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2009年09月19日
『リーマンショック1周年に思うこと』
金融関係のネット記事をよく読みます。
こと金融に関しては、秀逸な記事は、どうしてもネットに偏りがちです。
本当に秀逸な記事を目にすると、あの日経ですら霞んで見えます。
新聞だって足下にも及ばない。雑誌なんて読んだら馬鹿になります(゚∀゚)
どんなところを読んでいるかは、ホームページの下のほうに書いてありますから、よかったら参考にしてください。

表題は、そんな読んでいるサイトのひとつ「溜池通信」の最新号の特集です。

筆者の吉崎達彦氏は、双日総合研究所の主任エコノミストの肩書きを持ちますが、この「溜池通信」は全くの個人の立場から出しているニューズレターだそうです。
おそらく本来の顧客より一般に近い読者をターゲットにしているせいでしょう、金融知識に乏しい人でも読みやすく、何を言われているのかが分かるような文章で書かれています。
とくに今回は、「高齢化社会がもたらす金融市場の膠着化」をテーマにした問題提起で唸らされます。

「断片的なアイデアはいくつかあるものの、筆者の思考はここで止まっている」という思考のつづきを、ぜひ考え発表していただきたいと思います。
もちろん私も考えたいと思います。

経済活動は、人間ひとりひとりの行為の集合体です。
人間の手で良い方向へ変えていくことは、天変地異を引き起こしたり防いだりするより、はるかに容易だと思います。
もちろん、一人一人の力はあまりにも無力なのは承知していますが…

少なくとも私の究極の目標は、幸せになることであって、お金持ちになることじゃありません。
いくらお金が稼げて、年収1000万以上稼げるようになったとしても、ビックマック1個が1万円もするような世の中になってしまったら、まったく意味がありません。
表題の記事は、そのことを改めて思い出させてくれた記事でした。ぜひ読んでみてください。

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