2019年01月17日
森鴎外の「佐橋甚五郎」の相関関係について5
計算表
A 6 4 10(合計)
偏差 1 −1 0(合計)
偏差2 1 1 2(合計)
B 4 6 10(合計)
偏差 −1 1 0(合計)
偏差2 1 1 2(合計)
AB偏差の積 −1 −1 −2(合計)
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = -2/√2 x 2 = -2/√4 = -2/2 = -1
従って、強い負の相関があるといえる。
花村嘉英(2018)「森鴎外の『佐橋甚五郎』の相関関係について」より
A 6 4 10(合計)
偏差 1 −1 0(合計)
偏差2 1 1 2(合計)
B 4 6 10(合計)
偏差 −1 1 0(合計)
偏差2 1 1 2(合計)
AB偏差の積 −1 −1 −2(合計)
◆相関係数は、次の公式で求めることができる。
相関係数=[(A-Aの平均値)x(B-Bの平均値)]の和/
√(A-Aの平均値)2の和x(B-Bの平均値)2の和
上記計算表を代入すると、
相関係数 = -2/√2 x 2 = -2/√4 = -2/2 = -1
従って、強い負の相関があるといえる。
花村嘉英(2018)「森鴎外の『佐橋甚五郎』の相関関係について」より
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