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2016年03月30日

読書感想文『家づくり 19』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_0139.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、宮沢俊哉様の「安くていい家のつくりかた」です

宮沢俊哉様 1959年東京生まれ 株式会社アキュラホーム代表取締役社長

気になる文章
●内部建具、ドアをハイドアにする事でもコストダウンが可能です。通常のドアは約2Mで、天井との間に40センチほどの隙間ができるので、ここに天井までの下がり壁をつけるのが一般的です。その手間賃が結構大きなものになります。でも、ドアの高さを2.4Mにしてしまえば、この下がり壁の造作菊を省くことができます。ハイドアは一般のドアより値段は高くなりますが、それ以上に手間賃を削減できる
○小谷中広之の感情・・・このタイプのドアを使うとしたら、二階建て以上の場合は最上階のフロアに使う方が耐震を考えると良さそうだ。重さは上から下へと伝わるのだから

●木は、木そのものが断熱材の役割を果たします。断熱性を示す熱伝導率はコンクリートの10分の1、鉄の350分の1ですから、上手に木材を利用した住まいは夏は涼しく、冬は暖かい住まいになります。しかも、有害な紫外線を吸収し、赤外線を反射する作用があり、湿度を調整する天然のエアコンの作用もあります
住まいの熱のうち50%以上は窓などの開口部から失われると言われます

○小谷中広之の感情・・・また木には吸音作用もあり、日本には木造が適しているのだろう



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






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