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2019年05月12日

ならここの里キャンプ場

この週末は、久しぶりにキャンプへ行ってきました。
「ならここの里キャンプ場」という、静岡県掛川市にある施設を利用しました。

0175a9c40fa13b71f3a43570a2082f380d7aa9bab4.jpgこのキャンプ場は、掛川市の山間部にあり、すぐ近くに川も流れています。
市内から車で20-30分ぐらい。テントサイト、電源付きテントサイト、バンガロー、コテージなどがあり、温泉(有料)も利用できます。
今回はバンガローを借りました。テントを組み立てなくて良いので楽です。
写真はキャンプ場入口の吊り橋です。けっこう揺れます。

参加者は管理人を含めて男4人。全員50代のオヤジです。
バンガローは2棟借りました。水道設備(流し台あり)と駐車場1台分が付いて、一泊8,800円。1棟に4人泊まることも可能ですが、参加者が当初はもう少し多くなる見込みだったのと、猛烈なイビキをかく人がいるので、二つ借りました。
夜はバーベキューです。ドラム缶を縦に半分にした「バーベキュー台」を借りて、バンガローのテラスで夕方から焼肉祭りを開催。あきれるほど大量の肉を食べました。ご飯も欲しかったので、飯盒で炊飯しましたが、古米を火から遠い位置で、時間をかけてじわじわ炊いたので、ご飯というか「糊化」した謎の物体が完成しました。これは翌朝まで放置され、朝食としてレトルトカレーをかけて頂きました。
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「ゆるキャン」などの影響で、冬場のキャンプが流行りましたが、山間部のキャンプ場は冬になると致死的に寒いので、やはり春から夏がキャンプには好適です。虫は出ますので、虫よけをお忘れなく。



posted by ゆうすけ at 22:06 | TrackBack(0) | 旅行

2019年05月03日

プレミアムなパンケーキ

10連休も後半戦に入ったので、久しぶりに街まで出かけました。
N駅前にあるナナちゃん人形が「令和」モードになっていました。
いつも思うのですが、ナナちゃん人形って怖いよね。サイズ的にはガンダムと同じぐらいです。多分全身がサイコフレームで出来ているはず。多分ね。

本日は駅前ではなく、少し歩いた先にある「笹島」が目的地でした。
昼過ぎに友人と待ち合わせして、そのままビール大会に突入しました。休日の昼間から飲むビールは格別です。
5杯ぐらい飲んだところで、「近くにある店でプレミアムなパンケーキが供されている」という話になり、成り行きで「ゆこう」「ゆこう」という流れになりました。

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プレミアムなパンケーキを出しているのは、全国に店舗を持つ「gram」というお店です。
1日に数回、数量限定でフワフワなパンケーキを焼いています。
午後3時からの回の、最後の1個に間に合ったので、二人でシェアしていただきました。
3段重ねになっていて、最初は何もつけずに、2段目は生クリームをつけて、最後はシロップをかけて食べました。
ものっすごくフワフワで、ファンタジーな味わいでした。
うん、プレミアムだね。

令和を寿ぐ

元号が令和にかわり、新しい時代が始まりました。
昭和から平成になった時のことを思うと、穏やかで良いなあと思います。

5月1日はあいにくの雨模様だったので、天気が回復した2日に、久しぶりに自転車で峠を走りました。
5月に入り、すっかり暖かくなってきたので、夏装備の上から薄いウィンドブレーカだけを羽織り、往復で77キロ走ってきました。
10連休ということもあってか、自転車に乗る人をあちこちで見かけました。シーズン開幕、という感じです。
国道363号線を走りましたが、すでに田植えが終わっているところもありました。けっこう早いですね。
管理人の実家も昔はお米を作っていたので、田植えが終わった田んぼを見ると、感慨深いものがあります。なんとなく後ろめたさも感じます。お米を買って食べるのが、いまだに苦手なのです。
山桜もほぼ散っていて、新緑が目にまぶしい季節ですが、自転車乗りにとって気を付けたいのは、道端を横断する「毛虫」軍団です。葉桜の時期になると、大量の毛虫が発生して、それが道を横切るのです。意外と素早く這いますが、路面をよく見ていないと轢きそうになります。一日で何十匹も遭遇します。

ということで、令和最初のツーリングは、毛虫も轢かず、無事に帰宅できました。
新しい時代が良い時代となりますように。

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posted by ゆうすけ at 06:49 | TrackBack(0) | 自転車

2019年04月27日

追悼 高寺彰彦氏

漫画家の高寺彰彦氏が鬼籍に入られました。享年58歳。数年前から闘病されていたとのことです。
手塚治虫もわずか60歳で没していることを思うと、才能のある者が疾く世を去るのは定めなのだろうかと思う。

