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2019年07月27日

危険物取扱者試験(乙4)の結果発表です

管理人のゆうすけです。
令和元年7月7日に危険物取扱者(乙種第4類)の試験を受けました。
7月25日が合格発表だったのですが、ハガキが届いたのは26日でした。
ということで、結果発表ですが、無事に合格でした。パチパチ。
ちなみに結果通知はこんなハガキが届きます。

20190725kikenbutu02.jpeg.jpeg

合否の結果は「合否区分」に書かれます。
「あなたの正答率」も小さく載っています。
管理人は、法令93%、物理・化学100%、性質・消火100%と、けっこう頑張っているではありませんか。えらいぞ、オレ。
「中性子の数が7つの元素はどれか?」という謎の問題も正解できたようです。分かりますか?
中性子数とは原子によって決まっているものではなく、質量数と陽子の数から計算で求めます。今回の問題では質量数13の炭素原子が選択肢にあったので、こいつが正解です。炭素の原子番号は6ですが、質量数が違う(12と13がある)同位体(アイソトープ)が存在します。
質量数-陽子の数=中性子数で求めればよいのです。


余談ですが、通知ハガキに記載されている自分の住所の番地がなぜか間違っていました。
受験申し込みは電子申請で行ったのですが、その時に間違えて入力したのでしょうか。
謎ですが、訂正しないとマズいです。
免状交付には別途2,900円分の収入証紙を買って、交付申請書に貼り付けて郵送する必要があるので、その際に訂正してもらおう。




2019年07月18日

京都アニメーション様へ

京都アニメーション様
このたびの不幸な事件で多くの優秀なスタッフを失い、また、過去・現在・未来の作品や資料を失ったこと、あまりの悲劇におかけする言葉もございません。
ただ、私は、私たちは、貴社の作品に、強く心を動かされたものとして、これからも変わらぬ支援を誓います。
貴社の作品からいただいた喜びは、決して色あせることなくこの胸にあります。
私はあなたが大好きです。
posted by ゆうすけ at 19:34 | TrackBack(0) | 映画・TV

2019年07月15日

2019年夏アニメ

2019年の夏アニメが続々と始まっています。
すべてを見ることはできないし、すべてが傑作というわけでもないので、いくつか選んで見ています。
今期のセレクトは以下の通り

荒ぶる季節の乙女どもよ。
ヴィンランド・サガ
彼方のアストラ
からかい上手の高木さん2
女子高生の無駄づかい
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
手品先輩

録画したけどまだ見ていないとか、知らないうちに始まってたので1-2話見てない、というのもあります。
いちばんガチンコなのは、やはりNHKの「ヴィンランド・サガ」だと思います。
原作は「プラネテス」の幸村誠。アフタヌーンで連載中の、実録ヴァイキング漫画。本気度最高。
個人的に楽しみにしていたのが「荒ぶる季節の乙女どもよ。」
「心が叫びたがっているんだ」の岡田さんが漫画原作兼アニメの脚本も書いてます。
性に翻弄される女子高生の群像劇。この年代の男女は常に性に翻弄されていますね。
ちなみに、いくつになっても性に翻弄されるのが人の性(さが)です。おそるべし性。
油断していたのが「女子高生の無駄づかい」
バカに翻弄される女子高生の群像劇です。クラス全員に各種属性を振り分けている、幕の内弁当のような学校。楽しそうでいいですね。
やられた、と思ったのはオープニング。
いまどき誰もやらないだろうという「一コマ撮り」を、わざわざアニメでやってみたやつ。
空中に浮かんだまま前進したり、しょーもないもの召喚したりとか。うわ、懐かしい。
8ミリ映画を自主制作していた過去を持つ人は、みんなやられてるはず。自分がそうであります。
まだ見ていないけど、いろいろ不安なのが「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」
あまり説明したくない。これをわざわざ録画してまで見ていることが世間に知れると、失うものが多そう。
同じ絵師さんがキャラデザをやっている「姉なるもの」も、いずれそのうちアニメ化されると思います。
こちらはクトゥルフものですが、必要以上に冒涜的です。

とりあえず今年の夏も、平和だなあ。
posted by ゆうすけ at 11:34 | TrackBack(0) | 映画・TV

2019年07月07日

乙種第4類危険物取扱者の試験に行ってきたァ

管理人のゆうすけです。
今日は7月7日の七夕ですが、自分的にはそれとは全然関係のない「乙種第4類危険物取扱者」の試験日でした。
通称、「乙4」と呼ばれる資格ですが、これを持っていると、ガソリンその他の危険物取扱者になれます。なりたいのかと聞かれると、じつはどうでもいいのですが、仕事の都合でこの資格を取ることになり、1カ月ぐらい、毎日少しずつお勉強していました。

