◎ミキサーとは
ミキサーはジュースやポタージュ等の様に、液体と固形物を混ぜるのに使います。
攪拌機(ブレンダ―)とも呼ばれ、縦に長い形状で、下部に小型の刃がついています。
固形物だけを粉砕するにはうまく刃が当たらず、向いていません。
◎フードプロセッサーとは
フードプロセッサーは、食材をみじん切りにしたり、肉だね等をこねたり、魚をすり身にしたり、食材の下ごしらえに使われ、固形物のみでの粉砕が可能。
ジュースを作ったりすることもできますが、ミキサーに比べて仕上がりは荒く、滑らかな口当たりにはなりにくいです。
便利なキッチン家電を購入しても、使わずにしまってしまってはもったいない。
使いこなせば、料理の楽しみが増えて、今まで作らなかったレシピに挑戦したくなったり、時間を短縮出来たり、キッチンライフをより豊かにしてくれる優れもの。
違いを比べても、どちらか決めかねる方は、ハンドブレンダーをおすすめします。
■ハンドブレンダーのメリット
ハンドブレンダーとは、手で持って使用するハンディタイプのミキサーのこと。
その魅力は何といっても、多機能な点です。
「混ぜる」「潰す」「刻む」「泡立てる」等、ミキサーとフードプロセッサーの両方の機能を併せ持っています。
ミキサーやフードプロセッサーは、使用する際に場所を取りますが、ハンドブレンダーは鍋に直接入れて撹拌できますし、ミキサーのように冷ましてから撹拌する必要もありません。
お手入れも、ミキサーやフードプロセッサーは、ミキサーボトルやパッキン、刃や蓋を分解して洗浄し、その後に水分をしっかりと乾かす必要がありますが、ハンドブレンダーはブレンダーシャフトをささっと洗うだけでOK、置き場所も取らないので便利です。
ハンドブレンダーのマルチクイック9 [BRAUN/ブラウン]
本体、泡だて器、専用計量カップ、フードプロセッサーとフードプロセッサー用こねベラ、カッター、せん切りツール(太めと細め)、スライサー等が入っています。
デザインもブラックとシルバーが際立ち、艶があってかっこいい。
持っているだけで、料理上手になれるような洗練されたデザインです。
いろいろなメーカーが作っているハンドブレンダ―。
ブラウン マルチクイック9の魅力を見てみましょう。
◎1. 世界初!アクティブブレードテクノロジー搭載
シャフトが上下に伸縮することで、固い食材もあっという間に撹拌します。
固いアボカドの種も砕ける程のハイパワー。
食材をより細かく、均一に撹拌し、これまでよりも一層滑らかな仕上がりが可能となりました。
◎2. 飛び散らない!安心設計
ブラウンすべてのハンドブレンダ―には、特許取得済みのベル型シャフトを搭載。
これにより食材が飛び散らず、キッチンや洋服を汚す心配がありません。
撹拌する量が少ないと、割と周りに飛び散ってしまうんですよね。
便利な道具も、周りに飛び散っては困りますが、こちらは安心です。
◎3. 食材を巻き込み、均一な仕上がり
独自のベル型シャフトに新たに「ミルブレード」を搭載。
撹拌範囲を拡大したことで、しっかり食材を巻き込みながら、刃の中心に溜まりがちな食材も逃さず撹拌することができます。
これによって、更に均一で滑らかな仕上がりができるようになっています。
◎4. 業界初スマートスピードテクノロジー搭載
握る力を変えるだけでスピード調整が自由自在に操れます。
好みの仕上がりに合わせて、手の感覚でスピードコントロール。
きめ細やかな調整で、簡単に自分好みの仕上がりになります。
ざっとこんな感じ。
これらだけでも、かなり魅力的ですね。
そして、フードプロセッサーもついていますから、スライスやせん切り、生地をこねたりすることもできます。
それに、せん切りツールを使うと、太めと細めの選択が自由自在。
全体を素早く均一にカットできます。
カッターを使えば、どんな野菜も手早くみじん切りに。
肉をそのまま入れたら簡単にミンチになりますから、自家製ミンチもOK。
自分の好みのハンバーグになりますし、下ごしらえがあっという間にできます。
さらに、泡だて器もついていますから、ホイップクリームや卵の泡立ても手早く出来ますね。
ハンドミキサーの役割も担ってくれるので、ミキサーやフードプロセッサーの機能だけではなく、1台でマルチな働きをしてくれるキッチン家電です。
何だか、お得感満載で、ハンドブレンダ―の枠を超えたマルチキッチン家電と言えますね。
■ハンドブレンダ
ブラウン ハンドブレンダー ブラック/シルバーBRAUN マルチクイック9 MQ9035X 新品価格 |
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