アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール

2019年01月30日

間脳思考  桐山 靖雄   著


きみは21世紀にむかって生き残れるか?


 一九八〇年代の後半から二十一世紀にかけて、世界はおどろくべき変貌をとげる。それは
想像を絶するおどろくべき変貌である。
 ひとはだれでも、昨日のつづきが今日であり、今日のつづきに明日があると思う。それは
変ることなく永遠につづくものと思っている

 いままではその通りであった。しかし、これからはちがう。
 昨日と今日の川に深い断層
が口をあけ、今日と明日の間に越えがたい亀裂が走る。
 どうしてそうなるのか?

 まず、すさまじい勢いで食いつぶされてゆく地球資源の問題がある。これが全地球的な規
模で、深刻な経済摩擦と産業構造の変動をひき起こす。国家間の対立抗争が高まり、これに

種問題と宗教問題がからんだとき、世界はいっきょにカタストロフィーに突入するだろう。
 つぎに、目をみはるようなスピードですすんでゆく科学と技術−ことに電子機器の進歩
である。
これは社会にはなはだしい格差と段落を生ずる。多くのひとびとが、適応できずに
落伍してゆく。能力による階級差が増大するのである。適応したかに見える者のなかにも、
人間性を喪失し、人格崩壊から犯罪、あるいは底辺社会へ転落してゆくものが続出する国
も社会もその負担にたえきれず、破産のおそれが出てくるだろう。

 端的に言おう。
 二十一世紀は(もしもそれまでいまの世界が存続するならば)極度に発達しておどろくべ
き性能を持つにいたったエレクトロニクスと、すぐれた霊的感性を持つヒトによって形成さ
れる世界である。すぐれた霊的感性の持ちぬしのみが、最高度に発達したエレクトロニクス
を駆使して、この世界を維持し発展させてゆくことになるだろう。それ以外はすべて底辺社
会に呻吟するしかないことになる。
 
高い霊的感性1霊的能力といってもよい。それは、人間を超えた高い感性と知性と徳性
をそなえた存在である。機械が極度に発達した世界は、同様に、極度に発達したヒトでなけ
れば、これを制御し統治することができないのだ。ボタンーつ押すことで全世界を爆破し、
キイを一つ引くことで億を越える脳を思うように操作することができる時代になるのであ
る。

きみの準備はできているか?
 もうすでにその時代がはじまっているのである。
 できるかぎり高い霊的世界に身を置き、つねに純粋な霊的バイブレーションにふれるのだ。
 タ・みはその準備をけじめなければならぬ。






今日、当てはまってると思う。
1984年の発行だから、25年前の本だけども、
こんにち 今の現実にある。



間脳思考―霊的バイオ・ホロニクスの時代

中古価格
¥1から
(2019/1/30 14:22時点)


posted by gomabon at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8515816
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック