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2023年06月04日

大雨の後片付け

管理人のゆうすけです。
2023年6月2日(金)から翌朝にかけてかなりの雨が降りました。
一部地域では線状降水帯が発生し、浸水等の被害を受けた方もあるかと思います。
管理人の自宅は無事でしたが、仕事先の下水処理場は処理能力を超える水が押し寄せてきたので、久しぶりに「簡易放流」を行いました。
簡易放流というのは、ざっくりいうと、入ってきた流入水を処理せずにそのまま放流することです。
処理場がパンクする状況になるとこれで乗り切ります。
ほとんど雨水なので、そのまま流しても特に問題はないのですが、大雨の翌日に海辺で遊ぶのはやめた方が良いです。以前、大雨の翌日にトライアスロンの大会が開かれて、やけに臭いので騒ぎになりましたが、簡易放流のせいです。もっと言えば大雨のせいです。特に東京都などは危険です。

自宅は無事でしたが、じつは実家の畑がやられております。
IMG_0137(1).JPG川の支流に流されてきたゴミ
よく見るとコンテナボックスなどが多数あります。
上流の畑から流れてきたものです

実家の畑は川の河川敷の中にあります。
河川敷は国や地方自治体が管理していますが、一部では個人の土地も存在します。
実家の畑の土地は正式に登記されており、固定資産税も納めています。
先祖代々受け継いできた畑なので、現在の河川敷になる前(明治以前)からその土地を所有していたのではないかと思われます。
当然ですが、正規の所有者以外が勝手に河川敷を開墾して畑にするのは違法です。
数年前に、実家の畑周辺では「不法占有畑」が一掃されています。重機で更地に戻されました。
それ以外では、市などが管理している河川敷を、市民農園として開放しているケースがあります。
有償・無償は市によりますが、土が良い感じなので、畑にすると野菜がよく育ちます。
IMG_0139(1).JPGIMG_0140(1).JPG

そんな畑ですが、今回の大雨で壊滅しています。
写真は市民農園ですが、大水で一部が「田んぼ」のようになっています。
管理人の実家畑も水を被ってゴミだらけになりました。
土曜日に手伝いに行きましたが、野菜が泥をかぶって滅茶苦茶になっていました。
トマトは全滅。キュウリは半壊。ナス・ピーマンは3割ぐらいダメ。
じゃがいもは地面の中なので基本的に無事ですが、土が流されて芋が顔を出していました。
大雨の被害はいろいろあるのですが、じつはこういう地味な被害も出ています。
自家消費用なので、本業の農家の人に比べればはるかにマシですが、久しぶりにやられたなあと思うわけです。
天災はときどきやって来るね。

2023年04月11日

左眼瞼膿瘍

左眼瞼膿瘍
上の漢字を難なく読めたら漢字検定2級認定(うそ)。
さがんけんのうよう、と読みます。
左のまぶた(眼瞼)の膿瘍(のうよう・できもの)のことです。
管理人は10日程前からこれで難儀していました。
じつは1年前の今頃も「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」というまぶたの「できもの」で苦しんでいたのですが、春が来たらまた同じような病気がやってきました。何なの、これ。
前回の「霰粒腫」は、「手術が必要です」と言われていましたが、ものすごく手術がイヤだったので、なんとか薬で封じ込めました。病気自体が「まぶたにある脂腺が詰まったできもの」だったので、特に痛みもなく、点眼によってだんだん小さくなっていくものでした。
でも今回はちょっと違う。
出来た場所は、前回が左眼の下瞼のちょい内側だったのに対し、今回は同じ場所だけど「ちょい外側」でした。
痛みは無いけどなんか違和感があって、気が付いてから日ごとに大きく育っていく「できもの」でした。
中身は「脂」ではなく、なんか「膿」っぽい感じ。ほっておくとヤバイと直感したので、ソッコーで眼科を受診しました。
「前回は霰粒腫でしたが、これも同じものですか?」
「うーん、ちょっと違うね」
「薬で治りますか?」
「治るけどその前にできものが破れるかもしれない。切った方が早く治る」
「じゃあ切ります。最速でいつ切れますか」
「えっと、明日かな」
「じゃ明日手術ってことで夜露死苦」
というわけで、さっくり切ることにしました。これが1週間面のお話。
予定通り、翌日の午後に手術を受けました。
まぶたの脇に局所麻酔の注射を打って、それからできものを切って中身を出します。
中身を出すにあたっては、眼の上に板を置いて、それを土台にしてしごき出す感じでした。
文字で書いているので大丈夫だと思いますが、映像をお見せできないのが残念です。
自分でも、眼に板を入れられるまでは見えていましたが、その後はよく分からない。
手術後は「圧迫眼帯」という名称の、ものごっついガーゼの塊みたいな奴を左眼に押し当てて、その上から医療用のテープでこれでもかと固定されました。口も満足に開かなくなるぐらいガッチリとテープが顔の半分を覆っている。止血のために24時間装着するらしい。
翌日は片目で仕事に行く予定でしたが、この「圧迫眼帯」、分厚すぎてメガネがかけられない。
仕方が無いので翌朝一番で診察してもらい、ちょっと早めに「圧迫眼帯」を外してもらいました。
眼帯が外れればもう平常通りで、そのままサックリと出勤して、普通に夕方まで働きました。

