2015年03月30日
朝ドラ「まれ」放送スタート
輪島市を舞台にした、朝ドラ「まれ」が本日、放送スタートしました。
前作「マッサン」が良かっただけに、「まれ」にはガンバって欲しいですね
輪島市役所では1階にパブリックビューイングを設けて皆で見守ったそうです。
訳あって都会から能登半島に引っ越してきた津村家の面々。いつまでも夢見る中年の父・徹に大泉洋さん、綺麗な母・藍子に常盤貴子さん
まれ(希)の松本来夢さんと、弟・一徹の木村聖哉くんの4人家族です。
目的地までのバスが、途中でエンストしてしまいます。
次が来るまで3時間待ち・・・は、当たり前田のクラッカー。
この場合、代替のバスが来るもんですけど・・・
車両提供は、奥能登バスでした。
役場まで歩くことになった津村家の面々。
途中、田中裕子さん演じるおばあちゃんの軽トラが止まってくれますが・・・ここでも、エンストしてしまいます
バッテリーの充電不足のようです。
まれが、押しがけしようとしますが、何故そんな知識をまれが持ってるの?
しかも、上がり坂で押しがけ・・・もうちょっと、考えましょうよ
徒歩で、目的地に到着した津村家の面々。
架空の外浦村(ロケ地・輪島市大沢町)の役場に行くと、手違いで住む家が無い
いかにもお役所仕事な係りのおじさんを演じるのは、板尾創路さん。
劇場版「電人ザボーガー」の大門豊(中年)であり、仮面ライダーフィフティーンでしたが、こっちの方がお似合いです
困った津村家の面々を助けてくれたのは、あのおばあちゃんでした
これこそ、本当の「情けは人の為ならず」です。
何とか、おばあちゃんの家に泊めてもらえる事になった津村家の面々。
まれは、おばあちゃんのお手伝いを申し出ます
おばあちゃんは、おじいちゃんのところへ。
おじいちゃんは、揚げ浜式塩田で塩作りを生業としていました。
塩を作る過程を興味深く見入るまれ。
「まれ」ではとても近くにあるように見えますが、ロケ地の珠洲市清水町の角花さんの塩田は、大沢町から50キロあります
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