2015年10月14日
読書感想文『若く見える習慣』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、南雲吉則様の「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」です
南雲吉則様。1955年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医大で形成外科を、癌研究会付属病院外科で癌治療を学び、慈恵医大学第一外科乳腺外来医長を経て、乳房専門のナグモクリニックを開業。2012年国債アンチエイジング医学会名誉会長
気になる文章
●日本人の祖先は、モンゴルより北、シベリアの北寒冷地に住んでいた民族で、モンゴロイドといいます
○小谷中広之の感情・・・健康の本でこのような雑学に出会えるのも本の魅力の一つ
●お腹が「グー」となっているときこそが、体の中で若返りが起こっているときです
小腸に食べ物が流れてこないと、「モチリン」というホルモンが出て、胃のほうにぜん動を起こして、胃の中に残っている食事を象徴のほうに流し込むように指示を出します胃の中に食べ物があれば、モチリンの作用でそれらが送られてくるのですが、胃の中が空っぽであれば、いくら指示がきてもグーッとなるだけで食事は流れてきません
すると次には何が起こるのかというと、「グレリン」というホルモンが出てきます。グレリンの語源はGROW、すなわち成長です。つまり、グレリンによって脳から成長ホルモンが出て、内臓脂肪を燃焼させて栄養源とするのです。この成長ホルモンに、若返りの作用があります
○小谷中広之の感情・・・お腹がグーッとなったら「今、成長ホルモンが出ているときだ」と喜ぼう
●野菜や果物の皮はどうして健康に良いのでしょう。一つは「防菌防虫効果」二つ目は「創傷治癒効果」三つめは「抗酸化効果」
これらの効果を持つ野菜や果物の皮を食べたときの、人間の肌への影響について考えてみましょう
「防菌防虫効果」ニキビやワキガのような肌のトラブルは、単に皮膚が増えたということではなく、アクネ菌やワキガ菌などの菌がつくことによって起こります。防菌防虫効果によって、それらを防ぐことができます
「創傷治癒効果」荒れた肌を治す、という効果があります
「抗酸化作用」シミやしわ、たるみといった肌の老化を防いでくれます。老化というのは、活性酵素が働いて体が酸化されるということが原因だからです。この効果によって肌が美しく若返るのです
○小谷中広之の感情・・・桃も、ブドウも、ゴボウも皮ごと食べよう
●過労死を起こす人というのは、多くの場合、疲れた体を癒そうとして、お酒を飲んだり、たばこを吸ったりしているのです
○小谷中広之の感情・・・疲れているときこそお酒は、控えめにしよう
●ものわかりの良い人というのも毒です
ものわかりの良い人というのは、友人としては非常にありがたく感じる存在ですが、いつも肯定的な意見を言う人というのは、問題の解決にはあまりなっていないものです。そういう人のことを「イネーブラー」と呼びます
例えばお酒や薬物に依存している人が、友人から「わかるわかる、お酒を飲みたい気持ちわかるよ」といわれてしまうと、さらに依存してしまうものです
または、本当にある人とひざを突き合わせて交渉しなければならないときに、「そんな奴と話をする必要はないよ」と、理解を示されると、「そうだよな、話さなくてもいいよな」と思い、問題を複雑化していってしまうのです
イネーブラーは意識していないと気が付かないものです
嫌な人間だけでなく、ものわかりの良い人間も自分にとって害になる場合があるということを、知っておきましょう
○小谷中広之の感情・・・しっかりとした否定的な意見を言ってくれる友人を大切にしよう。そして、自分もしっかりと否定しなければその人のためにならないときには、真正面からしっかりとした否定してあげよう。何も考えない否定は絶対にしてはいけない
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、南雲吉則様の「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」です
南雲吉則様。1955年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医大で形成外科を、癌研究会付属病院外科で癌治療を学び、慈恵医大学第一外科乳腺外来医長を経て、乳房専門のナグモクリニックを開業。2012年国債アンチエイジング医学会名誉会長
気になる文章
●日本人の祖先は、モンゴルより北、シベリアの北寒冷地に住んでいた民族で、モンゴロイドといいます
○小谷中広之の感情・・・健康の本でこのような雑学に出会えるのも本の魅力の一つ
●お腹が「グー」となっているときこそが、体の中で若返りが起こっているときです
小腸に食べ物が流れてこないと、「モチリン」というホルモンが出て、胃のほうにぜん動を起こして、胃の中に残っている食事を象徴のほうに流し込むように指示を出します胃の中に食べ物があれば、モチリンの作用でそれらが送られてくるのですが、胃の中が空っぽであれば、いくら指示がきてもグーッとなるだけで食事は流れてきません
すると次には何が起こるのかというと、「グレリン」というホルモンが出てきます。グレリンの語源はGROW、すなわち成長です。つまり、グレリンによって脳から成長ホルモンが出て、内臓脂肪を燃焼させて栄養源とするのです。この成長ホルモンに、若返りの作用があります
○小谷中広之の感情・・・お腹がグーッとなったら「今、成長ホルモンが出ているときだ」と喜ぼう
●野菜や果物の皮はどうして健康に良いのでしょう。一つは「防菌防虫効果」二つ目は「創傷治癒効果」三つめは「抗酸化効果」
これらの効果を持つ野菜や果物の皮を食べたときの、人間の肌への影響について考えてみましょう
「防菌防虫効果」ニキビやワキガのような肌のトラブルは、単に皮膚が増えたということではなく、アクネ菌やワキガ菌などの菌がつくことによって起こります。防菌防虫効果によって、それらを防ぐことができます
「創傷治癒効果」荒れた肌を治す、という効果があります
「抗酸化作用」シミやしわ、たるみといった肌の老化を防いでくれます。老化というのは、活性酵素が働いて体が酸化されるということが原因だからです。この効果によって肌が美しく若返るのです
○小谷中広之の感情・・・桃も、ブドウも、ゴボウも皮ごと食べよう
●過労死を起こす人というのは、多くの場合、疲れた体を癒そうとして、お酒を飲んだり、たばこを吸ったりしているのです
○小谷中広之の感情・・・疲れているときこそお酒は、控えめにしよう
●ものわかりの良い人というのも毒です
ものわかりの良い人というのは、友人としては非常にありがたく感じる存在ですが、いつも肯定的な意見を言う人というのは、問題の解決にはあまりなっていないものです。そういう人のことを「イネーブラー」と呼びます
例えばお酒や薬物に依存している人が、友人から「わかるわかる、お酒を飲みたい気持ちわかるよ」といわれてしまうと、さらに依存してしまうものです
または、本当にある人とひざを突き合わせて交渉しなければならないときに、「そんな奴と話をする必要はないよ」と、理解を示されると、「そうだよな、話さなくてもいいよな」と思い、問題を複雑化していってしまうのです
イネーブラーは意識していないと気が付かないものです
嫌な人間だけでなく、ものわかりの良い人間も自分にとって害になる場合があるということを、知っておきましょう
○小谷中広之の感情・・・しっかりとした否定的な意見を言ってくれる友人を大切にしよう。そして、自分もしっかりと否定しなければその人のためにならないときには、真正面からしっかりとした否定してあげよう。何も考えない否定は絶対にしてはいけない
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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