いみじのあんちの徒然なるままに

2016年09月01日

今日は防災の日

今日から9月です。
朝の情報まとめ番組「グッド

モーニング」も、バックがコスモスに模様替え

「ことば検定」「お天気検定」のポイントも、リセットされて今日から心機一転です
先月、先々月、ボーナスポイントが乱発されたのに、わたしの成績はどちらも108P…
煩悩を越える事はできませんでした

今月は、ボーナスポイントが望めそうもなく、大台は無理かな?　まあ、新井恵理那さんの笑顔があれば、どうでもいいか

今日、9月1日は「防災の日」。
大正12年（1923年）の今日、関東大震災が起きたことに由来します。
また、雑節の二百十日にあたることが多く、古来、台風が来ることの多い厄日だと考えられてきました。
この時期は稲が開花から実りに向かう大切な時期ですから、台風を警戒する目安として二百十日が決められていたようです。

いくら世の中が便利になっても天災は避けることができませんから、日頃の備えが必要です。
また、地震の時には「とっさに動く」など、慌てない心構えも重要ですね。
そこで、今日のことば検定は「とっさ」の語源は?
青：舌打ち　赤：まばたき　緑：銭形警部
木曜日のコメンテーターの中山雅史さんは、緑のボケが解ったようです

今日の緑のボケは、
　　　　　とっさではなく
（銭形の）とっつあん…でした。
因みに、この「とっつあん」は、父さんが訛った言葉で、「おやっさん」と同じ

そう言えば、銭形警部はいくつなんでしょうね?
中山さんの好きな「カリオストロの城」では、ルパンに『さすが、昭和一桁』と言われてたので、80歳代

もう、年金暮らしじゃないの?

正解は、青の「舌打ち」でした。
「とっさ」を文字変換すると「咄嗟」で、口偏がつくのがヒントでしたね。
広辞苑によると②「ちょっとの間」の前に①「舌打ちして嘆くこと」とあります。
「咄」だけでも、チッと舌打ちをする動作や音の意味があります。
「嗟」は、感極まった時に漏れる声。
舌打ちも「ああ」と漏れる声も、ちょっとの間の出来事なので、今の意味に。
「苛立ちを表す仕草」でチッと舌打ちされるのは、気分がいいものではありませんね