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2020年03月10日

たんぱく質が秘訣!?肌を健康的に 保つ成長ホルモンって?




成長ホルモンは「身長を伸ばす」など子どもの成長に関わるホルモンとして知られていますが、大人にとっても大切なホルモンだということをご存知ですか?

実は、成長ホルモンは年齢にかかわらず、私たち人間の身体の健康を保つのに役立っているんです。体内のあらゆる臓器の代謝を促進するはたらきがあり、アンチエイジングにも関係しているといわれる成長ホルモンをもっと知っていきましょう。

成長ホルモンとは?






脳下垂体から分泌される成長ホルモンには、肝臓・筋肉・脂肪・骨など体の様々な部位の代謝を促し、修復・再生するはたらきがあります。成長ホルモンはたんぱく質・糖・脂質をエネルギー源に変えたり、細胞を再生したりと、私たちの健康を維持するために欠かせません。

ただ、残念ながらその分泌量は加齢と共に低下していきます。思春期前を100%とすると、思春期後期には倍増するものの、30〜40歳台で半減し、60歳には3割まで減少する といわれています。

成長ホルモンが減ると、代謝が低下して様々な症状が現れます。肥満、生活習慣病、動脈硬化、骨粗しょう症などの病気を引き起こしたり、筋力が減って疲れやすくなったりするほか、肌が乾燥してシワが増える原因になることもあります。











女性 肌 イメージ ー アンチエイジング







健康的な肌には成長ホルモンが大切






成長ホルモンが分泌されないと、肌がカサカサに乾燥して薄くなってしまいます。その理由は、成長ホルモンが皮膚の汗腺に関係していることにあります。

成長ホルモンが汗腺まで十分に行きわたらないと、発汗量が減少して潤いが失われてしまいます。肌の乾燥は、シワ・たるみなど肌の老化を招くので健康的な肌の大敵です。




日々の生活で成長ホルモンはどうしたらいい?











パスタ イメージ − アンチエージング











毎日の食事で成長ホルモンの分泌を活性化させることもできます。肉類・魚介類・卵・牛乳・豆類などに含まれるたんぱく質には成長ホルモンの分泌を促すはたらきがあるため、食事に正しく取り入れれば効果が期待できるのです。成長ホルモンのためにたん白質を効率よく摂取するには、たんぱく質を含む食品を1日3回の食事でバランスよく摂取することがポイントです。

たんぱく質が豊富な鶏肉、えび、納豆、高野豆腐、そら豆などは成長ホルモンの分泌を促す効果がある といわれており、積極的に摂りたいですね。

食事のほかにも、十分な睡眠をとる、適度な運動をおこなう、ストレスをためないなど、生活のリズムを整えて規則正しい生活を送ることも大切です。

成長ホルモンは、肌の健康に不可欠なホルモンです。成長ホルモンが不足すると、肌の老化が進むばかりか身体の機能も低下してしまいます。

成長ホルモンは加齢と共に減っていくホルモンだからこそ、たんぱく質を積極的に摂りましょう。肌を美しく保つために、たんぱく質を中心としたバランスのよい食事と規則正しい生活を心がけることが、アンチエイジングへの道なのです。

























posted by gomabon at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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