四国西南部沖の島に出向きました。
関東支部ホームグラウンドより遥か遠くの地へ。
関東支部釣り場の天気が安定しない状況が続く中の釣行。
1月18日(水)発〜15日(日)帰宅の釣り3日、3泊、
帰宅に1日の余裕・余裕な予定。
釣り友達の大阪在住TW氏との同行なので釣り友達宅に大きな荷物は宅急便で送り
私は軽い空のバッカンとロッドケースにて
新幹線にて大阪へいざ出陣。
新大阪より友人宅最寄りの駅にて合流。
愛車に乗り換えて目指す目的地まで450km。
私はメジナ狙い
途中エサ店にて購入、アミエサ、ボイルオキアミ、を購入。
3日分あり量・金額ともに高額。
友人は底物師なので
途中の漁港にて予約してあった「ガンガゼ」を180個!!。
宿毛市渡船基地 片島港 着にて仮眠爆睡。am5:30出港までの数時間です。
さて海況図ですが、沖ノ島海域は19〜20度
今回お世話になるのは
澤近渡船 望洋丸/ 望洋館澤近 さんです。
(写真ですが帰りの帰港時に撮影。)
船首のタイヤの大きさにびっくり仰天。
大型重機のデカバンタイヤが固定されてます。
更に押し着けでもずれない様にフレームが着いていたのには再度びっくり。
大型渡船、定員48名、700馬力超え。
船内は広く三人掛けの椅子が6脚、更にフラットなフロアーが少々あり仮眠OK。
片島港ににて宿泊客をいざ渡船開始。
当日は北西の風が強く8m位で風波もあり
望洋丸も北風に立ち向かい飛沫がとどめもなく浴びて
揺れがひどく手すりに掴まっているのが精一杯。
キャビンから出ることはできません。
そん関係で写真は有りません、撮影なんかできません、
何か所に釣り人を渡礁し
私たちは「裸島船着き場」に渡礁。
友人の底物師は足元狙い
私は先端でメジナ狙いですが、突風で???。
写真は撮れませんでした。
時々エサ取りの当りが来るだけせ本日終了。
母港にもどり記念撮影
宿の窓越しに定期船の発着が見えます
。
風が強い一日でしたが夕食時ご主人?との情報ですと
今日の風は沖の島的には普通程度とのこと
風速11mでも釣りができるそうです。
関東の釣り人から想像が出来ません。
さて2日目ですが
渡礁後に体調不良で磯の上にて休息に徹する。
なんてこった!!。自分が悪い。
さて3日目は待望の磯
一つバエに渡礁する。憧れの磯、
友人は北側の底物場
私は南側の船着き場に構える。
イスズミ
イスズミ
イスズミ
ようやくメジナ OK
ヒラマサの幼魚を2匹
イサキも2匹出ましたが写真は有りません。
北側に見えるヒラバエ方向
大漁のイスズミの下にメジナが見えましたが
残念ながら1匹に終わりました。
次回に楽しみは持ち越しとなりました。
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