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2022年05月29日

ウェザーニュース切り抜き

気が付けば5月が終わろうとしています。光陰矢の如し。
などと言いますが、光が「矢」のようなゆっくりしたスピードだったら大変です。
光が遅い世界(人間が光速度に近づいた世界)では時間の経過が遅くなり、見える景色もドップラー効果でスゲエ変な色になって、しかも物の長さが伸びたりして見えます。
光陰は光速度で不変です。

そんな屁理屈を考えながら、久しぶりの休日だったのでマンガ喫茶に行きました。
ちなみに先週は日曜から土曜まで働きました。1週間に7日。神様ですら週に1日は休むのに。
さてこそ。「週刊少年サンデー」を読んでいたら、「トニカクカワイイ」というラブコメのあらすじに、「ウェザーニュース切り抜きをYoutubeで見ていたら一日が終わってしまった」というような記述がありました。
いろいろおかしい点があるので、少しだけ解説です。
「トニカクカワイイ」は、畑健二郎による日本の漫画です。「週刊少年サンデー」で2018年12号から連載が続いており、コミックスも2022年現在19巻まで出ています。いわゆる人気マンガです。
新婚さんがイチャイチャするラブコメで、基本的に毎回読み切りですが、ときどき連続エピソードが入ります。週刊連載なので毎回柱に「前回までのあらすじ」が載るのですが、この内容が一部では人気です。
じつはこの「あらすじ」は、本編とは全然関係ない「ショートストーリー」で、内容としては他のマンガやアニメ、ゲームのパロディなど、作者の個人的趣味を煮詰めたようなものです。
最近はネタ切れが発生して、SNSで「あらすじの募集」?をしてみたり、でっかい文字で近況というか、危機的状況を叫んでみたりしています。
で、今回は特にネタではなく、「あらすじ」が書けなかった理由を簡潔に述べた訳です。

それを読んだ管理人がまず第一に思ったのは、以下のとおり。
「ウェザーニュース切り抜き、というのは大島璃音の映像に相違あるまい。いや、そう決めた」
そうです。管理人はWEBのウェーザーニュースでお天気お姉さんをやっている「大島璃音」のファンなのです。
oosimarinonn01.jpgウェザーニュース出演中の大島璃音さん
Youtubeで大量の切抜き動画が配信されています

大島璃音さんは、「りのん」という名前から、「のん」「のん様」という愛称で呼ばれているようですが、管理人的にはそのまま「りのん」です。
「りのん」といえば「あの夏で待ってる」で、ヒロインのイチカが飼っている?謎生物の「りのん」です。
「りのん」いいよね。

2022年04月30日

2022年のGW

管理人のゆうすけです。
いわゆるGWが始まっていますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
管理人は、カレンダー通り、というか、カレンダー以下の進行です。
木曜の4/28は宿直で、そのまま29日は仕事に突入しました。朝7時から脱水機を運転して、午後2時まで働きました。
本日4/30は久しぶりに土曜休みでした。
5/2(月)は普通に仕事です。そのあとはステキな3連休です。
5/6(金)は仕事でまたも宿直です。次の5/7(土)は宿直明けで正午まで仕事です。
日曜はお休みですが、月曜からは通常営業です。はい、GW終了。
なんか連休が3日ぐらいしかない気がします。世間では10連休が云々と言っていましたが、夢なのかな。

ということで、今日は久しぶりにお出かけして、外食してきました。
N市の新栄にある「くるみ」というお店です。
IMG_1758.JPGIMG_1759.JPG

老舗の鉄板居酒屋として人気があるお店です。
ネギ焼きやお好み焼きが美味しいのですが、それ以外のメニューも美味しいので、基本的に何を頼んでもハズレが無いのです。
店内にはお店を利用した歌手やタレント、著名人の色紙がいっぱいです。
N市でライブ、コンサートなどがあると、打ち上げに使うことが多いようです。
管理人がこの店を初めて使ったのは20年以上前です。定期的に行きたくなる信頼と実績のお店です。

本日は前の職場の人と久しぶりの食事会でした。
年賀状のやりとりはあるのですが、会って食事をするのは3年ぶりかな。
管理人は友人の新規募集はすでに終了していますので、今後新しい友人を増やす予定はないのですが、古いご友人とは時々交流を持たせていただいています。
あまり人付き合いは得意ではないのですが、それでも交誼を結んでいただける方がいるうちは、ご縁を大切にしたいと考えています。
IMG_1760.JPG今日いただいた鯛の置物。
ご友人が趣味で創っている焼き物です。
食べられません。

