2020年03月17日
鎧美女に、兼続三度見参!
初回放送が2月14日の「鎧美女」第63回に登場したのは…
直江兼続三度(みたび)見参!
その兜は、あまりに有名な「愛」の前立ての「錆地塗六十二間筋兜」
上杉謙信公が、毘沙門天から「毘」の字を使っていたのを踏襲して
軍神として崇められた「愛染明王」あるいは「愛宕権現」の頭文字を使用。
今回の美女は、池尻愛梨さん♡
セールスポイントはお尻♡
【温故知新の刻】第壱問 兼続と犬猿の仲だった武将は?
壱・織田信長 弐・前田慶次 参・伊達政宗
壱の信長と答えた愛梨さん。正解は参の政宗!
※ある時 兼続は江戸城の廊下で政宗とすれ違うも、会釈すらせず素知らぬ顔で
素通りした。政宗がこれを咎めると、兼続は「政宗公とは戦場では幾度もお目に
かかっておりましたが、いつも(負けて逃げる)後ろ姿しか拝見した事が無かった為、
一向に気がつきませんでした」と返答をしたという。
間違えた愛梨さんにお仕置きが!
格言書道は「国成民立」
国の成り立つは民が成り立ちをもってす
国が成り立つ為には民が暮らしていける政治を行っていかなければならない。
国民の生活が成り立たなければ国として成立する事はないだろう。
人こそ家の財産なりと考えていた兼続は苦しい財政難に陥った時も、
家臣を解雇せず守り抜いたといわれる。
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