アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年03月10日

読書感想文『家づくり 8』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0033.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、竹島靖様の「住育のすすめ」です

竹島靖様 1960年生まれ コピーライター プランナー 日本住育の会代表

気になる文章
●日本の家の平均寿命は、たった30年
新築後、たった30年で取り壊されているのです。30年しかもたない質の悪い家を量産してきたのか、あるいはまだ寿命のある家を使い捨てにしてきたのか。いずれにしろ、これは先進国の中でも最低の数字です
100年住み継ぐ家の4か条
「耐久性、地盤や構造など、後で変えにくい部分程吟味が必要です」「可変性。家族の構成やライフスタイルが変わったら、設備、内装、間取りなど変えられること」「普遍性。飽きたから立て直す行為は、もう許されません」「メンテナンス性。手入れのしやすさは重要。自然素材なら経年美化し、愛着も湧きます」

○小谷中広之の感情・・・そして、長く付き合っていける業者さんの選別も重要

●いい家とは、いい人生を送れる家
○小谷中広之の感情・・・家族間に不運な空気が流れてしまうような家のつくりにならないようにしっかりと考え、勉強して体験して家を建てよう

●家は、人生を楽しむ最高の道具
○小谷中広之の感情・・・それぞれが帰りたくなるような家づくりを考えよう

●こんな建築家の意見もあります「長持ちする家には木材の種類が重要だと考える人も多いでしょう
ところが私自身は、木材の種類を問うよりも、その分使う木材を太くする方が良いと思っています
床は節ありの無垢をはって、壁はドイツの「ルナファーザー」を使いたいですね

○小谷中広之の感情・・・静電気の起きない住環境づくりを

●建築基準法を全て守っても、シックハウスになる場合がある
F☆☆☆☆。一定の基準を満たしていることは認めます。しかし、F☆☆☆☆建材の使用量に応じて、ホルムアルデヒドの揮発する総量は増えてゆきます。実際に寝起きする家の空気の成分はどうなのか。不安な人は検査するべきです
ホルムアルデヒド(FORMAJDEHYDE)のF
シックハウスの原因と目される化学物質には、実にさまざまな種類があります
現在、規制されている化学物質は、たった13種類。ザルをすり抜ける大量の化学物質
アレルギーの起こりやすい自然素材だってあります
ホルムアルデヒドなどの化学物質は、様々なアイテムから誘発しています。家具、おもちゃ、本、新聞、衣類。防虫剤や芳香剤は化学物質の塊です
今すぐ地球上の化学物質をゼロにするのは事実上、不可能です。しかし、どう付き合うかは知っておいたほうがいい
赤ちゃんにとって、家は第二の母胎です。新築の1%が、シックハウスと言われています
目に触れるもの手に触れるものは、なるべく自然の素材を体感させてあげましょう。無垢無塗装。無垢オイルフィニッシュ。リネン。効果でなくても入手できるものはあります

○小谷中広之の感情・・・自分たちの体内に入る空気のことをもっと深く意識するべき

●木は断熱性にも優れています。コンクリートの15倍、アルミの1000倍。そしてコンクリートやアスファルトで覆われた町は、ヒートアイランドを加速しています
木は強いです。コンクリートや鉄と比べた実験で裏付けられています。圧縮、曲げ、引っ張りなどの力に対し、バランスよく耐えることができます。しかも、太い木を使えば火災にも抵抗力を持つというのが定説。木の表面が地価して中を守るという仕組みです
街に住む視点。緑の少ない町はスラム化しやすいです。一緒に植物を育てましょう

○小谷中広之の感情・・・ネズミの飼育実験でもそうだが、生き物は本来人口化合物の中ではなく、自然素材の中での生活が最も適しているのかもしれない

●スリッパも危険です
ピカピカに磨き上げたフローリング×スリッパ=死の方程式です。実際の死亡者もいます。トラッキング現象。コンセントとプラグの間にホコリが溜まり出火
窓の近くにガラス製品などを置いていませんか。日が当たると太陽光線を収束し、虫メガネの実験の要領で発火。火事が報告されています

○小谷中広之の感情・・・スリッパの裏側、つまり床に付く面に滑り止めをはるなどの対策が必要
現場作業員もまた、室内での作業の場合スリッパの職人さんがいるがやはり上履きなどに変えるべきだろう
取り返しのつかない事態が起きる前に、この小さな気づかいをすることが大切になってくる



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






タグ:竹島靖 様
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4805774
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2019年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
コヤチュウさんの画像
コヤチュウ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。