2024 年 3 月 23 日
二黒土星の日
仕事の事、旅行の事、病人の事、などが出やすい日。こみいった事が多い。いそがしい割に成果は少ない。 短慮は禁物。いやな仕事も進んで引き受ける位の気持ちが大切。
破壊の週業の日
不調でも諦めずにやりぬく日
仕事運については比較的良いのですが、それ以外については、何かとうまくいかなかったり、良くない状況へと陥りやすい日です。決して物事が成就しない日ではなく、本来は吉日とされています。しかし、業とは前世を表すことから、過去の因果が巡ってくる日でもあります。過去の行いによっては、以降の破壊の週に大変な脅威が待っているかもしれません。この日を正念場だと捉え自らを浄化する気持ちで諦めずにやりぬくことが大切です。この日の不調は前世からの宿命が巡ってきているためであり、決して他人に責任転嫁することの無いようにしましょう。自らに課せられている課題だと言い聞かせて努力することが大切です。
阿弥陀如来 命あるものすべてを救うべく誓いを立て、極楽浄土に導く
阿弥陀如来
命あるものすべてを救うべく誓いを立て、極楽浄土に導く
阿弥陀如来(あみだにょらい)とは?
無限の寿命を持つことから無量寿如来ともいいます。限りない光(智慧)と限りない命を持って人々を救い続けるとされており、西方極楽浄土の教主です。四十八願(しじゅうはちがん)という誓いを立て、その中には「南無阿弥陀仏」と唱えたあらゆる人々を必ず極楽浄土へ導くとあり、広く民衆から信仰されました。ちなみに他力本願も四十八願の誓いから来ており、本来は阿弥陀様にすがって極楽に行こうという意味です。
阿弥陀三尊として聖観音と勢至菩薩と並ぶ姿が多いです。さらに二十五菩薩を従え、雲に乗って往生者を迎えにやってくるといわれています。そのほか来迎の様子をあらわす場合もあります。
ご利益
極楽往生、現世安穏のご利益があります。また、戌・亥年生まれ守り本尊です。
阿弥陀如来(あみだにょらい)の像容
釈迦如来と同じく装飾品は一切ないです。来迎印という印は、極楽浄土に迎えに来たことを意味していますよ。この印相は施無畏・与願印に似ていますが、第1指ともう1本の指をねじるのが特徴です。
特殊な例としては、宝冠阿弥陀像、裸形阿弥陀像、斜めうしろを振り返る姿をしている見返り阿弥陀などがあります。
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大日如来の智慧を表現した「金剛界」 .一印会 "Kongokai" expressing the wisdom of Dainichi Nyorai.Ichiinkai
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