正鱗クラブ所属、伊藤利通さん よりの投稿です。
八丈島釣行記 2022/4/11〜4/14
年明けから3か月間休みなく仕事オンリーで、
やっと休みが取れそうだったので
天気も確認せず、飛行機と宿へ予約。
前回釣りに行ってから、しばらく間が空いてしまったので、
釣りの仕方を忘れているか不安でしたが、
何となく支度をして出発。
初日は薄曇り
いつもの釣り座で釣りスタート
潮は黒潮真っただ中だけあって暗い紫がかった色。
水温はわからないけど、エサ取り激しいところを見ると低くなさそう。
二日目は、同行者のガイドで小島へ渡船。
やはり小島まで来ても、潮の色は悪い。
同行者のサポートしながら寝てました。
昼頃、急に晴れだして・・・
潮の色が少し明るくなってきたなあ。と。
16時磯上がりの時間になると、島らしい透明度の高い潮へ。
明日は、デカいの釣れるかもしれないと思いつつ、宿で晩酌。
三日目、早朝から意気込んで、またいつもの釣り座へ。
朝から天気良し、凪よし。潮の色良し。
一投目、エサ取りがうるさくない。ガンガゼでも待てる。
しかし、左からの潮だったので潮待ち状態。
何となく今日は、釣れると確信して大針で一発勝負。
淡々と打ち返していると、8時頃、潮が小島方向から刺して来た瞬間
穂先が海へ突き刺さり締めているドラグが滑る良いアタリ。
これは、根掛かりで捕れず。
この時期は数匹で群れているはず。
すぐに打ち返したら、読み通り、フワフワ穂先が動いてから、すさまじい竿の突っ込み。
締めてあるドラグがまた滑ったので、大物確定。
強烈な締め込みを楽しみながら、浮いてきた魚は紛れもなく・・・。
久々にまともな魚が取れました。
長さは71〜2センチ、重さは6キロ少し欠ける痩せた口白さん
狙って捕れた魚だけに大満足。
この魚が釣れたあとは、夕方まで左からの潮になってしまい
いつものワサ天国に戻ってしまいました。
一匹だけど、久々に満足。
最終日は釣りをしないで、宿に置かせてもらっている釣道具を整理整頓。
また来年、この時期に記録モノ狙いに。
楽しい春休みを満喫出来ました。
管理者より
素晴らしい釣果ですね。そのうえリリースしたお魚さんは、
再び釣り人を楽しませてくれるでしょう。
釣り方を教えて頂きたいですね。
そのような釣り人が集まる全磯連関東支部の面々。
釣行を一緒にしたい方は下記よりご連絡を下さい。
仲間になりましょう!。
全磯連関東支部HP
https://www.iso-tsuri.com/
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