この試験の合格率は3〜4割という話ですが、これは受験者がすごく多いせいです。しかもちゃんと勉強してこない人が多い。しっかり勉強した人の合格率は、もっと格段に高いと思います。
試験自体はそれほど難関・難問ではないのですが、やたらと暗記するものが多いのが難点です。
「危険物に関する法令」「基礎的な物理学・化学」「危険物の性質ならびにその火災予防および消火方法」の3分野から、35問出題されます。その3分野で、それぞれ6割以上正解できれば合格です。
結果は7/25に郵便で来るらしい。どきどき。ちなみに、どれか1分野でも6割以下だと不合格。他の分野が満点でもダメです。だから、万遍なくお勉強していかないとアウトです。

管理人は、暗記モノが苦手なので、いろいろと語呂合わせを唱えていました。
本やネットで拾ったり、自分で考えたものを相当数。
「ごっつ良い風呂1万円!」
「水に溶ける大会に参加したプロのエッチなグリグリ星人とピリ人のお酒が凍ってアセ×アセ!」
「二流のエッチなグリグリ星人は臭わない!」
「兄貴は沈んだニンニク探る!」
・・・などなど。もう今夜中に忘れます。何なんだよ、エッチなグリグリ星人って。


2019年06月23日

きみと、波にのれたら

湯浅監督の新作が公開されたので、さっそくご鑑賞です。
観てきたのは「きみと、波にのれたら」。
前作の「夜明け告げるルーの歌」に引き続き、脚本が吉田玲子さんです。
吉田さんの脚本は大好きなのですが、今回、どえらい恋愛映画を、かなり上手くまとめています。
音楽は大島ミチルさん。個人的には「亡念のザムド」以来のファンです。

この作品ですが、思いっきり恋愛映画です。「喪失と再生」という村上春樹的テーマが云々と語ってもよいのですが、とりあえず全力で恋愛してます。リア充だの何だのいうオタクのひがみを一切気にせず、清々しさがあります。
いつもの湯浅監督らしい演出は随所に溢れていますので、湯浅ファンの方もご心配なく。
これからデートに出かける方は、この映画を一緒に見ると良いですよ。

posted by ゆうすけ at 17:47 | TrackBack(0) | 映画・TV

2019年06月18日

ノラネコ少女との暮らしかた(by シイナ)

マンガを電子書籍として読むことが増えてきた昨今です。
一般的な週刊誌や月刊誌に連載されているマンガでしたら、紙媒体のコミックスのほうが手早く入手できますが(新刊に限りますけど)、最初から電子版の雑誌に掲載されているマンガは、書籍として発刊されずに終わっていくものも多々あるようです。

とくに、アダルトな作品です。今回は大人向けなので、コドモは読んじゃダメ。
えっちなのはいけないと思いますが、でも読んでみたいのが正直なところですね。
昔はエッチな本をいかにして買うかが大問題でしたが、今はネットでサクサク見られるので、あの苦労は何だったのかと思わずにはいられない。ああ、通過儀礼なのかな。

ということで、最近管理人が電子版でご購入したエッチなマンガのご紹介です。
「ノラネコ少女との暮らしかた」
作者はシイナさん。女性らしいですよ。
無料の電子雑誌のなかに掲載されていた第16話が気に入ったので、紙媒体で買いたいと思ったのですが、簡単には買えそうにないので(いちおう単行本化はされています)、電子版の合冊版を1〜3集まで大人買いしました。大人はエッチな本を大人買いするのです。すごいでしょう。

第1話のあらすじはこんな感じです。
「ある日、サラリーマンの佐藤敦尭のもとに、制服姿のJK・高田美鶴が訪ねてきた。天涯孤独となった美鶴となし崩し的に同居することになった敦尭だったが、同居しているのに顔を見ることもない生活がつづいていた…。」
アダルトなマンガって、あまりヒロインのキャラクタ作り(特に内面について)に手をかけないのですが、この作品は、ヒロインがちゃんと生きています。人格のある人間として描かれています。サラリーマンとJKという組み合わせは、現行法ではアウトなのですが、それでも「あり」な作品です。
アダルトコンテンツなので、未成年の方はご遠慮ください。大人になったらぜひ読んでくださいね。







2019年06月11日

海獣の子供

五十嵐大介の漫画「海獣の子供」が、STUDIO 4℃によって劇場アニメ映画になったので、さっそくご鑑賞させていただきました。
原作は全5巻で完結しています。劇場アニメにするために、2時間の尺に収める関係で、物語をヒロインである「琉花」にフォーカスしています。
五十嵐大介さんの独特の描線を、作画監督の小西賢一さんが、ド根性でばっちり動かしています。背景美術も素晴らしいので、作画マニアは必見です。多分2019年現在、世界最高峰です。
どういうお話かは、自分で見て感じてください。この作品の基本的な姿勢は「言語化できないものを映像で見せる」というものです。「考えるな、感じろ」と、ある人が語ったように、自分で見て聞いて感じてくれればそれで良いと思います。謎が提示されて、仕掛けが明かされて、伏線が回収されて、というような、分かりやすい物語を期待すると、ちょっと違うと感じるかもしれない。
世界には人間が言葉で語ることがかなわないものが、まだまだあるのですよ。
posted by ゆうすけ at 21:20 | TrackBack(0) | 映画・TV

