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2015年07月09日

読書感想文『免疫力』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0883.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、安保徹様の「疲れない体をつくる免疫力」です

気になる文章
●交感神経と副交感神経を合わせて自律神経といいます。
交感神経とは、主に昼間に働きます。人が活動するときや運動しているときに活性化し「元気ハツラツ」「やる気満々」の状態をつくり出す神経。
副交感神経は交感神経の逆で、主に夕方から夜にかけて働きます。人間が休むときや、食事をしたときに活性化して、「ゆったり気分」「伸び伸びリラックス」の状態をつくり出す神経です。
交感神経と副交感神経は、通常は拮抗関係にあり、シーソーのように交互に活性化して、体に働きかけています。どちらか一方が働いた後は、必ず揺り戻しが来て、もう一方の神経が働き始めることを繰り返します。シーソーの働きを無視して、働きすぎたり、リラックスしすぎたりといった生活を続けていると、一方の神経だけが優位になり、もう一方の神経タイプに戻りにくい体質になっていきます。こうなると、偏った側に特有に疲れが現れ、その先に病気が待っているのです

○小谷中広之の感情・・・交感神経と副交感神経とのバランスを意識しながら一日を過ごしてみよう。早朝から体を使って仕事をして、16時には切り上げ、副交感神経の働きの読書などの自己投資にまわしていこう

●人間はリラックスしすぎても疲れが出てしまう。
穏やかな気分でいることが多い半面、行き過ぎると、気持ちが沈んで、しょんぼりしやすくなります。
副交感神経が優位になると神経伝達物質の分泌も多くなるので、様々な感覚が敏感になります。痛みやかゆみが強くなったり、他人の視線や言葉が気になりやすくなったりもします。
副交感神経が優位なので、体は交感神経への刺激を欲して、塩辛いモノ、トウガラシ系の辛いモノ、冷たいものなど、刺激の強いものを食べたがる傾向にあります。
副交感神経を優位にさせる要因は、たるんだ生活。
人間の体には、活動と休息を交互に繰り返す、メリハリの効いた生活が必要

○小谷中広之の感情・・・バランスを考えて生活リズムをつくって健康投資を意識しまくろう

●血流を回復させて疲れをとるには、体を動かすのが一番です。その際のコツは、仕事で続けがちな姿勢と逆の動きをする
○小谷中広之の感情・・・デスク仕事なら背伸びやストレッチをしよう。力仕事ならストレッチや昼寝をしよう

●息を吸うときに交感神経が優位になり、吐くときに副交感神経が優位。
集中したいときや気力を出したいときは、交感神経を刺激する胸式呼吸。
胸式呼吸は、助骨の動きによる呼吸法。姿勢を正し、両手を軽く握り、顔の横に持ち上げます。その状態のまま、肘を左右に開きながら、口で「スっ」っと勢い良く息を吸い、胸を張って空気を貯め込みます。
一呼吸おいた後、フッと肩の力を抜くと、自然にひじが下がりますので、その時に息を吐きます。
これを5回ほどやるとよいでしょう。頭に血液と酸素がめぐり、意識がはっきりしてきて、心身ともにシャキッとしてきます

○小谷中広之の感情・・・逆に副交感神経は腹式呼吸なのかもしれない。瞑想はこのまま続けていこう

●毎日、手軽にできる体質改善、疲れ解消の方法。
外科医福田稔医師が考案「爪モミに療法」。両手の10本の指の爪の生え際を押しもむ方法。爪の生え際の角。
・親指「アトピー、咳、リウマチ、円形脱毛症、呼吸器など」
・人差し指「胃弱、大腸炎、胃潰瘍、十二指腸縁、消化器など」
・中指「耳鳴り、難聴、耳の症状など」
・薬指「交感神経を刺激」
・小指「肩こり、腰痛、頭痛、椎間板ヘルニア、精力減退、しびれ、生理痛、子宮禁酒、子宮内膜症、更年期障害、自律神経失調症、うつ、物忘れ、不眠、不安神経症、パニック障害、目の病気、肥満、糖尿病、肝臓病、頻尿、尿漏れ、肝炎、心臓や肝臓などの循環器の働きを高めるなど」。
薬指以外は副交感神経を刺激。
一日にも無回数は、2〜3回。早い人で数日、遅い人でも1か月くらいで、疲れの症状が改善

○小谷中広之の感情・・・少し腰痛持ちなので適度に小指をももう

●夏は4時に起きます。睡眠時間は6時間くらい。夏は、気温が高く気圧が低くなっているので、副交感神経が優位になりやすく、そのぶん疲れにくい。
冬は6時に起きます。冬は気温が日浮く、気圧が高いため、交感神経が緊張気味になり、疲れやすいので、睡眠時間を長くとる必要がある

○小谷中広之の感情・・・睡眠時間をコントロールして一年を快適に生きよう

●好きでやっていることが本当はストレスになっているのかどうか、一度チェックしてみることも意外に必要
○小谷中広之の感情・・・自分のやっていること一つ一つにストレスは感じないが、一つ言えばタイピングスピードの強化が今一つ伸びない。やり方が間違っているのだろうか。見直してみよう

●交感神経を刺激するものの代表は塩。精製されたナトリウムをさし、これをとると交感神経が刺激されて血圧が上がります。ナトリウムは、交感神経が緊張しがちな人が摂りすぎるとよくありません。
副交感神経を刺激し、免疫力を高めるものの代表は、マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルを豊富に含んだもの。
同じ塩といわれるものでも、粗塩や天然塩は、ミネラルも豊富に含むので、交感神経、副交感神経の両方を刺激します。疲れやすい人は、努めてこれらを摂るといい

○小谷中広之の感情・・・疲れやすい人がいたら勧めてみよう

●玄米、和食スタイルにすると体質が変わります
○小谷中広之の感情・・・一日一食生活鵜を始めて現在約半年、一食のごはんを玄米に変えてみよう

●一つの健康法に孤立しすぎるのは、医学的に見ても、よくありません。体も常に変化するので、ある時は体に良かった健康法が、ある時は、よくないものになるかもしれません。時々、そののりを超え、あえて羽目を外します。実際に、その方が体の調子もよい。
普段は体に良いことをして生活をしている人が、時々、体に悪いことをするのも、実は必要。いつも穏やかで満ち足りた健康状態を保っていると、それ以上、体の機能は鍛えられません。限界状態の負荷に接して、体の能力を総動員して戦うという機会が、なくなってしまうからです。何か負荷がかかって、そこからリカバリーを図るときに、体の機能がより強く鍛えられるのです

○小谷中広之の感情・・・月に一回は意識的には三食ガッツリ食べてみよう

●天気が良くなって晴れると交感神経優位になり、天気が悪くなって曇りや雨になると副交感神経が優位になる
○小谷中広之の感情・・・たまに全く逆のことをして楽しもう。大雨の日にカッパを着て散歩(車の通らない道や明るい道、歩道の広くとってある道など)して、晴れて気持ちが良く外で遊ぶにはとてもいい陽気の日にひたすら昼寝をしてみる。自分の体や心はどんな反応を示すだろうか





ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


疲れない体をつくる免疫力「安保徹様」


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。







タグ:安保徹 様
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