先日6.8キロの大物他魚を釣り上げ、肩慣らしは十分の星野会員(磯釣研究会)
今回はデカバン石鯛をゲット!
年明けから上モノに専念していましたが、底モノ竿に持ち替えてすぐに釣果がありました。
昨年もそうでしたが、伊浜に行くたびに釣っているイメージしかありません。
次は伊浜の釣り方を公開してくださいね!
っていうか。いつも抜け駆け! もー!!
以下、星野さんの釣行記を転載します。
↓ ↓ ↓
「青ブダイの星野」の汚名から、末代まで呪われたくないので急遽ホームグランドの伊浜へ釣行。
餌屋(宇佐美の山哲)に電話したらガゼ在庫が無いため、沼津の漁師に取りに行くので、18時位に来てとの返答。
自宅を15時過ぎに出て、東名・厚木小田原・経由。毎度おなじみの山哲に到着。
ガゼ・サザエを石鯛のモーニングかランチ用に購入。ディナーまでは予算が足りません。
伊浜への行き方を考えてナビ検索。
山哲の有る「宇佐見〜中伊豆経由」と「下田経由」の経路があり1kmの違い。
山哲のお嬢さん、おじさんにお聞きしましたら、変わんないよ〜〜〜との返事。やはり!
んで。コンビニ、ファミレスの有る東海岸をいつもの通り進み、お弁当、寝酒を買い、マイペースで一路伊浜を目指し走行。
伊浜には21時前に到着しましたが、駐車場には既に4台の車が駐車していて、明日への大型石鯛の希望を抱きながら夢枕。
私も好きなビール、お酒を少量を頂き夢の世界へ。。。
流石に5時間も寝れば眼が覚めます。
4時に起床。渡船時間が5時なのでタイミングはヨシヨシ!!。
車から道具を下ろし、釣りのユニホームに着替え、ほかの釣り人と挨拶を交わし待機。
少し経ってから船長が登場。
伊浜には渡船宿が2軒あり当番で磯割りをしています(私は全て船長におまかせです)
船長から”ササラ”どうですか?と言われたので私は一つ返事で ”ハイ”。
いざ渡船が終わり好きな釣り座にピトン打ちましたが・・。
”潮の流れが無いよ!” と一人つぶやき、沖を見ても湖状態。
朝のうち1kgのワサは釣れたが、その後流れが止まった!!
ダメだ。
上り潮、下り潮を考えてみると僅かながら上りの潮。
反対側に竿とエサだけを持ち移動し、潮の効きそうな沖を目指して、全身の力を絞り出しサザエえさを遠投。
着底の糸フケを取っていたら、なんと竿が引き込まれ慌てて大合わせ!
足元に来てからのされましたが、足元のハエ根に引きずりあげ、大慌てで駆け寄りワイヤーを持ちランディング!
長さは有りそうだが痩せている。
自己記録更新はしていない、まあいいか?でもよかった!、おでこま逃れた!。
結果的に下田のフィシングナカタで検量して頂き60.5cm、3500gとなりました。
フフフ、ははは、やった!青ブじゃないぞぞぞ!
帰りは伊東のドライブインで遅い昼食と遅い昼寝を小一時間して安全運転で帰宅いたしました。
皆さん自動車の運転で無理は禁物です、安全運転をお願いします・・・・・・・・おわり
伊浜:宝洋丸のホームページ(6月20日)にもでています。
http://www.ihama-houyoumaru.com/isonews/topics.cgi
全磯連関東支部HP
https://www.iso-tsuri.com/
磯釣りランキング
2019年06月23日
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