いみじのあんちの徒然なるままに

2016年07月31日

タブー・タトゥー第4話

BSジャパンの「タブー・タトゥー」です。
あれから2週間、正義はイジーに鍛えられ
呪紋の回収任務の手伝いをしていた。
呪紋を使うようになって日が浅い正義だったがイジーが驚くほどの適応速度を見せる
これで「ボイドメイカー」の適合者なのだから、正義は呪紋の申し子といったところ
ゆえに、監視保護対象でもある。
正義を監視するイジーの腰には軍用ナイフが

銃刀法違反で逮捕だろ?

あれから何も変わったことがなかったが、急に桃子が立ち幅跳びで3m56の驚異的な数字を叩きだす。イジーが不思議に思い桃子に尋ねるが、桃子も訳が分からない。イジーは額の呪紋が光っていることに驚く。この前、イルに憑依されたことから、同じ呪紋が刻まれている。それが光るという事はイルがどこかで力を発動しているのか

だったら、感覚も鋭敏になっているハズ。服の上から乳首を触ると、ビクつく桃子…間違いない。そんなイジーに、「ホワイトローズ」が敵に急襲にされた知らせが

急行するイジーだったが、途中でラーカーが仕掛けた罠にかかって身動きが出来なくなってしまう

代わりに正義が「ホワイトローズ」のアジトに駆けつけ見たものは…部隊が壊滅し、辺り一面血の海の惨状だった

急ぎ屋上に向かうと、そこにイルと、唯一の生き残りのリサが磔にされていた。
死にかけの子猫を引き取って介抱するなど優しい一面のあるイルだが、敵には容赦がない。相手が、巨乳だから尚更か…

結局、イルを取り逃がしてしまった。
復讐に燃えるイジーは、単独で敵に立ち向かう。
イジーのアジトに監禁された正義。まだ、ボイドメーカーの適合者であることを知られたくない大人の事情だったが、正義は仲間を助けるために、無理やり手錠を外し、見張りのトムを気絶させる。
しかし、地下からは厳重な扉があって出られない…そこでボイドメーカーを使う正義だったが、力加減が出来ず、扉どころか地上部分を全て消し去ってしまうのだった