皆さんも楽しいGWをお過ごしください。

2022年04月24日

霰粒腫

霰粒腫と書いて、「さんりゅうしゅ」と読みます。
こいつのお友達が麦粒腫(ばくりゅうしゅ)。どちらもいわゆる「ものもらい」とよばれる眼病の一種です。
まぶたが腫れるヤツです。管理人は数カ月前から霰粒腫に悩まされています。
じつは左眼の下瞼に、小さな腫瘤が出来てしまったのです。
とくに痛みはなかったのですが、なんかゴロゴロするので気付きました。
眼科医で診察を受けたところ、「霰粒腫ですね」」との診断でした。
霰粒腫は感染を伴わない皮脂腺の詰まりによる炎症です。
マイボーム腺という脂腺(脂肪が排出される部分)に脂肪が詰まり、肉芽腫(にくげしゅ)というしこりができる疾患です。
ばい菌などが感染して腫れて痛むのは「麦粒腫」のほうです。
霰粒腫も、細菌感染を伴う場合がありますが、管理人はセーフでした。
この病気は数週間で消える場合が多いようですが、管理人の霰粒腫は消失せずにしぶとく残っています。
抗生剤を含んだ点眼薬を処方されたので使っていますが、完全に消えてくれない。
眼科医は最初から手術する気満々でしたが、まぶたを切開するのがイヤだったので、頑強に抵抗しています。
痛みはないので、基本的に放置しておけば良いのですが、花粉症の合わせ技で目が痒くなることがあります。
そこから炎症がひどくなるのが怖いので、やはり手術で完全に切り取ってしまうのが良いのかなと迷ったりします。
手術は局所麻酔で、20分程度で終わるそうですが、眼に麻酔を打つのがまず怖い。
今までにわりと「痛い手術」を何回かやっているので、手術自体がイヤ。
眼玉の近くをメスで切るのが生理的に無理。
温めると良いかも、というウワサを聞いたので、やってみよう。
手術怖いよ。

2022年04月07日

半値印証時刻(ハーフプライスラべリングタイム)

気が付いたら4月でした。春ですね。管理人のゆうすけです。
職場のシデコブシが今年も綺麗に咲きました。
じつは3月に咲いて、4月にはもう散っています。
せっかくなので写真をご覧ください。
IMG_1733.JPGIMG_1732.JPG


さてこそ。
タイトルの半値印証時刻(ハーフプライスラべリングタイム)とは、スーパーなどで閉店が近くなると「半額」とか「**%OFF」などのシールが貼られる時間の事です。
「ベン・トー」というラノベが出典かと思いますが、一般的な用語かどうかは不明です。
管理人は日常的に使用しています。
というか、「半額」というシールが貼ってあると、体が自動的に当該商品をカゴに放り込むように条件付けがなされています。怖いですね。無意識でも自律行動可能な殺戮マシーンみたいです。
そんなわけで、自宅にはあまり使用されない不思議な味のドレッシングが溜まっています。
野菜サラダとか嫌いなのに。なぜ買うのか。体が自動的に動くからだYO。
先日は仕事帰りにスーパーに寄って買い物をしたんですが、イチゴが安かったので1つ買いました。
会計を済ませて店を出ようとしたら、さっき買ったイチゴが「半額」になっていました。
気が付いたらその「半額イチゴ」を持って、再度レジに並んでいました。
ああ怖いですね。
IMG_1737.JPGご購入の品
イチゴ1パック197円は安いと思うが、さらに「半額」だと税込で107円。
先に買った方を「返品」する勇気はないYO

