いみじのあんちの徒然なるままに

能登で覚悟を決め、再び「マ・シェリ・シュ・シュ」で雇ってもらうため、横浜に出てきた希（土屋太鳳）。ところが、店は信用金庫からの融資も打ち切られ、つぶれる寸前に。東京でホームページ制作会社に就職した徹（大泉洋）の発案でマスコミを使って店の宣伝をしようと考えていたところに、テレビの料理対決番組の話が浮上。賞金をもらうとともに知名度をあげ店を存続させようと考える希は、いやがる大悟（小日向文世）を説得しますが・・・

何とか、大悟を引っ張ってきた希でしたが、大悟には致命的な弱点がありました。それは・・・
極度のあがり症なこと
マスコミ嫌いじゃなかったんだ
大悟は、トイレに閉じこもってしまいます
またも、希が必死にドアによじ登って説得します。せっかく、能登で覚悟を決めてやってきたのに・・・大悟に、覚悟を迫ります



ようやく、覚悟を決めた大悟は、スイーツ対決に臨みます。
「料理の鉄人」ならぬ「料理の巨人」
主宰は鹿賀丈史さんではなく、山口馬木也さん?
時代劇でよくお見かけしますね。「剣客商売」の2代目秋山大治郎で有名。





対戦相手は、スイーツ界の貴公子・西園寺一真。演じるは、黄川田将也さん
わたし的には、実写版「美少女戦士セーラームーン」の元基兄さんや、「仮面ライダー THE FIRST」「仮面ライダー THE NEXT」の本郷猛でお馴染み。
大悟を「生きた化石」、試食したマ・シェリ・シュ・シュのケーキを「終わってる味」と嘲り挑発します。彼にとって大悟は、踏み台にしか思っていません


司会は、「第一回ロールケーキ甲子園北陸予選」でも司会を務めた福沢朗さんだあ
でも、「料理の鉄人」と違って、実況とレポートを兼務するので大変です
そして、解説は・・・おおっ服部先生だあ
いるだけで、番組の本物感が漂います〜





審査員も豪華「まれ」の製菓指導も担当しているパティシエの辻口博啓さんに、スイーツ親方として有名な芝田山親方（元横綱・大乃国）、それに・・・ごめんなさい、友吉鶴心さんはあまり存じ上げませんスイーツがお好きなんですよね?

希も飛び入りで大悟に手伝います。
そして、迎えた判定は「勝者・・・池畑大悟」
逆転のパンケーキには秘密がありました・・・
何とか、大悟に働くことを認められた希。
ようやく、修行スタートです