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2019年02月09日

公認会計士と税理士の違いわかります?

公認会計士と税理士の違いがよくわからない・・

「公認会計士と税理士の違いわかりますか?」

と尋ねて、答えられる人がどれくらいいる

でしょうか。

「なんとなくどっちも会計業務に
 携わっている仕事」

という曖昧なイメージがありますが

具体的にはよく知らない人がほとんど

だと思います。

「税理士は聞いたことあるけど、公認会計士?
 は知らない。それって経理の人?」

くらいのイメージかもしれません。
 
「三大国家資格」と呼ばれているのは

医師、弁護士、公認会計士です。

立派な国家資格にもかかわらず

医師や弁護士に比べるといまいち

知名度が低いのが公認会計士。

実は公認会計士は文系では司法試験の

次に難しい試験といわれ、年収も

社会的ステイタスも高い職業となります。

地方では会計事務所に雇われている職員

を一緒くたに

「会計士さん」

と呼んでいることもあるようなので

会計士=税理士の下で働いている人

というイメージを持たれてしまうことも

あるようですが、違います。

会計士=公認会計士であり

ちゃんとした国家資格を持った士業です。

税理士は、公認会計士の倍以上の人数が

登録しています。それはすなわち

税理士の方が市民に密着した

「税金」

に関する仕事をしているためです。

ちなみに・・欧米には「税理士」という

職業自体が存在しないそうです(ドイツを除く)。

それらの国では会計士や弁護士が

税務業務も担当しているといいます。

税理士業界では、海外のように最近増えてきた

公認会計士や弁護士に独占業務である税務

の仕事も奪われてしまうのでは

という懸念があるようです。

さて、公認会計士と税理士の違いって

業務的にどんなものなのでしょう?

公認会計士の仕事は「監査」です。

公正中立な会計のプロとしての立場から

企業の作成した財務諸表が正しいか

どうかを調査・判定、すなわち

「監査」

するのが仕事となります。

クライアントの会社のためというより

その向こうにいる株主などの投資家

ひいては証券市場の信頼を確保する

ことが公認会計士の任務です。

監査を受けるのは資本金5億円以上の

企業となるため、公認会計士のクライアント

のほとんどは大企業です。

そのため、数千万円〜数億円の差額や

間違いを指摘するなどという業務になり

金額の規模はかなり大きくなります。

公認会計士が粉飾決算を見過ごすこと

になれば、懲戒処分を受けることになります。

一方、税理士の仕事は「税務」です。

税金に関することはなんでもおまかせ!

なのが税理士です。

納税者に代わって税務書類を作って

提出代行したりなど、税務申告を行うの

が仕事です。

所得税・法人税・消費税・贈与税・相続税

など、確定申告にかかわる業務が

中心となります。

納税者が適切な納税ができるように

するのが税理士の大事な責務です。

クライアントは個人や、中小企業や

ベンチャー企業となるため

数円単位の会計帳簿を手がけること

もあります。

また、税金に関する相談業務を

行ったりしています。

税理士は脱税に関する指南を行うと

処分を受けることになります。
 
このように、公認会計士と税理士は

同じように「お金」にまつわる仕事を

しながらも、業務内容やその仕事の

意義、そしてクライアントの規模

までまったく異なります。

職業に貴賎はないので上も下も

ありませんが、試験の難しさなどから

かつては

「公認会計士<税理士」

公認会計士の方が税理士より格上

というランク付けでした。
 
公認会計士は一発受験ですべての

科目を受験して合格しなければならず

勉強時間も3000時間〜5000時間必要

だといわれています。

全国に公認会計士は約3万5000人います。

一方で税理士は科目受験で、何科目も

ある試験を何年もかけて合格していく

というスタイルです。

そのため公認会計士試験が短距離走なら

税理士試験はマラソンと例えられる

こともあります。

全国の税理士は約7万5000人です。

税務署職員は23年間勤めれば税理士と

なれるため、通常の受験で税理士に

なる人は全体の50%未満です。

一般的に、公認会計士の方が税理士より

も難易度は高いと言われています。
 
しかし、数年前に公認会計士試験の難易度

が大幅に下がった時期があり合格者が続出

監査法人などの就職先にあぶれてしまう

という事態が発生し、資格の専門学校などに

よっては

「税理士に地位が逆転された」

と言ったこともあったようです。

最近では、合格者数は横ばいに戻り

極端な公認会計士余りはなくなった
(むしろ人材不足となった)

のでそこまでランクは落ちてはいません。
 
そもそも、公認会計士と弁護士は税理士試験

を受験することなく、登録することで税理士

になれてしまうという現状があります。

これに関しては、税理士業界が

「試験も受けてないくせに税理士業務
 を勝手にやんなよ!」

と異議を唱えたことからたびたび議論

されるようになり、現在は公認会計士が

税理士として登録するなら

「研修を受ける」ということで決着

がついたようです。
 
公認会計士は試験に合格したら1年目からでも

「先生、よろしくお願いします」

と大企業のおエライさんたちがペコペコして

くれる立場であり

税理士は中小企業の社長が

「お!先生、今回もよろしく頼むよ」

と言ってくるようなイメージです。

税理士は人数も多く、FREEや無料のソフトに

より益々存在意義が問われております。

その為事業所得が低いのに無理な法人成り

をさせて、顧問料増を狙う動きが活発です。

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