ノー・ガンズ・ライフ 第6話
殺人を繰り返しながら逃亡するゴンドリー
【ノーズスコットの悪夢】を引き起こしたゴンドリーを上層部は問題を先送りし【ヴンダーベンダー】に無期限幽閉していた。
オリビエはゴンドリーを公の場で裁く為、彼を生きたまま連れ戻すよう訴える。
「いいだろう。お前の弾丸は込められた。後は俺に任せておきな。局長さんよ」
EMSの調査では、襲われた3人には社会的な接点は見当たらず職種も様々…
最後に襲われた復興庁の高官フィリップの屋敷を訪れると、そこでクローネンと遭遇
オリビエが十三に依頼したのを快く思わないクローネンとバトル勃発!ほぼ互角!
「てめえも生身でここまでやるたぁ大した奴だぜ」「俺は常にお前達違法エクステンドを見ている。お前が悪行に手を染めるなら命に代えてもお前を捕らえてみせる」「ほんとに仕事熱心な奴だぜ。ならちょうどいい俺をゴンドリーの次の標的のとこまで乗せていってもらおうか」「次の標的…だと?」
メガアームド斎時定…拡張技術の発展にその身を捧げ戦争を勝利に導いた英雄。そして今は斎コープ会長。襲われた3人とゴンドリー、メガアームド斎時定は第一世代拡張技術実験部隊ティンダロスの隊員で、ティンダロスの戦闘データを元にした後継機である十三に見覚えがあった。
除幕式を控えたアームド斎像の視察のために終戦記念公園にやって来た時定をゴンドリーが襲う!間一髪、捕獲した十三。時定は花束をくれた幼女を連れ避難する…
襲撃したのはゴンドリーとは別人?
避難した時定の前に、幼女が正体を現す!
「私…泣かなかったよ。だから私のこと…もっと褒めて」
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