アフィリエイト広告を利用しています
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

2019年06月18日

ノラネコ少女との暮らしかた(by シイナ)

マンガを電子書籍として読むことが増えてきた昨今です。
一般的な週刊誌や月刊誌に連載されているマンガでしたら、紙媒体のコミックスのほうが手早く入手できますが(新刊に限りますけど)、最初から電子版の雑誌に掲載されているマンガは、書籍として発刊されずに終わっていくものも多々あるようです。

とくに、アダルトな作品です。今回は大人向けなので、コドモは読んじゃダメ。
えっちなのはいけないと思いますが、でも読んでみたいのが正直なところですね。
昔はエッチな本をいかにして買うかが大問題でしたが、今はネットでサクサク見られるので、あの苦労は何だったのかと思わずにはいられない。ああ、通過儀礼なのかな。

ということで、最近管理人が電子版でご購入したエッチなマンガのご紹介です。
「ノラネコ少女との暮らしかた」
作者はシイナさん。女性らしいですよ。
無料の電子雑誌のなかに掲載されていた第16話が気に入ったので、紙媒体で買いたいと思ったのですが、簡単には買えそうにないので(いちおう単行本化はされています)、電子版の合冊版を1〜3集まで大人買いしました。大人はエッチな本を大人買いするのです。すごいでしょう。

第1話のあらすじはこんな感じです。
「ある日、サラリーマンの佐藤敦尭のもとに、制服姿のJK・高田美鶴が訪ねてきた。天涯孤独となった美鶴となし崩し的に同居することになった敦尭だったが、同居しているのに顔を見ることもない生活がつづいていた…。」
アダルトなマンガって、あまりヒロインのキャラクタ作り(特に内面について)に手をかけないのですが、この作品は、ヒロインがちゃんと生きています。人格のある人間として描かれています。サラリーマンとJKという組み合わせは、現行法ではアウトなのですが、それでも「あり」な作品です。
アダルトコンテンツなので、未成年の方はご遠慮ください。大人になったらぜひ読んでくださいね。







2019年06月11日

海獣の子供

五十嵐大介の漫画「海獣の子供」が、STUDIO 4℃によって劇場アニメ映画になったので、さっそくご鑑賞させていただきました。
原作は全5巻で完結しています。劇場アニメにするために、2時間の尺に収める関係で、物語をヒロインである「琉花」にフォーカスしています。
五十嵐大介さんの独特の描線を、作画監督の小西賢一さんが、ド根性でばっちり動かしています。背景美術も素晴らしいので、作画マニアは必見です。多分2019年現在、世界最高峰です。
どういうお話かは、自分で見て感じてください。この作品の基本的な姿勢は「言語化できないものを映像で見せる」というものです。「考えるな、感じろ」と、ある人が語ったように、自分で見て聞いて感じてくれればそれで良いと思います。謎が提示されて、仕掛けが明かされて、伏線が回収されて、というような、分かりやすい物語を期待すると、ちょっと違うと感じるかもしれない。
世界には人間が言葉で語ることがかなわないものが、まだまだあるのですよ。
posted by ゆうすけ at 21:20 | TrackBack(0) | 映画・TV

2019年05月31日

ゴジラ キング・オブ・モンスターズとクレヨンしんちゃん

管理人のゆうすけです。
明日はお休みなので、レイトショーで「ゴジラ キングオブモンスターズ」をサックリとご鑑賞してきました。
ハリウッド版ゴジラの最新作で、前作の続きってことになっています。
今回はキングギドラ、モスラ、ラドン(それ以外の怪獣もちょろちょろ出ます)も登場してかなり賑やかです。
どういう映画かと聞かれれば、「手の付けられない中二病映画」というお答えになります。
怪獣を調査・管理する謎の組織とか、太古の伝説上の巨大生物とか、地球外から飛来した侵略者とか、地球空洞説とか、海底神殿とかマッドサイエンティストとか人類粛清を目論む環境テロリストとか、まったくもって手が付けられません。
実はこの映画を見ていて、「あー、この映画、クレヨンしんちゃんの実写版かもー」と想像していました。
メインのストーリーは、怪獣が次々と目覚めて大暴れして地球がメッチャクチャになる、というものですが、その原因がじつは「野原一家」にあるという驚きの内容なのです。
映画のなかではさすがに「野原一家」という名前ではないのですが、オレ的にはそんなイメージです。
前作で、中学生ぐらいに成長した「しんのすけ」がゴジラ被害で死亡しています。
それが原因で「みさえ」と「ひろし」は離婚し、成長した「ひまわり」は母親(みさえ)と暮らしています。
その3人が主役で、この映画をぐいぐいと引っ張っていくのです。さながら「クレヨンしんちゃん」の劇場版のように。
怪獣の動きや特殊効果、変な博士や悪役たち、野原一家の暴走ぶりも、実はシンエイ動画が作った「クレヨンしんちゃん」のオリジナルがあって、それを基にハリウッドが今回実写化している、と思うと納得できます。
これを読んでしまったら、もうそういう風にしか感じられなくなります。
ふふふ、ごめんなさい。
posted by ゆうすけ at 23:50 | TrackBack(0) | 映画・TV