余談ですが、「半額」のシールを貼ってくれる店員さんを「半額神」と呼ぶのは一般的なのでしょうか。

2022年03月12日

マンガ喫茶がじわじわ消える

管理人のゆうすけです。
コロナ禍が延々と続いております。皆さん3回目の接種は済みましたか?
コロナの影響で飲食店など閉店になったお店もありますが、個人的にはご近所のマンガ喫茶がそれです。
じつはコロナの影響を受ける前から、チェーン店でないタイプのマンガ喫茶はじわじわと閉店しておりました。
10年ぐらいの間に、近隣だけでも4-5件は消えています。わりと多い。
いずれも非チェーン店で、規模的にはあまり大きくないお店です。
マンガ喫茶は客の回転が悪く、マンガ本が場所を取る上に新刊を入れ続けないと客が離れてゆく原因になるので、ビジネスとしてはかなり分の悪い方だと思います。
どうしても体力のない個人経営のお店はつぶれて行き、カラオケなどの、マンガやネット以外の娯楽も提供できるチェーン店が残る構図になります。
管理人が継続的にマンガ喫茶に出かけるのは、基本的に「雑誌」を読むためです。
コミックスを積み上げて読みふけることはほぼ無くて、週刊誌や月刊誌をバラバラ読みます。
「雑誌」にはベテランから新人までいろいろな作品が掲載されていて、あまり自分では選ばないような傾向の作品にも出会えるので、流し読みするだけでも面白いのです。
さらに言うと、マンガ喫茶で単行本を読まないのは、読みたいと思える本が少ないからです。
お店が揃えるのは基本的に「人気作」なので、どのお店でもほぼ似たようなラインナップになります。
書棚の容量には限界があるので、人気が無いものや古い作品は外されてゆきます。
結果としてどのお店も同じような本が並んでいる訳です。
個人的にはもっとニッチな作品を読みたいのですが、そういうのは自分で買うしかないようです。
さらに数年たつと、書籍の電子化がもう少し進み、紙の本を置くことも減ってゆくと思います。
紙の雑誌も淘汰されてゆくと思いますので、マンガ喫茶という文化も過去のものになるはずです。
マンガというコンテンツは無くなりませんが、印刷物として販売されるものは希少品になるでしょう。
発行部数〇〇万部、という指標が死語になるわけですね。
タグ:マンガ喫茶

2022年02月06日

雪が降る日は家にいたい

2022年2月6日の日曜日はN市でも雪模様です。
うっすらと雪が積もっていて、本日は安息日にしようと決意します。
前日の土曜も雪が降りましたが、午前中は仕事でした。
朝の7時半には職場に到着して、8時頃から浄化センター内のエアタンクや終沈池の処理水を測定。
水温とかphとかDO(溶存酸素)とか諸々。基本的に日曜以外測定します。
雪が降る中での屋外作業なので、死ぬほど寒い。指が痺れる。ああ、飛騨が見える・・・。
1時間ぐらいで作業終了しましたが、雨と雪の日は本当にパスしたいと思う。機械の自動測定で良くない?

そんなことで、日曜日。
貴重な休日ですが、雪で出かけるのをほぼ断念。
磯光雄監督の新作「地球外少年少女」というアニメを劇場で観たかったのですが、断念。
NETFLIXに入ろうかと悩む(この作品も配信しているらしい)。
ネットカフェで優雅にマンガや雑誌を読もうかと思ったけど、断念。出かけない。
自転車乗りも、寒いのでサボっています。いかんですね。最近体重が増えた気がする。

3週間ほど前から左眼の下瞼に霰粒腫(さんりゅうしゅ:ものもらいの一種)が出来て難儀しています。
近所の眼科で受診しましたが、医者が手術する気満々で、この金曜に切除する予定でした。
霰粒腫とはまぶたの中にできた小さな固い腫瘤です。 涙の成分を分泌する脂の腺(マイボーム腺)の出口がつまり、その中に粥状の分泌物がたまって肉芽腫を形成したものです。 麦粒腫(細菌性のものもらい)と異なり、細菌感染を伴わない無菌性の炎症です。
局所麻酔でサックリと切り取るだけの手術ですが、すごく嫌な予感がしたので、処方された目薬を1週間にわたってバリバリ点眼しまくって、腫瘤を小さくしてやりました。
結果的に、手術直前(すでに手術用の不織布の帽子とか被らされている)の診察で、「あれ、ずいぶん小さくなっていますねー」との診断を引き出し、手術を回避しました。
根治的には手術以外ないのが通説ですが、できればやりたくない。
局所麻酔とはいえ、まぶたに麻酔注射するんですよ。イタリアのホラー映画かよ。

ということで、本日はのんびりして過ごします。
猫は毎日こうして過ごしているのかと思うと、なんか悔しい。
可愛くないことがチヤームポイントの「ちる」さんと、自分の美しさに自負がある「シロ茶」さんの写真を貼っておきます。ご査収ください。
IMG_1700.JPGIMG_1701.JPG

