2016年05月04日
「ダメ」の由来は?
朝の情報番組「グッドモーニング」の一番の癒しは、何と言っても、新井恵理那さんの笑顔ですね〜
さて、林修先生の「ことば検定」と依田さんの「お天気検定」は、ゴールデンウィーク中はいつもの2倍。
正解6P、ハズレても2Pがゲットできます
8日から大相撲夏場所が始まります。
先場所は、横綱・白鵬が4場所ぶり36回目の優勝を果たしましたが、千秋楽での立ち合いの変化や、勝負が決まった後にダメを押したとして物議を醸しました。
そこで今朝の「ことば検定」は、その「ダメ」の由来は?
青:達磨(だるま) 赤:占い 緑:囲碁
水曜日のコメンテーターの田中雅美さん苦戦
してますね〜
正解は ボケてないので、緑の囲碁。
囲碁は、白と黒とで陣地を囲い合うゲーム。それぞれの陣地を、目(め、もく)と言い、境界線には時々、どちらの陣地でもない部分ができます。どちらでもない無駄な目なので→駄目。そして、今の役に立たないことの意味になったんだとか。
「駄目を押す」とは、既に勝負がついているにもかかわらず、念のため一手かけて「駄目に石を置く」こと。
林先生が、日本棋院の方に確認したところ、囲碁では駄目を押すのは下手な証拠で、プロクラスの上手い人はしないそうです。
大勢が決しているのに、わざわざそれを確認する「駄目押し」は、相撲に限らずあまり品のいいことではないようです。
林先生の解説が終わった後、新井さんが、物事の終わりの「結局」も囲碁用語からきていると豆知識を披露しますが、「今のはポイントに入るんですか?」と冷たく言い放つ坪井直樹キャスター。
話に割り込んで来るなって感じで幻滅です
目の奥が笑ってないんだよなぁ・・・
囲碁を舞台にした作品と言えば、「ヒカルの碁」でしたね
さて、林修先生の「ことば検定」と依田さんの「お天気検定」は、ゴールデンウィーク中はいつもの2倍。
正解6P、ハズレても2Pがゲットできます
8日から大相撲夏場所が始まります。
先場所は、横綱・白鵬が4場所ぶり36回目の優勝を果たしましたが、千秋楽での立ち合いの変化や、勝負が決まった後にダメを押したとして物議を醸しました。
そこで今朝の「ことば検定」は、その「ダメ」の由来は?
青:達磨(だるま) 赤:占い 緑:囲碁
水曜日のコメンテーターの田中雅美さん苦戦
してますね〜
正解は ボケてないので、緑の囲碁。
囲碁は、白と黒とで陣地を囲い合うゲーム。それぞれの陣地を、目(め、もく)と言い、境界線には時々、どちらの陣地でもない部分ができます。どちらでもない無駄な目なので→駄目。そして、今の役に立たないことの意味になったんだとか。
「駄目を押す」とは、既に勝負がついているにもかかわらず、念のため一手かけて「駄目に石を置く」こと。
林先生が、日本棋院の方に確認したところ、囲碁では駄目を押すのは下手な証拠で、プロクラスの上手い人はしないそうです。
大勢が決しているのに、わざわざそれを確認する「駄目押し」は、相撲に限らずあまり品のいいことではないようです。
林先生の解説が終わった後、新井さんが、物事の終わりの「結局」も囲碁用語からきていると豆知識を披露しますが、「今のはポイントに入るんですか?」と冷たく言い放つ坪井直樹キャスター。
話に割り込んで来るなって感じで幻滅です
目の奥が笑ってないんだよなぁ・・・
囲碁を舞台にした作品と言えば、「ヒカルの碁」でしたね
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