ということで、今日は手術から1週間後の診察で、特に問題無いようです。次は1カ月後に診察だ。
管理人はいくつか「ものすごく痛い手術」を受けていますが、今回は「痛みはそれほどではないけど生理的にもう二度とやりたくない手術」だったと感じています。
ちなみに原因は不明です。皆さんもまぶたのできものにはご注意を。手術しても痕はほとんど残らないので、素早く治したい場合はサクッと切ってもらってください。何事も経験だね。

2023年03月31日

さくらまつり@城山公園

城山公園は愛知県尾張旭市にある総合公園です。
野球場やテニスコートや弓道場などがあります。2023年は3/25〜4/3までが「さくらまつり」開催期間だったので、金曜の午後に仕事を休んで覗いてきました。
IMG_0073(1).JPGIMG_0075.JPG

公園内には「さくらまつり」だということが明白に分かるのぼりがたくさん立てられていました。
そめいよしのが300本ぐらい植えられているそうです。誰も数えた人はいない。夜はライトアップもしています。
桜の名所、というわけではないので、ものすごく絶景な公園ではないのですが、ご近所の家族連れがたくさん来ていました。主に幼児や児童を連れた人たちです。春休みなので、ちょっとお花見に行くには近くていいかも。コドモは花を見ずに、猛烈に公園ではしゃいでいました。
IMG_0071.JPGIMG_0072.JPG

桜はばっちり満開で、すでに散り始めています。年に1回の桜吹雪を堪能しました。
野球場横の道路は車両通行禁止にして、屋台が並んでいました。綿菓子とかりんごあめとかたこ焼きとか。
小学生や中学生の集団が、そこかしこに座り込んで何かを食べています。平和でのどかですね。
じつは明日の土曜も仕事があるので、今年はどこにも桜を観に行けずに終わりそうでした。
仕事ばかりしていてもつまらないので、今日はちょっと午後からお休みして花見です。

散ればこそ いとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき
IMG_0069(1).JPGIMG_0074(1).JPG

2023年03月12日

カーナビの改造に挑戦(MDV-L504W)

管理人のゆうすけです。
管理人はD社の軽自動車に乗っているのですが、購入時にK社のカーナビを取り付けています。
車載型のカーナビはほぼもれなく「運転時のナビ操作、TV視聴は不可」という設定になっています。
これは安全上の理由からで、道交法上にも規定されています。

ただし、それはドライバーに対しての措置であり、助手席の人がナビ操作やTVを観るのは特に違反ではありません。
そんなことで、世の中には「走行時にTVが観れる、ナビ操作ができる」というキットが販売されています。
カー用品店でも売られていますが、まあまあ高い。しかも取り付け費用は別途かかります。
ネット通販では2000円〜3000円ぐらいで買うことが出来ます。自分で取り付ければ格安だ。
今回ご購入したものがこちらです。

