いみじのあんちの徒然なるままに

月曜日からスタートした朝ドラの「まれ」です。
能登半島を知ってもらう為、勝手に解説しています。
自分と、まれ（松本来夢）の誕生日を忘れていた父・徹（大泉洋）。
せっかく作ったケーキを壊されたまれは、
「わたしたち、もう、終わりだね」と寂しげに言うと、家を出て行ってしまいました







それでも、村の祭りが気になって役場に来ると
一子（愛川あおい）から、「よそもんは関係ない」と執拗に言われて、まれの感情が爆発
この土地に馴染もうとしているのに、馴染めないでいる自分たちの苦悩を吐露する事によって、津村家と村の人との垣根が無くなったみたいです。





祭りの賛否を問う選挙はうやむやになり、祭りは無事開催されました。
能登半島は、キリコ祭りが有名ですが、地域によっては山車（だし）があったり、枠旗があったりとバリエーション豊富です。
山車の上に仲良し5人組と、まれと一徹（木村聖哉）が乗り込みます。





役場での一件以来、まれと仲良し5人組との関係は良くなってきました。
しかし、せっかく仲良しになれたと思った圭太（山崎祐馬）でしたが、2学期からは金沢へ転校してしまいます
お互いにエールを交換するまれと圭太でした。






そして、7年の歳月が経過。
まれ（土屋太鳳）は、すっかり能登に溶け込んでいました。
自転車で通学ですね?
外浦村（ロケ地輪島市大沢町）から、輪島高校なら自転車なら1時間以上かかるなあ