2019年05月31日

ゴジラ キング・オブ・モンスターズとクレヨンしんちゃん

管理人のゆうすけです。
明日はお休みなので、レイトショーで「ゴジラ キングオブモンスターズ」をサックリとご鑑賞してきました。
ハリウッド版ゴジラの最新作で、前作の続きってことになっています。
今回はキングギドラ、モスラ、ラドン(それ以外の怪獣もちょろちょろ出ます)も登場してかなり賑やかです。
どういう映画かと聞かれれば、「手の付けられない中二病映画」というお答えになります。
怪獣を調査・管理する謎の組織とか、太古の伝説上の巨大生物とか、地球外から飛来した侵略者とか、地球空洞説とか、海底神殿とかマッドサイエンティストとか人類粛清を目論む環境テロリストとか、まったくもって手が付けられません。
実はこの映画を見ていて、「あー、この映画、クレヨンしんちゃんの実写版かもー」と想像していました。
メインのストーリーは、怪獣が次々と目覚めて大暴れして地球がメッチャクチャになる、というものですが、その原因がじつは「野原一家」にあるという驚きの内容なのです。
映画のなかではさすがに「野原一家」という名前ではないのですが、オレ的にはそんなイメージです。
前作で、中学生ぐらいに成長した「しんのすけ」がゴジラ被害で死亡しています。
それが原因で「みさえ」と「ひろし」は離婚し、成長した「ひまわり」は母親(みさえ)と暮らしています。
その3人が主役で、この映画をぐいぐいと引っ張っていくのです。さながら「クレヨンしんちゃん」の劇場版のように。
怪獣の動きや特殊効果、変な博士や悪役たち、野原一家の暴走ぶりも、実はシンエイ動画が作った「クレヨンしんちゃん」のオリジナルがあって、それを基にハリウッドが今回実写化している、と思うと納得できます。
これを読んでしまったら、もうそういう風にしか感じられなくなります。
ふふふ、ごめんなさい。
posted by ゆうすけ at 23:50 | TrackBack(0) | 映画・TV

2019年05月30日

宿直の攻略法

お久しぶりの管理人です。
最近はマジメに働いています。特に今週はずっと朝が早いので、夜も10時ぐらいに寝ています。
朝5時起床で、夜10時就寝。休日も同じようなパターンなので、健康的な朝型生活です。
夏場はやはり朝型生活が宜しいかと思います。1日が有意義に使えます。
それとは別に、管理人は仕事の関係で、8日に一回のパターンで宿直があります。
職場のお泊り部屋で、就業後の午後5時から翌朝まで宿直をするのです。
夜勤ではないので、特に仕事はしませんが、夜の9時に機械の稼働データを記録したり、深夜零時に出力される1日分の各種帳票類から、幾つかのデータを転記します。
外出は出来ないので、部屋でTVを見ていることが多いですが、もう少し有意義に時間を使いたいと思う訳です。
ということで、仕事に役立つ、かもしれない資格試験にチャレンジです。
今回は、危険物取扱の乙4類を狙ってみます。
これがあると、ガソリンスタンドで重宝されます。
7月の試験に向けてがんばっていきまっしょい、です。
タグ:危険物 乙4

2019年05月19日

ワークマンプラスが熱い

先日、家の近くにあるワークマンが、ワークマンプラスに進化しました。
ワークマンはご存知かと思いますが、働く人の衣料関係を扱っているお店です。全国展開しているので、ご近所で見かけているかと思います。
ワークマンプラスは、そうした作業着にプラスして、カジュアルウェアブランドも扱っています。
作業ウェアのノウハウを活かした、主にアウトドアやスポーツに使えるウェアを展開しています。
男性用だけでなく、女性向けの、けっこうイイ感じのウェアが並んでいます。
キャンプやアウトドア遊び、ガーデニング、ジョギングなどをするときに使えるアイテムが揃っています。
某日、「がっちりマンデー」という番組で紹介されたこともあってか、ご近所のワークマンプラスが開店したときは、駐車場に入りきれない車の列が延々と続いていました。すげえな。
2019年にヒットするショップ(ブランド)としても注目されています。近くにワークマンプラスが無いとか、行くのがめんどくさい、という方には、ネットでも購入できます。
価格がほかのブランド(ショップ)よりもかなり安くて、品質がプロ仕様(笑)なので、そこも魅力として挙げられます。
女性向けのウェアは、身体のラインをキレイに見せるデザインと「映える」カラーが特徴で、デザイン・性能と価格に惹かれて、思わずウェアを買ったという女性もいるそうです。
管理人がお店に行ったときは、和服のご婦人が、相当熱心にお買い物をしていました。
ワークマンプラスのHPは下記のリンクからどうぞ。

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銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコンコピーライトマーク卵酒秋刀魚さん。
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