2017年06月02日
意外!!モーニング娘。のオーディションで落選していた芸能人!!
1997年「ASAYAN」(テレビ東京)の番組内で行われたシャ乱Q女性ロックボーカリストオーディションの最終落選者5名で結成されたグループがモーニング娘。です。
当時、社会現象にもなったアイドルグループは現在でもメンバーを変更しながら活躍しています。
そのメンバー選考が、一般公募型のオーディションを開催し、新メンバーを決定するという形で何度も行われてきました。
しかし毎回オーディションを行う度に何万という応募があるため、落選した方もたくさんいます。
その落選した方の中には、いまや誰もが知っている芸能人になっている方がたくさんいたので、まとめてみました。
≪モーニング娘。のオーディションを落選した芸能人≫
1999年:合格者 後藤真希
【倖田來未】
倖田來未もこのオーディションを通過していたが、先行して行われたエイベックス主催のオーディション「avex dream 2000」で準グランプリを受賞したため辞退。
「avexと両方受けてて、両方とも最終まで受かってたから、どっちかにしてくれって言われたから『あっ、じゃあもう私はavexに行きたい』って言ったという。
【磯山さやか】
幼稚園の時からアイドルになりたいと思っていた磯山さやか。
モーニング娘。の安倍なつみに憧れ、モーニング娘。のオーディションを受けるも、書類選考で落選している。
素人時代に「モー娘。オーディション」に応募したことがあり、その時に歌ったのがSPEEDのHIROの曲だった。
【イモトアヤコ】
極太眉毛でおなじみの珍獣ハンター・イモトアヤコの幼少時代の夢は歌手!しかもアイドルに憧れており、なんとモーニング娘。オーディションを受けていた。
鳥取県生まれのイモトさんは小さい頃から芸能界に憧れ、中学生(13歳)のときに“モーニング娘。”のオーディションに応募しますが落選。
その後、お笑い芸人を目指し大学進学を名目に上京、親に内緒で養成所に入学した。
【しずちゃん(南海キャンディーズ)】
南海キャンディーズのしずちゃんがこのオーディションを受けていたことを告白。
保育園の頃は歌が得意で人気者だった彼女は、工藤静香に憧れてアイドルになるのが夢だったという。
しずちゃんは書類選考止まりだったそう。
2000年:合格者 石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美、加護亜依
【若槻千夏】
芸能界に憧れていた母亲の影响から自身も早くから芸能界に興味を抱いておりモーニング娘。(特に後藤真希)のファンだった若槻千夏。
実際に中学3年生の時にオーディションに応募しておりこの時は書類審査の時点で落選だった。
その後スカウトされた時も、本人は当時「芸能界」を「『芸能会』という名前の1つの会社だと思っていたらしく、「デビューすればモーニング娘。に入れると思っていたそう。
2001年:合格者 高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙
【木下優樹菜】
木下優樹菜がモーニング娘。のオーディションを受けたのは中学2年生の時。選考で最終9人にまで残ったことからも分かるようにかなり評価は高かった。
落選理由は「協調性のなさ」。この挫折がヤンキーの道へと走ったきっかけであることも語っている。
この時に合格した高橋愛とは友達となり、オーディションの帰りに高橋にお金を借りて、その後、長く返していなかった話は有名。
【吉木りさ】
吉木りさは、中学3年生の時『モーニング娘。LOVEオーディション21』を受けたものの落選。
モーニング娘に残念ながらなることができなかった吉木りさは翌年、高校1年生の春に原宿でスカウトされ、芸能界入り。
グラビアアイドル、歌手として活動。
【IMALU】
明石家さんまと大竹しのぶの娘であるIMALU。
さんまが語るには、12歳から応募可能なオーディションでありながら、11歳で応募。
芸能界への興味は、昔からあった。
大竹は、さんまへ「もし、オーディションに通ってしまったら、あなたから断ってね」と言われたとか。ただ、結局は断る前にオーディションは落選してしまったという。
【谷村美月】
谷村美月はモーニング娘。の大ファン。特に辻希美の大ファンで、ウチワを持ってライブを見に行ったりしたそう
です。
小学校高学年の時にモーニング娘。のオーディションも受けたそうですが、書類選考で落ちてしまった。
「小学生のときに地元の劇団に入っていたんですが、仕事のことで悩んで、「もっと上の世界を目指したい」と考え、母に相談して「モーニング娘。」のオーディションを受けました」とのこと。
2002年:合格者 亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな
【滝口ミラ】
滝口ミラは、HOP CLUBの元メンバーで元リーダー、アイドリング!!!卒業生。
2002年のモーニング娘。のオーディションに合格していたが、母親からの猛反対により断念。
「中1の時に自分からモーニング娘。の6期オーディションに応募したんです。最終選考候補にまで残ったんですけど、「東京に行くなんて危険!」って、お母さんにすごい反対されちゃって」
2004年:合格者 無し
【梅田彩佳】
AKB48から現在はNMB48で活躍する梅田彩佳も参加。
梅田彩佳は2004年10月から2005年1月の間に開催された『モーニング娘。ラッキー7オーディション』の2次審査に合格。
モーニング娘。第7期オーディション2次審査に通過するも不合格。
『ラッキー7オーディション』に落選した後、2006年に『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格。
2005年:合格者 久住小春
【古川愛李】
SKE48の古川愛李は、その前の「ラッキー7オーディション」も受けていた。
古川愛李は、2005年2月、『モーニング娘。オーディション2005』に応募。三次選考まで残ったが落選。
古川愛李のアイドルチャレンジ歴は結構長くて「ラッキー7オーディション」では二次審査まで。「オーディション2005」では3次審査5名まで残ったものの惜敗。
2009年3月、SKE48第2期生オーディションに合格。
2006年:合格者 光井愛佳
【柏木由紀】
2014年の総選挙では3位になった柏木由紀も、モー娘。は落ちていた。
柏木由紀は2006年のオーディンションで2次通過。
2006年7月、『モーニング娘。Happy8期オーディション』に応募。三次選考進出者25名(参加総数6883名)まで残ったが落選。
この時のオーディションには同じAKB48のメンバーである田名部生来(1次審査通過)、佐藤すみれ(最終候補者)、SKE48の鬼頭桃菜(1次審査通過)も受けていた。
【吉川友】
吉川友は落選するも、モー娘。と同じハロー!プロジェクトの研修生・ハロプロエッグに加入し、その後ソロに。
吉川友は、同い年である久住小春に影響されモーニング娘。の追加メンバーオーディションを受けようと決意し、2006年にモーニング娘。Happy8期オーディションを受け、最終審査まで残るも落選。
落選後、ハロプロエッグに所属し、後にソロデビューを果たした。
デビュー後にもハロプロの合同コンサートの前座を務めたり、2012年に放送されたハロプロメンバーの大半が出演したドラマ「数学女子学園」にも出演している。
2011年:合格者 飯窪春菜、石田亜佑美、佐藤優樹、工藤遥
【田島芽瑠】
田島芽瑠は、モーニング娘。10期メンバーオーディションに応募、合宿審査まで残るが不合格となる。
HKT48の田島芽瑠が参加していたことは有名。2011年のオーディションで4次審査まで残っています。
そこから実力をつけてHKT48第2期生オーディション最終審査に合格。総合プロデューサー・秋元康は「第2の松井珠理奈。将来のセンター候補が出てきた」と最大級の評価を受けた。
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