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モバイルプリンターのおすすめ人気ランキング【A4から写真・シールまで!】
モバイルプリンターはコンパクトで軽量!携帯してどこでも使えるのが魅力です。一般的な文書が印刷できるA4対応タイプや、スマホで撮影した画像を印刷できるフォトプリンターなど種類はいろいろ。エプソン・キヤノン・ブラザーなどさまざまなメーカーから販売されていて、どれを買ったらいいか迷ってしまいますよね。
モバイルプリンターの選び方
まずはモバイルプリンターを選ぶとき、必ず押さえておきたいポイントをご紹介します。目的によって選ぶ機種がかわってきますので、参考にしてくださいね。
用途に合わせて「A4対応」か「フォトプリンター」かを選択
モバイルプリンターは大きく分けて、文書印刷に使えるA4対応タイプと写真印刷をメインとするフォトプリンターに分かれます。
A4対応タイプには、写真印刷ができるものがありますが、フォトプリンターを使っての文書印刷はサイズ的にもコスト的にも不向きです。用途を写真プリントに限定しないのであれば、A4対応タイプを選びましょう。反面、写真のみに利用するなら、フォトプリンターの方が携帯性が高く手軽で便利。専用アプリを使ったさまざまな加工に対応するモデルもあります。フォトプリンターを選ぶときは、機能面をより細かくチェックするのがおすすめです。
インクの要・不要や、ランニングコストで印刷方式を選ぶ
モバイルプリンターの印刷方式は「インクジェット式」と、インクなしで印刷する「専用紙タイプ」に分かれます。ここでは、それぞれの特徴をご紹介しますので参考にしてください。
インクによって印刷クオリティが選べる「インクジェット」式
インクジェット方式は、家庭用プリンターに搭載されることの多いメジャーな印刷方式です。カートリッジの分、本体サイズが大きくなりますが、専用紙を使わなくていいので大量印刷がしやすいところがポイント。
ただし、商品やメーカーによってランニングコストが異なるので、インクジェット式を選ぶときは、本体価格だけでなくインクの価格や印刷枚数も確認しておきましょう。
また、インクの種類や色数によって印刷のクオリティも変わります。より鮮明で高品質な印刷を希望する場合は6色などの色数の多いものを。文書と画像の両方を美しく印刷したい場合は、染料・顔料インクを使い分けてくれるハイブリッドタイプを選ぶのがおすすめです。なお、インクジェットプリンターについては、以下の記事でも詳しくご紹介していますので参考にしてください。
インクが不要でコンパクトな「専用紙」タイプ
専用紙を使った印刷方式は、モノクロの感熱紙タイプとフルカラーに対応したフォトプリンターに分かれます。いずれもインクを搭載するスペースがないので、インクジェット式に比べコンパクトなところが特徴です。
フルカラータイプの専用紙の種類はインスタントフィルム・ZINKフォトペーパーなどに分かれ、それぞれメーカー規格に対応した専用紙を使う必要があります。ランニングコストや印刷クオリティは商品によって大きく異なります。
複数の方法で給電・充電できるものを選ぶ
モバイルプリンターの電源方式は、充電式のバッテリータイプとコンセントから給電するAC電源に分かれます。
携帯することが前提のため、コンセントのない場所でも使える充電式が人気ですが、大量印刷にはバッテリー切れを気にせず使えるACアダプタータイプが便利。オプションでバッテリーを搭載できるものもありますので、合わせて検討してみてください。
また最近では、USB給電式やモバイルバッテリー対応商品も販売されています。複数の方法で給電や充電ができれば、コンセントのない場所でも多くの書類・写真が印刷できますので、使用環境に合わせて選びましょう。
接続方法がPC・タブレット・スマホに対応しているかを確認
モバイルプリンターとPC・タブレット・スマホを接続する方法は、Wi-Fiや有線などさまざまです。使用する端末に対応していなければ使えませんので、必ずチェックしておきましょう。
現在の主流は、Wi-FiやBluetoothなどのワイヤレス接続となっています。ただし、バージョンによっては対応していない機種があるので注意してください。
Wi-Fiがない環境でも使えるよう、USBによる有線での接続やダイレクト機能があると安心。USBメモリやSDカードに対応したモデルもあるので、チェックしてみましょう。
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