同じサイズと思わせて、ちょっとだけ縦幅小さい
てっきり同じサイズでフルスクリーン化だと思っていたんですが、比べてみたら縦幅が1センチほど小さくなっていました。しかし、厚みは若干mini6の方が厚めですねー。
この厚みの差、スペック値だと0.2mmですが、ベゼルがカーブしているmini 5の方が、体感的にはさらに薄く感じます。この辺は一長一短ですが、実際に持つと厚みの差は気になりません。
上下ベゼルは細くなり、左右ベゼルは太くなった
mini5は横持ちすると、ベゼル部に指を置けたので、画面を遮りませんでしたが、mini6では若干画面にかかってきます。
でも、左右のベゼルはmini5より逆に太くなっているので、縦持ちした時の画面の見やすさは…。うーん、変わらんか!
まぁ、そこまで神経質に気にする問題ではないと思います。どんなコンテンツも大事な情報は、基本、画面端にはありません。
あと、ベゼル見ていて気が付いたのですが、mini5までは本体カラーに応じてベゼルの色が変わりました(白or黒)よね。一方で、mini 6のベゼルは黒で統一されています。
個人的には、ベゼルは黒の方が映像が締まって見えて好き。本体カラーでベゼルの色が左右されないのはありがたい変更点ですねー。
縦持ち時の情報量の広がりを感じる!
縦持ちの時、この画面の進化の真価が現れます。明らかに1画面での表示領域が広い!
逆に横持ちだと縦の表示領域が狭くなっているので、Webブラウジング時の情報量は減ります。ここ大事ですよー。
でも、世の中のインターネットって、縦にスクロールするコンテンツの方が多いので、縦方向に画面が広がったのは、間違いなく「進化」であると思います。
ちなみに、 電子書籍(漫画)は左右が見切れるか、上下が見切れるかの違いがあります。ほんのちょっぴりmini6の方が大きく読めるかもしれませんが、体験として大きな違いは無さそうです
動画再生は一回り大きく&ステレオスピーカーが神すぎる…
mini6で画面が縦に伸びた分、ランドスケープ(横持ち)した時の映像も一回り大きく見えてGood。本体小さくなって、動画は大きく見られるとか最高では?
また、mini 6では上下にスピーカーが搭載されたことで、ランドスケープ(横持ち)時で、ステレオスピーカーで楽しめるようになりました。これ、神。神です。まさしくゴッド。
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