高寺氏は寡作な作家であった為、著作は多くないうえ、ほとんどが絶版・品切に近い状態で、なかなかその作品にふれることが難しい状況です。
ジャンルは多岐にわたり、ファンタジー、SF、ホラー、アクションなど自在でした。
大友克洋のアシスタントをしていたことでも知られており、その作画に関する実力は折り紙付きです。
作画技術に関するムックなどの監修も手掛けていたと思います。現在の書き割りのような画面構成を良しとせず、カメラ(使用するレンズを含めて)と被写体と空気を意識した画面作りにこだわった方でした。
代表作の「悪霊」は、きわめて映画的な作品で、カメラワークや被写界深度、エフェクトなど、現在の技術で映像化してみたい一作です。
高寺氏の作品はいずれも大好きですが、管理人の一押しは「かちかちやま」収録の同作です。
平成の終わりに、また一人、貴重な才能を失いました。合掌。

2019年04月21日

2019年春のアニメ

21019年の春アニメも順調に始まっています。
今期は管理人が大好きな渡辺信一郎監督と幾原邦彦監督の新作が同時進行なので、Wで嬉しいです。
渡辺監督は「キャロル&チューズデイ」、幾原監督は「さらざんまい」。
いずれも他のアニメとは別格のレベルです。「キャロル・・・」は「坂道のアポロン」を超える勢いだし、「さらざんまい」は「ピングドラム」を凌ぐかもしれない。お二人とも絶好調ですね。
やはり力のある監督ががんばっていると、嬉しい限りです。
posted by ゆうすけ at 22:38 | TrackBack(0) | 映画・TV

2019年04月17日

しぃさんの帰還

家出していたしぃさんが無事にご帰還です。
土曜にいなくなり、日曜に捜索していましたが、結局見つからず、月曜の夕方に帰ってきました。
仕事から帰って、庭に住み着いているちるさんにエサをあげていたら、家の陰からひょっこりとしぃさんが顔を出しました。すかさず持っていたエサをしぃさんにも与えたら、素直に食べ始めたので、さっくりと確保しました。とくにケガや汚れもなかったので、どこか近場でずっと潜んでいた模様です。

室内飼いの猫なので、家から脱走するとなかなか戻れないと思い、せめて臭いで自分の家がわかるようにと、いつも使っていた猫トイレを玄関ポーチのわきに置き、庭の四隅にはトイレに使っている猫砂を撒いておきました。
役に立ったのかどうかはわかりませんが、無事に帰ってきてくれたので安心しました。
0152f30e14bde550944d7117183c4a8b03c2dc41d9.jpg二泊三日の旅から帰り、安らぐ「しぃ」さん。
気のせいか、以前より甘えが増した。


しかし、安心した翌日、今度は元野良の「なつかな」さんが2階のベランダから脱走。
現在も逃走中で、ときおり庭を横切っていく姿を見ますが、名前の通り「なつかない」猫なので、呼んでも来ない。
こいつは過去にも数回脱走している前科持ちなので、確保するのがなかなか難しい。
車と他の猫とのケンカが気がかりです。
posted by ゆうすけ at 19:45 | TrackBack(0) | ペット

2019年04月14日

しぃさんの家出

土曜の昼過ぎに、管理人が泊りの仕事から帰ってきたら、しぃさんの姿が見当たりません。
しぃさんは我が家の5猫のうち、最古参のオスネコ(去勢済み)で、人間でいうと管理人と同じくらいの年齢(50代)です。
家の中をあちこち探したのですが、どこにも見当たりません。
どうも、留守中に家人が玄関を開けた際に、家出をした様子です。これまでにも、洗濯物を干そうとして玄関ドアを開けると、足もとにくっついて一緒に出てしまうこともあったのですが、だいたいすぐに捕獲されて室内に戻されていました。
管理人宅の猫は基本的に室内飼いなので、外に出てしまうと簡単には戻ってきません。行方不明になってから24時間ほど経過しましたが、自宅の庭や周辺にも姿を見せていません。
昨夜は21時と24時、深夜3時と朝6時の、約3時間おきに、玄関ポーチで「猫エサ」の入った容れ物を開閉する音を何回も鳴らしてみましたが、反応がありませんでした。近所を何周も探して回りましたが、常連の猫以外は見当たりませんでした。
金曜の朝に、仕事に出かけるとき、管理人のベッドの上で「うむ、行ってこい」と見送ってくれたのが一番最後に見たしぃさんのお姿でした。どうか無事にお帰りいただきますように。

20190414.JPG自宅でくつろぐ「しぃ」さん
アメリカンショートヘアの劣化コピーのような毛並みが特徴。性格は、極端なビビりで、典型的な内弁慶。
ちょっとお高い猫エサが好き


