いみじのあんちの徒然なるままに

2020年09月19日

ド級編隊エグゼロス第11話

難なくキセイ蟲を倒したものの、死に際に放った毒針を食らってしまった烈人。パンツの中からオコジョが飛び出した！？キセイ蟲の正体は刺した相手を女体化させるニョタイカ蟲で、逃げたオコジョは烈人の【男の根源】だった！早く捕まえないと体が完全に女性になって、元に戻れなくなってしまう！オコジョを追って大浴場にやってくると、運悪く百花と雲母が！とっさに妹の緋色だと偽る（女体化した）烈人に
「好きな人とかおるんか？生意気にウチよりでかい胸しよって」「ぎゃああっ！」

今度は雲母が「じゃあ、お兄ちゃんには好きな人がいるの？」「アイツの考えてる事はよくわからないけどさ…ただ一つ言える事は、今も昔も頭ん中は小学生のまま変わってないって事かな」烈人が女子の裸に反応する度に、オコジョが奮い立つ！それを見た百花と雲母が洗ってほしいのだと勘違いし、オコジョを優しく洗うと【男の根源】を刺激された烈人はあわてて湯船から出ようとして足を滑らせオコジョと合体！無事、男の子に…それを見た雲母は、烈人が言った意味を察して顔を赤らめる！

ついに、XEROスーツが完成！これで、服がパージせずにすむ。喜びもつかの間、烈人の叔父・庵野が『未成年に公然猥褻を強要した罪』で逮捕される！上からの指示でエグゼロスは一時解散に！普通の高校生に戻った雲母は高校生活を満喫するが、烈人は複雑だ。そんなある夜、花火を見に行った雲母は、急に尿意を覚えるがトイレは満室…しかたなく池の近くで用を足すと、今夜はバイトで来れないはずの烈人がボロボロに！？

雲母にXEROギアを没収されているのを忘れて、花火を邪魔しようとするリア蟲に立ち向かいボロボロになった烈人。それでも助けに行こうとするのは…
「俺たちは…人の恋路を守ってたんじゃないかって…他人の恋路も守れない奴が、どうやって自分の恋路を守れるんだよ」
烈人の代わりに戦う事を決意した雲母は黒雲母を呼びHネルギーを溜めたいと願うと
…黒雲母は雲母の体に憑依し烈人のほっぺにキス♡それだけでチャージした雲母はイエローに変身！リア蟲をぶっ飛ばす！

そこに残りのメンバーが駆けつける。彼女たちもエグゼロスとして活動を続けていた
それにしても、庵野が逮捕された事に合点がいかない…
「擬態して知事に成り代わったキセイ蟲が叔父さんを逮捕してエグゼロスを解散させるように仕組んだとか？」「何言ってるんや、烈人！」「でも可能性はあるわよね」「確かめる方法は一つ。この人に会えば解る」烈人、知事のポスターにパイタッチ！