七赤金星の日
人より協力の依頼を受けたりする日。金運、喜び事あるも調子に乗って酒色に乱れぬよう心すべき日。小利に迷わず自他喜びを共にする心掛けも大切。
再生の週成の日
仕事や計画が達成される日
これまで積み重ねていたことが実を結び達成される日です。同時に、新しいことへの興味が芽生える日でもあるので、実現に向けたプランを立てたり、イメージをふくらませるとよいでしょう。頓挫していた計画や諦めていたことにもう一度チャレンジできる日でもあります。思いがけない人の助けや新しい発想に恵まれて、新たな展開が期待できます。外部からの援助に恵まれる日なので、報連相はこまめに行い、小さな情報でもキャッチする積極的な姿勢を心がけてください。
2024 年 4 月 6 日、
千手観音(せんじゅかんのん)
千手観音(せんじゅかんのん、梵: सहस्रभुज、[sahasrabhuja]、サハスラブジャ)は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。
「サハスラブジャ」とは「千の手」あるいは「千の手を持つもの」の意味である。
千手観音
千の手と千の目で一切の衆生を救う観音菩薩
千手観音(せんじゅかんのん)とは?
別名 千手千眼観自在菩薩(せんじゅせんげんかんじざいぼさつ)とも言い、生きとし生けるものすべてを漏らさず救う、大いなる慈悲を表現する菩薩です。千の手と手のひらの千の眼によって悩み苦しむ衆生を見つけては手を差し伸べる広大無限な功徳と慈悲から「大悲観音」、または観音の王を意味する「蓮華王」とも称されます。阿修羅や金剛力士などが属する二十八部衆を配下とします。
観音の中でも功徳が大きく、観音の中の王という意味で「蓮華王」と呼ばれることもあります。阿修羅や金剛力士などの二十八部衆を配下にしています。また六観音の一つに数えられ餓鬼道に迷う人々を救うといわれています。
ご利益
災難除け、延命、病気治癒などあらゆる現世利益を網羅し、特に夫婦円満、恋愛成就に功徳があるとされています。子年の守り本尊でもあり、子年生まれの人の開運、厄除け、祈願成就を助けるとされます。
千手観音(せんじゅかんのん)の像容
十一面四十二臂(ひ)で表されることが多く、四十二本の手のうち四十本それぞれが二十五の世界を救うことを示します。手には宝剣、髑髏杖、水瓶など実に様ざまな持物(じもつ)を持ち、多種多様な徳を表しています。
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