2022年01月02日

appleストアで初売りですよ

あけましておめでとうございます。
2022年が始まりました。
今年もだらだらと更新してまいりますので、どうぞ気楽にお付き合いください。

お正月といえば初売りです。
福袋とかお好きでしょうか。管理人はわりと好きです。
行列に並ぶのが嫌いなので、あまり正月休みの朝早くから出撃するのは避けていますが、昔(10年ぐらい前)はデパートの福袋を2年ぐらい連続して買ったことがあります。
当時の福袋は買ってみるまで中身はわからない、というスタイルでした。最近は中身を開示していたり、事前にTV取材を受けて公開したりしていますが、昔はガチンコ勝負だったのです。
結果から言いますと、やはり雑貨とか洋服が入っていますね。しかもマダム向け。デパートの購買層を考えればそうなりますよね。
2回目はよりでっかい袋にチャレンジしたら、毛布が入っていました。でかいわけだ。今も愛用してます。

ということで、謎な福袋は卒業して、今年の2022年は本当に欲しいものを初売りで安く買おう、というテーマで行動しています。
管理人がいま欲しいものといえば、やはりipad proですね。
11pro128GB3_Silver_XL.jpgiPad Pro 11インチ 第3世代
Wi-Fi 256GB 2021年春モデル
M1チップを搭載した最強のタブレット
12インチだとでかくて持ち運びが辛い
ざっくり10万円以上するよ

初期型のipad miniを長らく使っていましたが、すでにOSの更新からも外され、実質戦力外です。
今度買うならすっげえハイスペックなやつをガツンと買ってやるぜ、と星に誓っていましたが、なかなか機会と勇気が湧いてきません。
そうこうするうちに2022年。SF映画のタイトルみたいな西暦になってしまいました。
この機を逃してはならない。奇貨居くべし。というゴーストの囁きにより、正月になったら買うことにしていました。
なぜ正月かというと、お正月になると日ごろはびた一文まけてくれないAppleストアが、初売りセールをやるからです。
でも実際は値引きしません。かわりにAppleギフトをくれるのです。
ipad proの場合は1万2千円分のギフトが後日もらえます。
意味ないと思うかもしれませんが、それを使って「appleペン」を買う予定です。
15000円以上するすっげー高いペン。世界一高価な鉛筆だな。

さてこそ。1月2日になったので、N市内にあるAppleストアにお出かけしました。
ネットで買えばいいのに、わざわざ実店舗まで足を運んだのは、キャッシュで、現金払いで買いたかったからです。
マネーロンダリングをするかの如く、現金で高額なApple製品を狙うわけです。
現地に11時ごろ到着すると、けっこう長い行列が出来ていました。
管理人は日頃はまったくAppleストアに縁が無いので、「予約して行く」という概念がありませんでした。
予約外の客は、気温3℃の中、屋外で小一時間並ばされ、入店直前に何が欲しいか質問されます。
「アイパッドプロの11インチモデルです・・・」凍えながら答えると、店員がサクッとスマホをタップして、答えます。
「11インチモデルは全部品切れですねー」
無いんかーい。もっと早く聞けよApple。ジョブズ召喚して穢土転生かますぞコラ。
という声にならない怒りを押し殺して、「ジャイイデース」と外人みたいな発音で店を去りました。
がっくりして近くにある大須観音に初詣した後でおみくじをひいたら、やはり「末吉」でした。わかる。

そんなわけで家に帰り、オンラインストアで注文しようかいまだに迷っています。
なんかケチが付くと、決心が鈍るなあ。明日までに決めよう。

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感想(0件)


2021年12月31日

ゆく年くる年

現在は2021年12月31日の21:57です。
TVでは紅白歌合戦で乃木坂46が歌っています。
2021年はいろいろあったような平穏だったような、謎の年でした。
コロナ禍がずっと続いているので、生活自体は地味で平穏でした。
今の仕事も3年目なので、かなり慣れてきて、それほどストレスもありません。
下水道技術検定3種の資格を取れという指令があったので、けっこう地道にお勉強をして、合格率3割程度という難関試験(?)を一発合格してやりました。
健康面では、健康診断は毎年問題ないのですが、自転車で怪我をするのが恒例になっており、2021年は左薬指を脱臼しています。
おおむね治っていますが、伸ばすのも曲げるのも100%に至りません。完全に伸びないし、完全に曲がらない。たぶんずっとこのままかも。
1月末でリハビリ通院を終了して、示談交渉が始まります。相手方の過失がほぼ100%なので、あまり揉めることはないと思います。慰謝料を貰ったらipad Proを買おうと思います。当たり屋かよ。
家族的には、飼い猫のなつきさんが密かに大病を患っています。
師走に入ってから具合が悪そうなので獣医に診てもらったところ、胆管炎でした。
胆のうから出る胆汁が通る管が炎症で詰まりかけているようです。完全に閉塞してしまうと外科手術になりますが、そこまでには至らず、投薬治療中です。
血液検査やレントゲンや超音波検査など、かなり手間がかかりました。
現在は利胆剤を毎日飲ませていますが、頑強に抵抗するので、夕方になるとお互いに緊張感が漲ります。
逃げようとするなつきさんを確保して、無理やり口を開けて薬を飲ませます。
2022nenganatuki.png胆管炎のなつきさん(左)
右のシロ茶さんも微妙に痩せてきた気がして要観察。
二匹ともじつは10歳以上(元野良なので正確な生年不明)。人間だと56歳ぐらい。

