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2020年09月28日

生命保険不要?

大きな病気やケガをしたときなど

いざというときに入っておくと安心な

生命保険ですが、本当に生命保険は必要

なのでしょうか?

★生命保険って本当に必要?

世界中を見渡すと、日本人ほど生命保険が

好きな民族はいない、といわれています。

それは、日本人の生命保険加入率が8割を

超えているためで、街を歩けば5人に4人が

何らかの生命保険に加入しているというわけです。

では、そもそも生命保険とはどんな仕組みなのか

と言うと。

たくさんの加入者から毎月の保険料を集め

「入院してお金が必要になった」
「ケガや病気で働けなくなった」

という人に対して、保険金が支払われる

という相互の助け合いの形になっています。

医療費には自己負担分がありますが

それを補うために、生命保険が役立つのです。

では、実際に入院したり、働けなくなったり

したときに、生命保険がどのくらい助けてくれ

生命保険がないとどんな困ったことが起こるのか

2つの事例に分けて詳しく見ていきましょう。

★ケガや病気で入院した場合

日本の社会保障は、世界的に見ても充実しています。

そのため、病院で治療を受けたときの自己負担額が

全体の3割で済みますね。

さらに、健康保険には「高額療養費」という

制度があり、1ヶ月の自己負担額には限度が

あります。具体的には、以下の計算式で

求められます。

自己負担額 = 8万円 + (医療費の総額 – 26.7万円)
      ×0.01(1%)

つまり100万円の治療費がかかったとしても

窓口で払うのは自己負担の30万円

さらに高額療養費制度によって8万7430円

にまで軽減されます。

窓口で払った額と自己負担額の差額は後から

払い戻される制度なので、一時的に30万円は

必要となりますが、治療が長引けば

自己負担限度額自体が引き下げられる

仕組みもあります。

こうした制度が充実しているので

日本国内で保険は絶対入るべきものでは

ありません。

ただし、高額療養費制度の対象はあくまでも

健康保険の対象となる治療費のみですから

保険適用外の先進医療にかかる費用や

病室を個室にしたときの差額ベッド代

などは対象となりません。

こういった社会保障がある上で、より手厚い

保証を得るためには、医療保険などの生命保険

に加入することも選択肢の一つとして

考えることができます。

★ケガや病気で働けなくなった場合

サラリーマンで社会保険としての健康保険に

加入している場合、ケガや病気で働けなくなったら

「傷病手当金」

を受け取れます。働けなくなったときから

最長で1年6ヶ月間、給与の約3分の2が

支給されますので、最低限の生活費を

得ることはできるというわけです。

ただし、傷病手当金はあくまでも企業が

加入している社会保険の制度であり

自営業の人や学生でも加入が必要な

「国民健康保険」

では傷病手当金は受給できません。

もしも就業が不能となった際の補償として

生命保険の加入を考えておくのは

間違った選択ではないでしょう。

★生命保険って本当に必要なの?

日本では、社会保障制度が整備されていますが

それだけでは不十分と感じる人もいることでしょう。

もしもの場合に、社会保障+αの補償を受けられる

ようしておきたい場合は、医療保険や就業不能保険など

生命保険への加入を検討しましょう。

特に事故の発生しやすい職場で働く場合は

備えておいた方がいいかもしれません。

そうでない人の場合は、絶対に必要というわけ

ではありません。

ですが、けがをするしないに関わらずいつか

働けなくなるときがきますから

そのときに備えてなにか資産を残して

おくことは考えておいた方が良いでしょう。

生命保険としての補償はそこそこに

運用性の高い保険商品もあります。

生命保険に加入するためには、毎月一定額の

保険料を支払う必要があるので

家計への負担を考えて、補償の範囲や内容を決め

時に生活のスタイルが変わったら見直すよう

にしながら上手に保険を利用していくと良いでしょう。

ケガや病気で入院したり、働けなくなったりした場合

でも、日本にはさまざまな社会保障制度があります。

また、コロナ禍による世界的な不況で

今後は日本円での保持には危険があります。

個人的には外貨建て生命保険に加入する方が

良いと思います。

また、個人事業主・フリーランスさんは

傷病手当金が無いので、社保加入した方が

良いです。

国保の方ももう社保に加入出来ます!

その仕組を毎月ZOOMでお伝えしてます。 

是非ご参加下さい!

勿論個別相談も受けております!

<ZOOM会議>
開催日10月7日(水曜日)
開始時間:22:30〜
イベントページ:
https://www.facebook.com/events/662587814372772/

内容:@社保に国保の方がどう加入出来るか?
   A法人成りの注意点

参加希望の方は上記URLから参加表明お願いします。

ZOOMのコードは当日イベントページのみで

配信します。どなたでも参加可能です。

また、簡単な無料試算はいつでも受け付けてます。

こちらのブログで無料試算受付中!!

https://shaho-kokuho.com

Messengerからの方
必要な情報は下記のみです!

・年齢(扶養者全員)
例:35歳/奥様32歳/お子様5歳・3歳
・住所(市町村まで)
例:横浜市
・2019年度の事業所得又は国民健康保険料年額
例:事業所得/320万
  国民健康保険料年額/48万

この3つだけで今の国保負担額

と当社社保加入した時の差額が

見れます。

ただ、削減対象になる方は下記に

なります。お気をつけ下さい。
★奥様専業主婦又はパート・専従者給与で
130万未満(お子様扶養)
 「事業所得200万以上」
★独身(奥様会社員やパート・専従者給与
 130万以上)
 「事業所得300万以上」

*事業所得とは申告書B左中段
 又は損益計算書右下の数字

一度知っておくだけでも良いと
思います。お気軽にご相談下さい。

連絡先:t.yokoi@imple.net
担当:横井
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