いみじのあんちの徒然なるままに

2016年08月24日

甘々と稲妻　第8話

BS11の「甘々と稲妻」です。
「はーい、今日は犬塚先生が休みなので」
代わりにやってきた先生のその言葉に、何も聞いていない小鳥は動揺する。
この前みたいに病気になったのか? 何かトラブル? それとも事故? つむぎちゃんに何か?
不安のあまり食パンを早弁する小鳥

この子はストレスを食事で発散させるタイプかあ…って、太るよ～

その頃、公平はどこにいるかと思えば…つむぎちゃんの幼稚園の参観日にいました

おとさんが来ているので、つむぎちゃんはいつも以上に元気です

そんな中、子供たちの手提げバッグをママさんたちが毎年作っていることを知る。
つむぎのバッグは汚れが取れないところがあるのを知っている公平は、つむぎが我慢しているのではないかと心配する。

その夜…「あのさぁ、つむぎ。これ、新しいの作ろうかと思って」「え？なんで？」「年中さんになって、結構新しいのになった子いるだろ？ここ、洗っても落ちないからさぁ」しかし、つむぎの返事は…
「…いい。ママのでいい…」つむぎにとって、ママが作ってくれたバッグは、ママとの記憶のつながりだった

「そっか。そうだよな

」
つむぎの心情を知って、愛おしく思う公平
「ママの作ってたご飯で、つむぎが食べたいって思うのあったら父さん作るよ？」

つむぎのリクエストはイカと里芋の煮物

なんちゅう渋いリクエストする子だ。
今までで一番ハードル高いんじゃね?
公平はイカを手でさばくことから始めますが…その初めての手触りにぞわぞわします
里芋の皮むきもぬるぬるして大変だし…
悪戦苦闘の末、完成したイカと里芋の煮物は、意外やつむぎのママの味に似ている?
味の濃い薄いは人それぞれだけど、小鳥の味覚はママに近かったのね。