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捜索中に見かけた白黒の兄弟? 堤防下に並んでしゃがんでいた。堤防にはよく猫が現れます。

posted by ゆうすけ at 13:59 | TrackBack(0) | ペット

2019年04月08日

ラブクラフト先生に感謝

春爛漫でございます。
ご近所の「白沢渓谷」という場所には桜がたくさん植えられているのですが、週末は見事に満開でした。
「渓谷」といってもそれほどすごいパノラマが望めるわけではないのですが、日本で唯一「ガイドウェイバス」という高架軌道を走るバスが通っています。そこからの景色は、一瞬ですが、かなりいい感じです。

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さてこそ。
映画の予告編をいくつか見たので、その感想を少しだけ。
「名探偵ピカチュウ」
 うわ、ハリウッドがポケモンに手を出すと、なにやら不穏な感じの作品になるね。
ピカチュウが喋るのはいいけれど、ぬいぐるみ的なCGキャラが、オッサンみたいな喋りをするってのは、「テッド」で見ましたよ。テッドみたいに、ピカチュウがコールガール呼んでバカ騒ぎして、部屋にウン〇をさせる映画になっていたら素敵だと思います。

「ゴジラ キングオブモンスターズ」
ハリウッドゴジラの新作です。前作から5年後、という設定で、ゴジラを始め、モスラ、ラドン、キングギドラが大暴れする、らしいです。
しかもその設定が「クトゥルフ神話」をベースにしているとか。ゴジラなどの地球原産?モンスターが「旧支配者」、キングギドラは「外なる神」らしい。ニャル子も登場する、かもしれない。
ああ、ラブクラフト先生がご存命なら、なんと仰ったでしょうか。21世紀の娯楽作品の多くが、先生の作品を土台にしていると知ったら、名状しがたい異形の神として復活しそうですね。
なにはともあれ、ラブクラフト先生に感謝と花束を。
posted by ゆうすけ at 19:56 | TrackBack(0) | 映画・TV

2019年04月04日

ダイナミックフィギュア(by三島浩司)

読書をしない生活が長かったせいか、なかなか本を読み進めることができません。
とくに「小説」が上手くいきません。管理人は「小説」を読むときに、脳内スクリーンに映像を投影しながら読み進める癖があるのですが、これが上手くできなくなっています。

という前振りをして、「ダイナミック フィギュア」(上・下)は、三島浩司によるSF小説です。
人型巨大兵器が実際に活躍する設定に徹底してこだわった、リアルロボットSF。世界観をがんばって作り上げているわりに、なぜか描写がなおざりなのが気になります。戦闘状況の描写はリアルなのですが、作品全体を通じて「絵」が浮かんできません。肝心の巨大ロボット兵器である「ダイナミックフィギュア」はもとより、登場人物の容姿や表情、彼らをとりまく情景描写が希薄です。セリフも少し、固いですね(特に女性)。
上下巻で、かなり長いのですが、敵性生物(キッカイと呼称される)との戦闘がいまひとつ盛り上がりません。
なんといいますか、延々と設定書とか報告書を読んでいる気になります。
じつは上巻の4分の3ぐらいまで辿り着いたのですが、この先、進めそうにありません。
ダイナミックフィギュアの必勝を祈念して、戦略的撤退を行います。

作品の紹介はこちら
地球に飛来した謎の渡来体が建設した軌道リング・STPFは“究極的忌避感”と呼ばれる苦痛を生物に与える作用があった。リングの一部は四国に落下、そこから発生した生物・キッカイは特殊な遺伝メカニズムで急速に進化し、人を襲った。日本政府はキッカイ殲滅のため、二足歩行兵器・ダイナミックフィギュアを開発する。19歳の栂遊星(とが・ゆうせい)はその操縦士として訓練を受けていたが──。実力派による究極のリアル・ロボットSF。


2019年03月31日

平成最後のお花見

この週末も、自転車でお花見にGOです。
先週末はまだ一分咲きといった感じでしたが、今週は五分咲きぐらいになっていました。
場所は愛知県一宮市の木曽三川公園にある138タワー付近です。
カメラで桜を撮影している人が多くて、結婚式の前撮りなのか、ウェディングドレスの人もいました。
管理人が撮影した枝垂れ桜の下には、和装の幽霊、ではなくて、コスプレイヤーらしき人が佇んでいました。
お友達らしき人が、一眼レフで撮りまくっていたので、きっとそうだと思います。

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posted by ゆうすけ at 23:23 | TrackBack(0) | 自転車
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銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコンコピーライトマーク卵酒秋刀魚さん。
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