2019年05月30日

宿直の攻略法

お久しぶりの管理人です。
最近はマジメに働いています。特に今週はずっと朝が早いので、夜も10時ぐらいに寝ています。
朝5時起床で、夜10時就寝。休日も同じようなパターンなので、健康的な朝型生活です。
夏場はやはり朝型生活が宜しいかと思います。1日が有意義に使えます。
それとは別に、管理人は仕事の関係で、8日に一回のパターンで宿直があります。
職場のお泊り部屋で、就業後の午後5時から翌朝まで宿直をするのです。
夜勤ではないので、特に仕事はしませんが、夜の9時に機械の稼働データを記録したり、深夜零時に出力される1日分の各種帳票類から、幾つかのデータを転記します。
外出は出来ないので、部屋でTVを見ていることが多いですが、もう少し有意義に時間を使いたいと思う訳です。
ということで、仕事に役立つ、かもしれない資格試験にチャレンジです。
今回は、危険物取扱の乙4類を狙ってみます。
これがあると、ガソリンスタンドで重宝されます。
7月の試験に向けてがんばっていきまっしょい、です。
タグ:危険物 乙4

2019年05月19日

ワークマンプラスが熱い

先日、家の近くにあるワークマンが、ワークマンプラスに進化しました。
ワークマンはご存知かと思いますが、働く人の衣料関係を扱っているお店です。全国展開しているので、ご近所で見かけているかと思います。
ワークマンプラスは、そうした作業着にプラスして、カジュアルウェアブランドも扱っています。
作業ウェアのノウハウを活かした、主にアウトドアやスポーツに使えるウェアを展開しています。
男性用だけでなく、女性向けの、けっこうイイ感じのウェアが並んでいます。
キャンプやアウトドア遊び、ガーデニング、ジョギングなどをするときに使えるアイテムが揃っています。
某日、「がっちりマンデー」という番組で紹介されたこともあってか、ご近所のワークマンプラスが開店したときは、駐車場に入りきれない車の列が延々と続いていました。すげえな。
2019年にヒットするショップ(ブランド)としても注目されています。近くにワークマンプラスが無いとか、行くのがめんどくさい、という方には、ネットでも購入できます。
価格がほかのブランド(ショップ)よりもかなり安くて、品質がプロ仕様(笑)なので、そこも魅力として挙げられます。
女性向けのウェアは、身体のラインをキレイに見せるデザインと「映える」カラーが特徴で、デザイン・性能と価格に惹かれて、思わずウェアを買ったという女性もいるそうです。
管理人がお店に行ったときは、和服のご婦人が、相当熱心にお買い物をしていました。
ワークマンプラスのHPは下記のリンクからどうぞ。

ワークマンプラス




2019年05月12日

ならここの里キャンプ場

この週末は、久しぶりにキャンプへ行ってきました。
「ならここの里キャンプ場」という、静岡県掛川市にある施設を利用しました。

0175a9c40fa13b71f3a43570a2082f380d7aa9bab4.jpgこのキャンプ場は、掛川市の山間部にあり、すぐ近くに川も流れています。
市内から車で20-30分ぐらい。テントサイト、電源付きテントサイト、バンガロー、コテージなどがあり、温泉(有料)も利用できます。
今回はバンガローを借りました。テントを組み立てなくて良いので楽です。
写真はキャンプ場入口の吊り橋です。けっこう揺れます。

参加者は管理人を含めて男4人。全員50代のオヤジです。
バンガローは2棟借りました。水道設備(流し台あり)と駐車場1台分が付いて、一泊8,800円。1棟に4人泊まることも可能ですが、参加者が当初はもう少し多くなる見込みだったのと、猛烈なイビキをかく人がいるので、二つ借りました。
夜はバーベキューです。ドラム缶を縦に半分にした「バーベキュー台」を借りて、バンガローのテラスで夕方から焼肉祭りを開催。あきれるほど大量の肉を食べました。ご飯も欲しかったので、飯盒で炊飯しましたが、古米を火から遠い位置で、時間をかけてじわじわ炊いたので、ご飯というか「糊化」した謎の物体が完成しました。これは翌朝まで放置され、朝食としてレトルトカレーをかけて頂きました。
0137593af9a81901ee54f02abf6fb125b9786f77a2.jpg017e6e55be4103884d8a43165e5016eefa11b5a9b6.jpg

「ゆるキャン」などの影響で、冬場のキャンプが流行りましたが、山間部のキャンプ場は冬になると致死的に寒いので、やはり春から夏がキャンプには好適です。虫は出ますので、虫よけをお忘れなく。



posted by ゆうすけ at 22:06 | TrackBack(0) | 旅行

2019年05月03日

プレミアムなパンケーキ

10連休も後半戦に入ったので、久しぶりに街まで出かけました。
N駅前にあるナナちゃん人形が「令和」モードになっていました。
いつも思うのですが、ナナちゃん人形って怖いよね。サイズ的にはガンダムと同じぐらいです。多分全身がサイコフレームで出来ているはず。多分ね。

