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2020年11月09日

年金貧乏

老後の暮らしを支える柱になるのが年金。

公的年金だけでは足りないと言われますが

その公的年金さえも十分でなければ

老後に年金貧乏を招いてしまいます。

年金貧乏になってしまう原因を3つ

ご紹介し、年金貧乏にならないための

対策について説明します。

★年金保険料の未納期間がある

年金貧乏になる原因として代表的な

ものは、年金保険料の未納期間が

あることです。

年金をもらうには年金保険料の納付が

必要ですが、何らかの事情により

年金保険料を納めていない時期が

ある人がいます。

ずっと会社に勤めている人の場合

強制的に社会保険料が徴収されている

ので、通常は未納にはなりません。

一方、勤めていても社会保険未加入の人

自営業・フリーランスの人などは

国民年金保険料を納めていなければ

未納ということになります。

年金をもらうには、最低でも

「10年の納付済期間」

が必要です。

40年の納付済期間があれば満額受給が

できますが、未納期間があればその分

受給額が少なくなります。

年金未納による年金貧乏を防ぐには

とにかく未納期間を埋めることです。

国民年金の加入期間は原則60歳まで

となっていますが、60歳以降も65歳まで

任意で加入できます。

未納期間がある人は、任意加入制度を

利用して納付済期間を増やしましょう。

★国民年金にしか加入していなかった

老後に受け取れる老齢年金には

「老齢基礎年金」
「老齢厚生年金」

の2種類があります。

会社員等で厚生年金に加入していた人は

老齢基礎年金に加えて老齢厚生年金を

受給できます。

一方、国民年金のみ加入の人は

老齢基礎年金しか受け取れないので

年金受給額がかなり少なくなって

しまいます。

令和2年度の老齢基礎年金の金額は

月額で6万5141円。

夫婦2人分を合わせても月額13万円ほど

にしかなりません。

しかも、これはあくまで満額の場合なので

納付済期間が短ければもっと減って

しまいます。

ちなみに、平均的な収入で40年間就業した

場合に受け取り可能な

老齢厚生年金(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な金額)

は月額22万0724円
(厚生労働省「令和2年度の年金額改定について」参照)。

夫婦2人世帯では、厚生年金に加入していた

かどうかで1か月あたり約9万円の差が出るのです。

自営業者などで国民年金のみ加入の人は

老齢基礎年金に上乗せする年金を準備して

おくことが必須でしょう。

1つの方法として、国民年金の付加保険料を

納める方法があります。

毎月の国民年金保険料にプラスして400円

の付加保険料を払えば

「200円×付加保険料納付月数」

分の付加年金を追加で受け取れます。

2年付加保険料を払えば元が取れるので

ぜひ活用したいところです。

「国民年金基金」または

「iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)」

に加入する方法もあります。

国民年金基金もiDeCoも税制上の優遇を

受けられる点では同様です。

違いとしては、国民年金基金では終身型を

選べるという点、iDeCoでは自分で資金を

運用するので年金額が増える可能性がある

という点です。

なお、両者を併用することもできますが

掛金は国民年金基金、付加年金、iDeCoの

合計で6万8000円が上限になります。

更に当社仕組みであれば厚生年金に

加入し、今の国民年金・国民健康保険料より

負担が減って、保障が手厚くなり、年金を

増やせます。

インフレリスクの高い国民年金基金や

運用リスクのあるiDeCoより安全で

確実です。

★年金の繰り上げ受給をした

年金受給開始は原則65歳ですが

希望すれば60〜64歳の間に受給開始を

前倒しできます。

これを「繰り上げ受給」と言います。

定年後は働いていても給料が減ることが

多いので、60歳から年金を繰り上げ

受給して生活費の足しにしようと

考える人もいますが、繰り上げ受給は

年金貧乏を招きます。

年金の受給開始を1か月前倒しすると

受給額は0.5%減ります。

仮に5年前倒しし、60歳から受給開始した

とすると、0.5×60か月=30(%)

の減額です。

一度減った年金を増やすことは

できないので、一生涯30%減額された

年金しかもらえないことになります。

繰り上げ受給で年金額が減ると

年金以外の収入がなくなったときに

生活が困難になってしまいます。

一方、受給開始を遅らせる

「繰り下げ受給」

をすれば、逆に年金額を増やすことが

可能です。働ける間はできるだけ働いて

年金に頼らなくても生活できる期間を

長くしておくことが、年金貧乏を

防ぐコツです。

年金貧乏を防ぐためには、まず自分が

老後にどれくらい年金をもらえるのかを

確認することが必要です。

日本年金機構から「ねんきん定期便」が

届いたら、必ず内容をチェックして

おきましょう。

年金だけで不足する金額がわかったら

早めに対策を考えておくのがおすすめです。

国保の方ももう社保に加入出来ます!

その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。 

月1回しか開催しません。

是非ご参加下さい!

勿論個別相談も受けております!

<ZOOM会議>
開催日12月2日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/331637044589019

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参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。

ZOOMのコードは当日イベントページのみで

配信します。どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

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https://shaho-kokuho.com

Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!

・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2019年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
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この3つだけで今の国保負担額

と当社社保加入した時の差額が

見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
 「事業所得200万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
 130万以上)
 「事業所得300万以上」

*事業所得とは申告書B左中段
 又は損益計算書右下の数字

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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