。
が・・いつもの朝ではありませんでした。。
そう、母は本当に『くも膜下出血』で入院していたのです。
この続きはまた、後日書きたいと思います。
その時までお楽しみに!
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