2013年08月04日
「八重の桜」第三十一話
今日は、「離縁のわけ」でした
米沢の八重(綾瀬はるか)のもとに、尚之助(長谷川博己)から離縁状が届きます気丈に振る舞いながらも悲しみを抑えきれない八重。尚之助は斗南藩のために行った米取り引きで詐欺に遭い、取り引き先から訴えられ勾留されていたのでしたが、八重への手紙にそのことは書かれていませんでした離縁は、梶原平馬(池内博之)と二葉(市川実日子)夫婦にも
そんな中、八重たちのもとに兄・覚馬(西島秀俊)の使いが訪ねて来ました。覚馬は京都で生きていて、皆を都に迎えようとしていました。その知らせに安堵する佐久(風吹ジュン)とうら(長谷川京子)。しかし、覚馬に内縁の妻と娘がいるということが判明し、八重とうらは動揺しますそして、うらはみね(池田沙弥花)を八重たちに託し、自分は留まる決意をするのでした。女の意地ですね
1871(明治4)年の秋、うらと別れた八重と佐久、みねの3人は京都へ到着。そこでようやく八重たちは覚馬と再会を果たします
次回から「京都編」です
新島襄をして「ハンサムな生き方だ」と言わしめた八重の後半生に期待しましょう
米沢の八重(綾瀬はるか)のもとに、尚之助(長谷川博己)から離縁状が届きます気丈に振る舞いながらも悲しみを抑えきれない八重。尚之助は斗南藩のために行った米取り引きで詐欺に遭い、取り引き先から訴えられ勾留されていたのでしたが、八重への手紙にそのことは書かれていませんでした離縁は、梶原平馬(池内博之)と二葉(市川実日子)夫婦にも
そんな中、八重たちのもとに兄・覚馬(西島秀俊)の使いが訪ねて来ました。覚馬は京都で生きていて、皆を都に迎えようとしていました。その知らせに安堵する佐久(風吹ジュン)とうら(長谷川京子)。しかし、覚馬に内縁の妻と娘がいるということが判明し、八重とうらは動揺しますそして、うらはみね(池田沙弥花)を八重たちに託し、自分は留まる決意をするのでした。女の意地ですね
1871(明治4)年の秋、うらと別れた八重と佐久、みねの3人は京都へ到着。そこでようやく八重たちは覚馬と再会を果たします
次回から「京都編」です
新島襄をして「ハンサムな生き方だ」と言わしめた八重の後半生に期待しましょう
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