いろいろありましたが、私は元気です。
来年もどうぞよろしく。皆様も良いお年を。

2021年12月26日

クリスマスには鯛を食え

『クリスマスにはシャケを食え』というのはこの季節になると流れてくる特撮TV由来の謎ワードですが、管理人宅では鮭ではなく鯛をいただきました。

なぜクリスマスに鯛を食うのかと問われると、「練習だから」というのが答えになります。
じつは来る元日に、管理人の両親の米寿の祝いを行う予定があるのです。
米寿は88歳の祝いです。うわ、すげえ高齢者だ。しかも母親が88歳で、父親が87歳。ダブル米寿。
おせちや寿司などは予約したりしていますが、出来合いのモノばかりでは味気ないので、なにか手作りでしかも目出たそうなものはないかしらと検索したら、ありましたよ。
ずばり「アクアパッツア」。
魚介類をトマトとオリーブオイル、白ワインなどと一緒に煮込んだナポリ料理です。
魚はタイやスズキなどの白身魚、貝類はアサリやムール貝などが使われます。
アクア・パッツァとは、イタリア語の直訳では、「奇妙な(風変わりな)水」あるいは「狂った(暴れる)水」の意。
akuapattua (2).jpg写真はイメージです。
フライパンで作りましたが、盛り付けできるでっかい皿がなかったので、プライパンから直食いしました。

作り方は簡単で、魚をニンニクでにおい付けしたオリーブオイルで両面を焼き、その後で水と白ワイン[、トマトを加えて煮込みます。魚に火が通ったら、好みで貝類やパプリカなどを加えてさらに煮込む。
貝が口を開いたら、オリーブオイルを回しかけ、イタリアンパセリのみじん切りを散らして完成。
フライパン1個で出来るうえに、わりと見栄えが良いのでパーティーには向いています。
ポイントは、魚のうろこやぬめりをよくとって、臭みを出さないこと。
イタリア料理なので、かなり適当にやってもなんとなく完成します。

初めて練習がてら作りましたが、まあまあイケる。
問題は、12/31に材料の鯛が手に入るかどうか。
ちなみにアクアパッツアに使うのは真鯛ではなくて、チダイという廉価版の鯛です。
1匹300円〜900円位。あまりデカいとフライパンにおさまらないので、ちょっと小さめが良い。
大晦日になると大衆魚がどかされるので、ちょっと不安だ。
尾頭付きをなんとかGETしなくちゃですよ。

2021年12月19日

下水道第3種技術検定試験の結果発表です

管理人のゆうすけです。
令和3年11月14日に下水道技術検定(第3種)の試験を受けました。
12月17日が合格発表だったのですが、通知が届いたのは18日でした。
ということで、結果発表ですが、無事に合格でした。パチパチ。
なんかこのやりとりをするのは2回目かもしれない。
とりあえず偉いぞオレ。今回はあまり自信が無いというか、やや不安でした。やれやれ。
ちなみに結果通知はこんなものが届きます。

ge3goukakutuuchi.jpg合格通知書と合格証書が簡易書留で送られてきます。
17日の時点ではネットに番号だけ掲示があったのですが、あまり実感が湧きませんね。

合格すると何かいいことがあるかというと、たぶん次年度から手当が少し増えるはずです。
この試験のために4000円ぐらいする問題集を1冊買ったので、はやく元を取りたい。

試験問題の正解は、試験日の翌週ぐらいに下水道事業団のHPで公開されていたはずですが、まったく見ていません。
だから自己採点で何点だったかわからない。
回答用紙提出時点で、7割ぐらいは取れていたなあというのがおぼろげな記憶。
試験が終わったその日の晩に、これに関する記憶は削除されました。
大人になるとストレージの残量が残り少なくなるので、不要なデータは常に消しておかないとシステムに障害が出るのです。
もう一度やったら絶対に不合格になる自信だけはある。
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銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコンコピーライトマーク卵酒秋刀魚さん。
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