などと言いますが、光が「矢」のようなゆっくりしたスピードだったら大変です。
光が遅い世界(人間が光速度に近づいた世界)では時間の経過が遅くなり、見える景色もドップラー効果でスゲエ変な色になって、しかも物の長さが伸びたりして見えます。
光陰は光速度で不変です。
そんな屁理屈を考えながら、久しぶりの休日だったのでマンガ喫茶に行きました。
ちなみに先週は日曜から土曜まで働きました。1週間に7日。神様ですら週に1日は休むのに。
さてこそ。「週刊少年サンデー」を読んでいたら、「トニカクカワイイ」というラブコメのあらすじに、「ウェザーニュース切り抜きをYoutubeで見ていたら一日が終わってしまった」というような記述がありました。
いろいろおかしい点があるので、少しだけ解説です。
「トニカクカワイイ」は、畑健二郎による日本の漫画です。「週刊少年サンデー」で2018年12号から連載が続いており、コミックスも2022年現在19巻まで出ています。いわゆる人気マンガです。
新婚さんがイチャイチャするラブコメで、基本的に毎回読み切りですが、ときどき連続エピソードが入ります。週刊連載なので毎回柱に「前回までのあらすじ」が載るのですが、この内容が一部では人気です。
じつはこの「あらすじ」は、本編とは全然関係ない「ショートストーリー」で、内容としては他のマンガやアニメ、ゲームのパロディなど、作者の個人的趣味を煮詰めたようなものです。
最近はネタ切れが発生して、SNSで「あらすじの募集」?をしてみたり、でっかい文字で近況というか、危機的状況を叫んでみたりしています。
で、今回は特にネタではなく、「あらすじ」が書けなかった理由を簡潔に述べた訳です。
それを読んだ管理人がまず第一に思ったのは、以下のとおり。
「ウェザーニュース切り抜き、というのは大島璃音の映像に相違あるまい。いや、そう決めた」
そうです。管理人はWEBのウェーザーニュースでお天気お姉さんをやっている「大島璃音」のファンなのです。
ウェザーニュース出演中の大島璃音さん Youtubeで大量の切抜き動画が配信されています |
大島璃音さんは、「りのん」という名前から、「のん」「のん様」という愛称で呼ばれているようですが、管理人的にはそのまま「りのん」です。
「りのん」といえば「あの夏で待ってる」で、ヒロインのイチカが飼っている?謎生物の「りのん」です。
「りのん」いいよね。
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