2013年03月24日
「八重の桜」第十二話
第十二話は、「蛤御門の戦い」でした
前年の、「八月十八日の政変」で、都を追われた長州軍が都に攻め込んできました
「蛤御門の戦い」の火蓋が切られます
御所に向け銃を放つ長州に対し、覚馬(西島秀俊)ら鉄砲隊が応戦します。長州の勢いに押され、慶喜(小泉孝太郎)や容保(綾野剛)が率いる幕府軍は劣勢を強いられますが、そこへ西郷吉之助(吉川晃司)が率いる薩摩藩の鉄砲隊が現れ、形勢逆転長州は敗れ、桂小五郎(及川光博)は次の機会を待つべく身を隠します
その頃、会津では八重(綾瀬はるか)が、開戦直前に覚馬から手紙で勧められた尚之助(長谷川博己)との縁談に心を悩ませていました。ずっと兄のように慕ってきた尚之助と夫婦になることに意識しすぎてしまい、ちょっと気まずい雰囲気にしかし、尚之助の八重への思いはどんどん膨らんでいき・・・2人の進展に注目です
前年の、「八月十八日の政変」で、都を追われた長州軍が都に攻め込んできました
「蛤御門の戦い」の火蓋が切られます
御所に向け銃を放つ長州に対し、覚馬(西島秀俊)ら鉄砲隊が応戦します。長州の勢いに押され、慶喜(小泉孝太郎)や容保(綾野剛)が率いる幕府軍は劣勢を強いられますが、そこへ西郷吉之助(吉川晃司)が率いる薩摩藩の鉄砲隊が現れ、形勢逆転長州は敗れ、桂小五郎(及川光博)は次の機会を待つべく身を隠します
その頃、会津では八重(綾瀬はるか)が、開戦直前に覚馬から手紙で勧められた尚之助(長谷川博己)との縁談に心を悩ませていました。ずっと兄のように慕ってきた尚之助と夫婦になることに意識しすぎてしまい、ちょっと気まずい雰囲気にしかし、尚之助の八重への思いはどんどん膨らんでいき・・・2人の進展に注目です
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