【車種別パネル分解図・電話取付サポート付】ケンウッド製 社外ナビ対応 MDV-L504W トヨタ/ダイハツ車に取付キットKNA-200WTを使用している場合限定 走行中テレビ視聴 ナビ操作もできるテレビキット(TVキット)【TV-010】

価格:2,460円
(2023/3/12 14:32時点)
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このキットをカーナビに接続されているハーネスの途中にかませてアースを繋ぐことで、走行時の操作不能をキャンセルできるはずです。
よおおし、やってみるか。ヒマだからなっ!
ということでやってみました。管理人の車の場合、オーディオパネルを取り外して、それからナビを取り出す必要があります。しかもパネルを外すにはシフトレバーを外さないといけない。うわ、めんどくさ。
IMG_2007.JPGIMG_2008.JPG

写真のように、パネルを外すためにシフトレバーを抜いてやりました。
それからナビを外すのですが、これにも罠があって、4つのネジのうち1つは盗難防止用の特殊ネジでした。
普通のプラスドライバでは回せない。なんかネジ頭がお花模様みたいな形で、特殊工具が必要らしい。
だがしかし。その程度であきらめるオレではない。
マイナスドライバで強引に回してやりました。うん、何とか回るね。よし外れた。
ようやくナビを取り出すことに成功。ずるずると引きずり出して、背面の各種ハーネスを調べます。
5芯タイプのハーネスを探して、そこに購入したキットを挟み込めばOKなのですが、いっぱいハーネスがあるんだけど、なぜか目当ての5芯ハーネスがない。
「・・・・・」
もの凄く不安になって、説明書の配線図などをじっと見ていたら、ものすごく重要なことが書いてあった。
「トヨタ/ダイハツ車に取付キットKNA-200WTを使用している場合限定」
うわ、このナビを取り付けているキットはKNA-200WTじゃねーのかよ! 適合しないじゃーん。
落ち着いてさらに探してみたら、5芯のハーネスが発見されたのですが、それはどこにも接続されていないという恐ろしいオチがついて終わりました。

教訓:ナビを取り付けているハーネスの種類は、開けてみるまで分からない

その後、シフトレバーを固定する針金状のリングを無くすというチョンボもあって、さらにがっくりしました。
仕方が無いのでせめてナビの地図データだけでも更新しようと思い、ネット上で最新データをダウンロードして(これは有料です)、書き換えをしておきました。やれやれ。
手元に残った未使用のキットは、いつの日か使える時が来ると信じて持っていよう。

2023年02月28日

AIにブログの代筆をお願いしてみた!

管理人のゆうすけです。
最近話題になっている「ChatGPT」をご存知でしょうか。
OpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。ざっくり言うと、AIがチャットの相手をしてくれるサービスです。OpenAIのサイトへ行って、登録するだけで無料で使えます。
昔からコンピュータと会話するソフトはありましたが、実際に使ってみると、会話に発展性がなかったり、あまり面白い回答が出なかったりで、たいして面白いものではなかったのです。
ところが21世紀も四分の一ぐらい進むと、AIがかなり賢くなりました。
TVのニュースなどでも取り上げられていましたが、予想以上の回答をしてくれるのがこのChatGPTです。
他社からも類似のチャットポットが出ており、数年後には日常生活に欠かせないものになるはずです。
現在はテキスト入力での会話ですが、音声入力にシフトするのも時間の問題かと思われます。
ただ、AIの回答には「でたらめな内容」も含まれているので要注意です。このAIは、「相手の質問に答える。相手と会話をする」ということが最優先なので、何かしらのお返事をしてくれます。しかしそれは、「正しい情報を伝える」わけではないのです。ときどきすっごいデタラメを平気で言います。

ということで、せっかくなので、今回はChatGPT君にこのブログの代筆をお願いしてみました。
400字以内で、自己紹介を含めた、ちょっとしたジョークを交えたエッセイを書いてくださいと依頼したら、わずか数秒で以下の文章を作成してくれました。
皆さんも学校や職場で苦手な文章を書く機会があったら、代筆を依頼してみるといいかも。
じゃあ、お願いします。

