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2021年11月13日

真正仏舎利を本尊とし、 釈尊直説の成仏法を修行する 

 

釈尊は、「七覚支」こそそ`の成仏法であるとおっしゃって、念覚支・択法覚支・精進究支・’喜


覚支・狩覚支・定覚支・捨覚支の七つの修行法をお説きになった。


  


 そしてでこの七覚支を修行すれば、阿羅漢果、阿那含果、斯陀含果、須陀百果が得られると解説された王で、阿那含果にも五種の涅槃の得かたがあるとくわしくお教えになられたのであった。

 釈尊の成仏法は、前にのべましたように、七科三十七道品といって、〜七科目、三十七種類のカリキュラムから成り立っています。すなわち、四念処法、四正勤法、。四神足法、五根法、五力法、七覚文法、八正道です○         

 

このうちの七覚支法について、解説されたものです。

 

成仏法について質問した外道の出家に、釈尊がなぜ、七科目の中の一つである七覚支について解説したのかと申しますと、これはわたくしの体験からの推測ですが、この異比丘がもし釈尊のお弟子となっ▽て成仏法を修行するとしたら、j七覚支の修行が二番よいどお考えになったからだと思い支す。 

 

 というのは、ヽ釈尊の成仏法は、七科目三ナ七種の修行包全部やらなければならないどい ではないのです。七科目の中の、二科目位をやればいいわけです。というのは、七科目の修行法の中にはクおなじような修行法が、ダブつて入っております。それで、釈尊は、’お弟子の因縁をみてい七科目の中から、yおまえはこの修行をせよ、おまえはこれとこれの修行法がよい、という

 

ように選別されてあたえたのであろうと思われます。。時には、科目にに恥まわず、一三十七種の修行法の中から自由にいくつかえらび出して、修行者に課したものと思われます。 一

 そこで、この七覚支の修行法というのが、どんなものであるか、おはなしいたしまじきつ。念力をつよくしてバランスをたもつト知的にも非常に高度で、情結面においても、いわゆる情操がゆたかであるというように、芸術面などでもよく理解することができる。情操的な情のないひとというのは、無味乾燥にな’りやすいわけです。’芸術的なことは、なにもわからない、はなしをしてもちっともおもしろくない、シャレをいったって、ニコリともしない。今日きいたシ″レを、三日ぐらいたっ七急に笑。い出七て、「ああ、そうだうたのか」なんて(笑)、それじゃあおはなしにならんでしょダ。。

 

 

 意志がつよいのはけっこうだけれども、それが頑固になってしまうのではいけない



 だから、知・情・意の精神作用を、非常に強化し、八かめるという訓練をする。そしてそのいずれに右かたよらないということ。これがまず第一です。 

 しかし、それだけじゃない。

 

 念そのものの力を、神秘的にまで強化する。一点に集中したとき、火を発するほどの力を出す。ですから、この念覚支の修行には、クンダリニー・ヨトガの修行が入るわけです。   

 つぎに「空観」を体得する。ですから、この七覚支には、「四念処法」の修行が入っている。

 

この空観の体得により、諸法の実相がわかるようになけます。つまり、「縁起の法」を如実に‘さとることになるわけです。               」               

 この念覚支が、七覚支法の中の、目玉といってよいでしょう。いや、三十七道品の中でも、代表的な修行法です。                                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
posted by gomabon at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 運命学
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