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2016年01月03日

「働く君に贈る25の言葉」佐々木常夫

働く仕事について考えるときに「本を読む」と考える角度が変わるかも(´◉◞౪◟◉)

愛媛県松山市民になった私!!
どうも、2016年初めての、番外編 の紹介のコーナーです♪♪

先日ちょっと今から仕事やめてくるをご紹介しました。
読んでくれました??

スカッとする本ですから、ぜひ一度!!

さて今日ご紹介する本はこちら
働く君の送る25の言葉佐々木常夫 
DSC_1022.JPG
働く  仕事

とは似ているようで、違うのではないかと思っています。

働くことは本書でも書かれているように
人のために動くことを、働くということ。人のために動いていると愛される人間になる。だから、一生懸命に働きなさい
人の道を説く僧侶が言った


では、仕事とはなんだろうか・・・・
私自身思うことがあります。
仕事の大半は雑務である。ということです
事務処理、社内申請、社内美化活動などなど、

若いころは、事務処理一つで上司から文句を言われる
できない奴とレッテルを貼られることさへあります。

でも、すべては 自分が幸せになるため に仕事をすると思うんです。

自分が幸せになるために

なんでもいいんです。あれがほしい・あれが食べたい・あの人を幸せにしたい・・・
人それぞれ、その価値観は違います。

もっと根底には、生活をするためということを忘れてはならないとも感じます。
でも、生活をするためならだけに仕事をする のなら、どんな仕事でもいいのでは?

就職活動・転職活動で仕事選んでいる自分も、仕事を通して幸せになりたいからだと
最近、気づきました。

だからこそ、真摯のひたむきに目の前のことに取り組んでいる。

DSC_1023.JPG


DSC_1024.JPG

改めて、本書を読んで感じたことが一つありました。

それは、成長する という気持ちです。

仕事をする以上、お客様・上司・部下・得意先などなど
様々な人と対峙します。しかも切っても切れません。
あの人が嫌だから、仕事ができないから、といって
人間関係を離してしまうことがありませんか。

そうでは、人間として成長は止まってしまいます

幸せを感じてこそ、成長する

ならば、自分を幸せにすることは他人を大切にすること



雑務が多く、したいこともままならない時期が長く続くこともあります。
嫌になることもあります。(ブラック企業と言われる場は除きますよ)
ピンチや踏ん張り切れそうになり場面でこそ、人は大きく変われるチャンスでもあると思います。
涙を堪えて、ときには泣いて、それでもなお

私たちは、仕事をし続け、人のために働き続ける理由は
何なのか。


議論をたくさんする前に、本 を読むということを考えてみては?

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働く君に贈る25の言葉





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北海道 ↓ 中国(広州) ↓ 北海道(北広島) 高知(高知市) ↓ 京都(小倉) ↓ 愛媛(松山) いろ〜んなところに住んできた私。 そんな私が、本当に良いと思ったものをご紹介します。 本・食べ物・場所・雑貨・・・・ 最近は、もっぱら食と風景を中心ですね!! 皆さんからこんなところはどう?? っというのもお待ちしております( *´艸`) どうぞ、よろしくお願いします!!
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