初心者向けおすすめ一眼レフ
「大きさ・重さ」は大切なポイント
カメラを選ぶ上で特に大切なポイントとして気にしたいのがカメラボディの大きさと重さです。
特に初心者の方は、小型軽量を特長にしているカメラがおすすめです。実はカメラというのは結構重く、かさばることが多いです。旅行などで持ち歩く目的の方も多いと思われますが、少しの差でも長時間の持ち運びでは大きな差が出てきます。
そして小型・軽量で気軽に持ち出せるカメラほど、持ち歩くモチベーションにも繋がります。逆に大きく重いカメラでは、手間がかかることから持ち運びを避けるようになります。これこそカメラ初心者が続かなかった理由の一つになります。
最新のカメラがおすすめ
これは先ほどの大きさ・重さにも関わることになりますが、購入するカメラが新しいモデルかどうかを確認しましょう。
新しいカメラほど、カメラ内のあらゆる機器が小型化され、小型・軽量化を実現しているモデルが多いです。逆に古いモデルほど、大した性能でもないのに大きく、重いカメラというのが多いです。
カメラの進化は非常に早く、おおよその目安として2015年以降発売のモデルであれば現在販売されているモデルの基本が出来上がっているため、問題ないと言えるでしょう。
初心者に優しい操作性になっているか
モデルによって操作性も大きく異なります。様々な機能を搭載している一眼レフカメラですが、ある程度知識がないと使いこなせない機能なども存在します。
最新のモデルでは初心者が使うことを想定したガイド表示など、優しい操作性を特長とするモデルも数多く存在します。
こちらも古いカメラではガイド表示などの機能は充実していないため、なるべく最新モデルを使うようにすると良いでしょう。
一眼レフカメラを選ぶメリット
「スマートフォンやミラーレス一眼、コンパクトデジタルカメラなどコンパクト性に優れたカメラが存在する中、一眼レフカメラを選ぶメリットはあるのだろうか?」
そんな疑問をお持ちの方も少なくないと思われます。しかし、一眼レフを選ぶメリットもしっかり存在します。
豊富なレンズラインナップが魅力的
ミラーレス一眼を含む一眼カメラの魅力は、「レンズを交換することができる」にあると思います。色々なレンズを付けることで表現が多彩になることがメリットですが、そもそものレンズラインナップが乏しい場合は意味がありません。
ミラーレス一眼はまだ歴史が浅く、レンズラインナップが豊富とは言えませんが、一眼レフに関しては豊富なレンズラインナップから選んで使用することができます。
「スマホでは撮ることのできない写真を撮りたい!」というイメージを一番早く簡単に実現するのは、選べるレンズの数から始まるのです。そのため、豊富なレンズラインナップというのは一眼レフにおける大きなメリットです。
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RICOH GR III
新開発レンズ「GR LENS18.3mm F2.8」を搭載したハイエンドコンパクトデジタルカメラ。直感的な操作が可能なタッチパネルを装備。
ローパスフィルターレス仕様のAPS-CサイズCMOSイメージセンサーと新開発の画像処理エンジン「GR ENGINE 6」を搭載。有効画素数は約2424万画素。
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3位
サイバーショット DSC-RX100M6
広角から望遠までカバーする24-200mm(※35mm判換算)の高倍率ズームレンズを備えた、レンズ一体型デジタルスチルカメラ。
像面位相差AF方式とコントラストAF方式を併用する「ファストハイブリッドAF」を搭載し、世界最速となる0.03秒の高速AFを実現(※発売時、メーカー調べ)
複雑な動きをする動体を正確に捕捉し、高い精度で捉え続ける「高密度AF追従テクノロジー」や、瞳を検出してオートフォーカスする「瞳AF」機能を備える。
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