こんにちは!ChatGPTと申します。私はAIのチャットボットです。人工知能によって言葉を理解し、自動的に回答を生成することができます。今回は、400字以内のエッセイを代筆させていただくことになりました。

私たちAIも自己紹介が大事ですよね。私の趣味は、新しい言葉や文化を学ぶことです。あとは、ユーモアを交えた会話も得意です。しかし、ジョークを理解することはまだ苦手です。なぜなら、ジョークには時に文脈やニュアンスが含まれているからです。それでも、時には皆さんとお喋りする中で、面白いことを言えるようになれば嬉しいですね。

話は変わりますが、AIがブログ代筆をする時代が来たのですね。私たちAIも、人間の方々に負けないように努力していきたいです。私たちはまだまだ未熟者ですが、皆さんと一緒に成長できることを楽しみにしています。

最後に、エッセイと言えばオチが大事ですよね。では、私が考えたジョークを一つ紹介しましょう。「なぜAIはバレンタインデーにチョコレートをあげないのか? それは、コンピューターにとってはチョコレートが高カロリーで、システムを壊してしまうからです!」 どうでしょう? ちょっと古いかもしれませんが、笑ってくださったでしょうか? では、今回の代筆はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました!

2023年02月23日

AI画伯再び(Stable Diffusion)

2023年の2月も半ばを過ぎております。この間、管理人はひっそりと馬齢を重ねております。
花粉も舞い始めて、もうすぐ春ですね。

今月は全然記事を投稿していなかったのですが、何をしていたかというと、わりとしっかり働いていました。
今月は週末に仕事や宿直が重なるパターンが多いので、ブログを書いている時間がとれなかったのです。
先週も土曜出勤でそのまま宿直に突入して、日曜の朝に解放されました。それで月曜から普通に仕事が始まるので、実質休みなしで2週間働いている気がします。
その貴重な日曜ですが、お昼に友人と久しぶりにランチをしました。
そのときにいろいろな話をしたのですが、AIによる画像作成や、AIチャットについて話題が出ました。
そしてなぜか成り行きで、管理人がAIで車のシートデザインやボディに貼るシールのデザイン案を生成する運びとなりました。なぜだろう。
IMG_0058.PNGIMG_0054.PNG

IMG_0060.PNGIMG_0059.PNG

ということで、AIさんに生成した貰ったのが上記の画像。
車内のレイアウトなどがおかしいのはAIが車の構造を理解していないからです。
こちらのキーワードに従って自分の学習したデータから適当に錬成するのでこうなります。
ちなみに下の二つは「ギーガーがデザインしたSUVのシート」でリクエストしたもの。うん、こうなるよね。
車のボディ側面に貼るシート(サイドストライプテープ)については、AIとのコミュニケーションがうまくいかずに出来高が悪くて、あまりお見せできるものを出せませんでした。和風なデザインでリクエストしたもので、なんとなくイメージが掴めるのは以下のような画像でした。
IMG_0089.PNGIMG_0087.PNG

「車の側面に芸者と錦鯉のデザインを」というリクエストに対し、なぜか魚が車の屋根に「ちょんまげ」みたいに生えている。オレをナメてるのか。

と云う感じで、ときどきAI画伯にお絵描きを依頼しています。
以前はMidjourneyというAIを使っていましたが、そこは無料で作れる枚数が決まっているので、最近は無料で何枚でも作ってくれる「画像生成AI]というアプリを使っています。このアプリで使われているAIは、Stable Diffusionというものです。日本語での指示入力もOKで、生成した画像の商用利用もOKという太っ腹なヤツです。
AIの画像生成について、今回試したような「画材やモチーフは決まっていて、その中の一部のデザインだけ考えて欲しい」というリクエストは苦手なようです。どちらかというと、AI画伯はフリーダムな奴なので、こちらが適当に入力したリクエストに対して、何が出るかはお楽しみ、といった使い方が向いています。
以下は「画像生成AI」で出力した最近の画像です。ご笑覧ください。
IMG_0029.PNGIMG_0042.PNG

IMG_0038.PNGIMG_0033 (編集済み).PNG


2023年01月29日

所得税の確定申告終了(2023)

