2015年04月09日
かぶき者慶次 第一話
Gテレの木曜時代劇「かぶき者慶次」がスタートしました。
大河ドラマが低調なだけに、こちらに期待したいものです。
主人公が、前田慶次(慶次郎)なだけに、「花の慶次」のイメージで見られると、藤竜也さんは貧弱に思われるかもしれませんが、実際の慶次は大男ではなかったそうです。
関ヶ原の戦いの後、上杉氏が30万石に減封され米沢に移されたのに従って米沢に移住。
そこで一子・新九郎(中村蒼)らと共に、気楽な毎日を過ごしています。女好きは変わらずで、「酒亭松川」の女将・雪夜といい仲。
おや、雪夜を演じるは、「陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜」の奈緒(後の白鶴太夫)の笛木優子さんです
そこに現れたのは、慶次が金沢に残した娘の佐乃
それまで慶次の唯一の子だと思っていた新九郎はビックリ
佐乃も「私には兄はいません」と言います。
って、金沢に正虎さんがいるでしょうに・・・
帰ってきた慶次に修羅場が待っていました。
朝早く、薙刀の稽古に励む佐乃。
さすが、かぶき者のDNAを継ぎし者。
佐乃を演じるのは、実写版「山田くんと7人の魔女」で、白石うららを演じた西内まりやさん
あ、もうすぐアニメ版「山田くんと7人の魔女」がBS11でスタートします。また、チュッチュッするんだろうな。
脇役では、「花の慶次」の捨丸が老いたらこうなるであろう又吉役に火野正平さん。
「にっぽん縦断 こころ旅」で、自転車で旅してるのに、よく時間がありましたね〜
この他、天徳和尚役に、つい先月まで「BS時代劇 雲霧仁左衛門」(池波正太郎原作)に出演されていた伊武雅刀さん。
天徳和尚は、池波正太郎先生の代表作「真田太平記」の慈海和尚と同じ匂いがします。
本日のゲストは、元格闘家・角田信朗さん。
「長谷堂城の戦い」で、慶次と戦った伊達家浪人・北川次右衛門役。
こういう役にはピッタリですね。
次右衛門は、慶次との決着を望みます。
それに応じる慶次ですが、朱槍ではなく刀で、次右衛門の槍に対します。
決闘の中で、自らの死に場所を求めていた次右衛門に、生きる事を諭す慶次でした。
大河ドラマが低調なだけに、こちらに期待したいものです。
主人公が、前田慶次(慶次郎)なだけに、「花の慶次」のイメージで見られると、藤竜也さんは貧弱に思われるかもしれませんが、実際の慶次は大男ではなかったそうです。
関ヶ原の戦いの後、上杉氏が30万石に減封され米沢に移されたのに従って米沢に移住。
そこで一子・新九郎(中村蒼)らと共に、気楽な毎日を過ごしています。女好きは変わらずで、「酒亭松川」の女将・雪夜といい仲。
おや、雪夜を演じるは、「陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜」の奈緒(後の白鶴太夫)の笛木優子さんです
そこに現れたのは、慶次が金沢に残した娘の佐乃
それまで慶次の唯一の子だと思っていた新九郎はビックリ
佐乃も「私には兄はいません」と言います。
って、金沢に正虎さんがいるでしょうに・・・
帰ってきた慶次に修羅場が待っていました。
朝早く、薙刀の稽古に励む佐乃。
さすが、かぶき者のDNAを継ぎし者。
佐乃を演じるのは、実写版「山田くんと7人の魔女」で、白石うららを演じた西内まりやさん
あ、もうすぐアニメ版「山田くんと7人の魔女」がBS11でスタートします。また、チュッチュッするんだろうな。
脇役では、「花の慶次」の捨丸が老いたらこうなるであろう又吉役に火野正平さん。
「にっぽん縦断 こころ旅」で、自転車で旅してるのに、よく時間がありましたね〜
この他、天徳和尚役に、つい先月まで「BS時代劇 雲霧仁左衛門」(池波正太郎原作)に出演されていた伊武雅刀さん。
天徳和尚は、池波正太郎先生の代表作「真田太平記」の慈海和尚と同じ匂いがします。
本日のゲストは、元格闘家・角田信朗さん。
「長谷堂城の戦い」で、慶次と戦った伊達家浪人・北川次右衛門役。
こういう役にはピッタリですね。
次右衛門は、慶次との決着を望みます。
それに応じる慶次ですが、朱槍ではなく刀で、次右衛門の槍に対します。
決闘の中で、自らの死に場所を求めていた次右衛門に、生きる事を諭す慶次でした。
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