時計の文字盤を変更・カスタマイズできる
これは従来の時計にはない、Apple Watchならではの特徴です。ある程度使い込んでくると、文字盤を変更して気分転換できます。そうすると全く別の時計に買い換えたような気分です。
いつも仕事帰りに職場から駅までと駅から自宅までは、少し暗い道を歩くことになりますが、そんな時に有機ELの文字盤は美しく、ちょっと気分が良くなります。そんな周囲が暗い時に美しく見える文字盤と、明るい場所で見る時に美しく見える文字盤は異なるかもしれませんので、状況によって簡単に変更することも可能です。
さらに嬉しいのは基本デザインの文字盤をカスタマイズできること。メインの時刻表示以外に何をサブとして表示するかを選べます。最近、私はバッテリー残量表示、アクティビティトラッカー、心拍数をサブとして表示しています。
消費カロリー、歩数(距離)、心拍数などが計測できる
これは健康に気を使う人、スポーツ・エクササイズなどをする人にとっては役立つ機能です。私がApple Watch 3を購入した最大の目的はこれです。
*アクティビティによるカロリー計測については、こちらの記事をご覧ください。
睡眠時間と質が計測できる
Apple Watchでは睡眠時間を計測できます。市販の睡眠時間計測アプリをダウンロードすれば、睡眠時間と質が計測できます。私はAuto Sleepをインストールしました。
最近は睡眠負債が注目されるようになりましたが、良質な睡眠は健康には欠かせません。実際に自分がどれぐらいの睡眠時間を取っているのか、睡眠の質は大丈夫なのか、計測して見ると簡単に確認できます。寝起きの時の状態(疲れが取れたか、気分がスッキリしたかなど)と睡眠時間・質との関係をチェックしていけば、かなり価値の高い知見となるでしょう。
iPhone、MacBookとの連携
Appleは同社の製品であるiPhone、MacBookなどの連携を強化しています。複数の機器が自動的に連携するというのは、ユーザーにとってはかなり便利で嬉しいことです。
以上、「超ビギナー」向けの「いろはのい」ですが、正直なところ、これだけでも買って良かったと思っています。
型落ちで安くなってますが、なんの問題もありません。一度つけたら、もう手放せないとても便利で心強いパートナーです。
スマホを腕につけている感覚。カバンやポケットからスマホを取り出す煩わしさから解放されます。
買ってよかった所じゃ無い。もう普通の腕時計には戻れません。
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