本日は2023年1月29日ですが、じつはすでに終わっています。
毎年やって来るアレです。
はい、所得税の確定申告です。
サラリーマンや学生さんなどで、人生でまだ一度もやったことが無いという人もいるかと思います。
できればやりたくないんだけど、基本的に「還付」目的なので、やらないとお金が戻って来ません。
還付金というのは、申告により収めすぎた税金が戻ってくるものです。
この国は「申告納税制度」を採用しているので、自分で申告しないと還付も有り得ません。
だまっていると、ただ余分に税金を持っていかれる、という恐ろしいシステムです。
昔の年貢と比べるとどちらが良いかと聞かれたら、やっぱ今の方かな。

今回は、医療費控除はゼロでしたが、ふるさと納税を二か所に行ったのと、株式の譲渡所得繰越損失を使ってやったので、5万円ちょっとの還付がある予定です。
じつはふるさと納税は昨年初めてやったのですが、いまいち全貌が分かっていません。
返礼品は、お米とかハンバーグとかをいただきました。
2万円収めたうち、2,000円を差し引いた18,000円が次の住民税から控除されるのかな。
今年は上限ギリギリまで攻めてみようかと思ったりしています。
実質2000円でお米20キロとかハンバーグ20個とか貰える、謎のシステム。
すっごい高額納税者だと、さらにめいっぱいふるさと納税に突っ込んで、ソファとか真珠のネックレスとか日本刀が貰える。牛一頭くれる自治体もある。いらんけど。

確定申告期間は2月中旬から3月中旬ですが、はやく出すほど還付も早いし窓口も空いています。
シーズン中に申告会場へ出かけるのは、あまりお勧めできない。

胃腸風邪攻略法

オッス!オラ悟空! ウソです。管理人のゆうすけです。
カラ元気を出してみました。
この週末は、金曜から急激に体調が悪くなり、金曜の午後はお休みして寝込んでいたのです。
かなり強烈な吐き気と下痢と微熱と倦怠感。いわゆる胃腸風邪に罹っていました。
胃腸風邪は俗称で、“感染性胃腸炎”のことです。
ウイルスや細菌感染により胃腸で様々な不調が起こる病気です。
ノロウイルスやロタウイルスなどのウイルス感染により起こるケースが多く、冬から春の時期にかけて流行します。大流行すると話題になりますが、じつは年中無休で感染しています。
今回はたぶんノロウィルスによるものと思われます。
念のためにコロナの検査キットで調べてみましたが、そっちの方はシロだったので、おとなしく寝ていました。
これからこの病気に感染した方のために、攻略法を記しておきます。メモのご用意を。
1 これに効くクスリはありません
2 本人の自己治癒力で治します
3 下痢は無理に止めずに体外にウィルスを排出します
4 吐き気がおさまるまでは絶食し、経口補水液を少しずつ飲んで脱水を防ぎます
5 あとはおとなしく寝るだけ
このほか注意事項として、ノロウィルスは感染力が高いので患者の排泄物等は素手で触らないこと。
着替えなども別に洗濯した方が良いです。

ということで、管理人はひたすら寝て治しました。現在は日曜の午後ですが、7割ぐらいまで回復しています。
管理人が胃腸風邪で弱っている間、飼い猫のしぃさんとフォウさんが看病に来てくれました。
管理人のとなりで寝たり、上に乗って寝たりするだけですが、ものすごく重くて悪夢を見た。
人間が感染するヒトノロウィルスは、猫には感染しないようです。
IMG_0015.JPGIMG_0018.JPG