本日は駅前ではなく、少し歩いた先にある「笹島」が目的地でした。
昼過ぎに友人と待ち合わせして、そのままビール大会に突入しました。休日の昼間から飲むビールは格別です。
5杯ぐらい飲んだところで、「近くにある店でプレミアムなパンケーキが供されている」という話になり、成り行きで「ゆこう」「ゆこう」という流れになりました。

01007e7b296b8a641e7e3c56983dbb8e0c3904bb67.jpg


01acc2d4aca51f504982bee464fd6ad77241b2bcf4.jpg01e0d6ebe2f2156791305acb3a7ad509e2c6dc9ffe.jpg

プレミアムなパンケーキを出しているのは、全国に店舗を持つ「gram」というお店です。
1日に数回、数量限定でフワフワなパンケーキを焼いています。
午後3時からの回の、最後の1個に間に合ったので、二人でシェアしていただきました。
3段重ねになっていて、最初は何もつけずに、2段目は生クリームをつけて、最後はシロップをかけて食べました。
ものっすごくフワフワで、ファンタジーな味わいでした。
うん、プレミアムだね。

令和を寿ぐ

元号が令和にかわり、新しい時代が始まりました。
昭和から平成になった時のことを思うと、穏やかで良いなあと思います。

5月1日はあいにくの雨模様だったので、天気が回復した2日に、久しぶりに自転車で峠を走りました。
5月に入り、すっかり暖かくなってきたので、夏装備の上から薄いウィンドブレーカだけを羽織り、往復で77キロ走ってきました。
10連休ということもあってか、自転車に乗る人をあちこちで見かけました。シーズン開幕、という感じです。
国道363号線を走りましたが、すでに田植えが終わっているところもありました。けっこう早いですね。
管理人の実家も昔はお米を作っていたので、田植えが終わった田んぼを見ると、感慨深いものがあります。なんとなく後ろめたさも感じます。お米を買って食べるのが、いまだに苦手なのです。
山桜もほぼ散っていて、新緑が目にまぶしい季節ですが、自転車乗りにとって気を付けたいのは、道端を横断する「毛虫」軍団です。葉桜の時期になると、大量の毛虫が発生して、それが道を横切るのです。意外と素早く這いますが、路面をよく見ていないと轢きそうになります。一日で何十匹も遭遇します。

ということで、令和最初のツーリングは、毛虫も轢かず、無事に帰宅できました。
新しい時代が良い時代となりますように。

012beea991ac44ad3be9f67669d0fb971668119d71.jpg01e4b99249e0fbc8c94162315eda012f805d00a0ab.jpg

01ccb23f34c837374f56e697386d947fba42ba4bfd.jpg010f7139bc8c6fcfa6c0f45a4a038def324766b47f.jpg


posted by ゆうすけ at 06:49 | TrackBack(0) | 自転車

2019年04月27日

追悼 高寺彰彦氏

漫画家の高寺彰彦氏が鬼籍に入られました。享年58歳。数年前から闘病されていたとのことです。
手塚治虫もわずか60歳で没していることを思うと、才能のある者が疾く世を去るのは定めなのだろうかと思う。

高寺氏は寡作な作家であった為、著作は多くないうえ、ほとんどが絶版・品切に近い状態で、なかなかその作品にふれることが難しい状況です。
ジャンルは多岐にわたり、ファンタジー、SF、ホラー、アクションなど自在でした。
大友克洋のアシスタントをしていたことでも知られており、その作画に関する実力は折り紙付きです。
作画技術に関するムックなどの監修も手掛けていたと思います。現在の書き割りのような画面構成を良しとせず、カメラ(使用するレンズを含めて)と被写体と空気を意識した画面作りにこだわった方でした。
代表作の「悪霊」は、きわめて映画的な作品で、カメラワークや被写界深度、エフェクトなど、現在の技術で映像化してみたい一作です。
高寺氏の作品はいずれも大好きですが、管理人の一押しは「かちかちやま」収録の同作です。
平成の終わりに、また一人、貴重な才能を失いました。合掌。

2019年04月21日

2019年春のアニメ

21019年の春アニメも順調に始まっています。
今期は管理人が大好きな渡辺信一郎監督と幾原邦彦監督の新作が同時進行なので、Wで嬉しいです。
渡辺監督は「キャロル&チューズデイ」、幾原監督は「さらざんまい」。
いずれも他のアニメとは別格のレベルです。「キャロル・・・」は「坂道のアポロン」を超える勢いだし、「さらざんまい」は「ピングドラム」を凌ぐかもしれない。お二人とも絶好調ですね。
やはり力のある監督ががんばっていると、嬉しい限りです。
posted by ゆうすけ at 22:38 | TrackBack(0) | 映画・TV
検索
プロフィール
ゆうすけさんの画像
ゆうすけ
銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコンコピーライトマーク卵酒秋刀魚さん。
プロフィール