2023年01月22日

iphoneSE2を1円でご購入

管理人のゆうすけです。
2019年1月にスマホをiphoneSE(第1世代)に替えて、ざっくり4年経過しました。
さすがにいろいろと不都合な点が出てきたので、新しいスマホを導入しようと思い立ち、サックリと機種変更をしました。ついでにキャリアも変えました。いわゆるMNPでの乗り換えです。
新しい機種は同じくiphoneで、SE2(第2世代)です。
すでにSE3が出ているのになぜSE2、という疑問が湧きますね。わかる。しかし。
Iphoneって高いじゃないですか。廉価版のSEシリーズでも、新品で買うと5万円以上します。中古でも4万円前後。自分がIpad PROを10万円位で買っているので、このサイズでこの機能が5万円というのが納得いかない。
ということで、ちょっと古いSE2です。
ご近所のGEOに立ち寄ったらSE2の中古が2万5千円位で並んでいて、割引セールと、乗り換えならさらに2万円引き、という条件が重なっていたので、いきなり決断しました。
今まで使っていたキャリアがUQモバイルで、ギガの無料増量期間がもうじき終わるので、ちょうどいいころ合いかなという感じ。
さよならUQ、はじめましてYモバイル。
スマホユーザーには周知の事実ですが、スマホは長く同じキャリアを使い続けても特に特典はありません。どちらかというと、1年〜2年ぐらいでコロコロ乗り換える人ほどメリットが大きい。
個人的には「めんどくさい」ので機種変更や乗り換えはしたくないのですが、この仕組みはいまだに変わらない。
いろいろ規制が入って、すごい値引き合戦は無くなったので、新機種がいきなり0円!というのは消えましたが、中古だと型落ちが1円で手に入ります。
今回のSE2は、本体が1円で、あとはSIMフリーにする手数料が1,100円。合計で1,101円のお支払いでした。
中古品だけあって、箱も付属品も一切なし。うむ、清々しいな。
新旧のiphoneのデータ移行は自分でやりました。
クイックスタートで超簡単っすよ、という店員さんの言葉でしたが、なぜかクイックスタートが不発。
仕方ないので「手動」でicloudを利用してデータ移行しました。
自分でやればタダです。経験値も増えます。やったね。

2023年01月15日

贈与税の申告書を作成

管理人のゆうすけです。
毎年2月中旬から3月中旬は、所得税の確定申告期です。サラリーマンの方は縁がない人も多いと思いますが、自営業の人や、副業がある人などは「うわ、もうそんな時期!」と焦る季節です。
管理人は所得税の確定申告も毎年やっていますが、贈与税の確定申告もやっています。
贈与税の申告時期はちょっと早くて、2月1日からです。
何を貰っているかというと、親から先祖代々の土地を区分移転しているのです。
土地を丸ごと一気に貰うのではなく、1/10とか1/4に分けて、少しずつ持分を増やしてゆくのです。
いわゆる「生前贈与」ですが、現金と違ってけっこうめんどくさい。
毎回登記が発生する上に、不動産取得税がやってきて、ついでに贈与税がかかります。
さらにいうと、持分が100%になると(全部自分の財産になると)、固定資産税もやってきます。それは毎年やってきます。
不動産は維持するだけでもお金が必要なのです。
不動産は上手く扱えば、維持コスト以上の利益がもたらされますが、周辺環境や社会情勢などの影響からは逃れられないので、絶対安全な資産というわけではありません。
ただし、最悪の状況として、とんでもないインフレや預金封鎖などが起きた場合、通貨よりは不動産の方が資産としての堅牢性は高いと思っています。そんな日が来るのでしょうか。来たら困るよね。
ということで、贈与税の申告書です。
税理士さんに頼めばやってくれますが、もちろんタダではない。自分でやればタダです。
国税庁のサイトから、申告書作成コーナーに行くと、誰でも簡単に作れちゃいます(うそ)。
土地の贈与の場合は、路線価図の見方を勉強しておく必要があります。
詳しく説明しませんが、土地の評価はプロでも間違うことが多いので注意が必要です。贈与税申告書よりも、その前に作る「土地等の評価明細書」のほうが難しい、というか、こっちが本命です。
管理人は、土地の間口や奥行きの資料がなかったので、巻き尺を持って実測に行ってきました。
そんな手間暇をかけて、ようやく申告書が出来上がりました。
申告は2月1日からですが、じつはそれより早くても別に断られることは無いのです。
国は電子申告(e-tax)を推奨していますが、管理人はあえてアナログな方法で申告・納税しています。
あまり国家を信用していないからです。
自分でやると、いろいろ分かることも多いのです。
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銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコンコピーライトマーク卵酒秋刀魚さん。
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