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2016年10月06日

273.Riot Act2

ライオットアクト 2【CEROレーティング「Z」】



 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「ライオットアクト2(原題Crackdown2)」のレビューです。

 やることは同じでも若干コンセプトの方向性が違っていて、これはこれで十分に楽しめました。というか1から超絶遊びやすくなっているのでそれが一番の驚きでした(笑)
 でもまぁ、遊び終わってみると、なんだかんだで1の方が中毒性があったかなぁ。
 あの、えぐみも渋みも残る開発中の新食材みたいな感じが夢中にさせてくれて、完成品となり灰汁や渋みを取り切ってマイルドになったのが本作。あの、ちょっと身体によくない感じが懐かしいなぁという感じ。

 オーブレーダーでアジリティもシークレットも場所がわかり、Statsメニューから現在の取得数、総数、各地域ごとの総数もわかり、各アクティビティの場所も丸わかり……スタントリングだって一度発見すればマップに記載され、潜れるまでそこにある、これでもかと言わんばかりの新設設計です。

 また、1をプレイしてすぐ後に始めたので、ゲーム内時間で10年経ったパシフィックシティの変わりようがなんだか感慨深くもありました。
 ……というか崩壊しすぎじゃね?
 屋上の亀裂や壁に植物が群生していたりと、まるで数百年経った遺跡のような建物もあったりして、1をクリアした直後には既にこの荒廃は始まっていたとしか思えません。
 私はいったい何のために犯罪組織と戦っていたのか……そう思わざるを得ません(笑)

 1が美しい街をたっぷり堪能し、探索しつくしてくれ! この街の中で暴れろ! といったコンセプトなのに対し、本作はバトルそのものを楽しめ! 本能のままに暴れろ! といった感じです。
 どちらも似ているのですが本作ではより戦闘にフォーカスした仕様のように感じます。

 その根拠となる何よりのポイントがまず敵の数ですよね。
 本作は尋常じゃない数の敵が一気に襲ってくる集団戦がメインになります。
 このフリークどもは言ってみれば「ゾンビのような何か」なのですが、まさに「これなんてデッドラインジング?」と言わんばかりにひしめき合っていてかなり別ゲーです。

 フリークには太陽の光に弱いという弱点があって、昼間は地下に潜って大人しくしています。
 人々が安心して外に出られる昼間は、エージェントにとっては反乱分子との戦いというもう一つの仕事があって、この昼と夜とで街の空気ががらりと変わるシステムが斬新でした。
 夜明けを迎えてちょっとしたBGMが流れると本当にほっとさせてくれます。
 まぁ、難易度縛りはないので最低難易度でやればまず負けないのですが。
 そんな中で反乱分子の基地を叩く時、皆が帰る夜に襲撃すると痛い目を見るとか、逆に地下のフリークの巣を叩くときは昼間は避けた方が良いとか、ちょっとしたところにこのゲームらしさがあって面白いと思いました。
 前作では昼夜の概念がゲームプレイに関係ありませんでしたから。

 ただ、本作のミッションは基本的に定点防衛のみで、1のようにボスを目指して攻略するわけではありません。
 そのため1で使っていた抜け道や裏道などが死んでおり、あまり「パシフィックシティ」という街を意識できませんでした。

 さらに本作では移動手段としてヘリと、DLCですがスラスターという装備が存在し、特にこのスラスターは神すぎてメインミッション攻略中は使用を自重したほどです。
 これらの存在により車は単なるアクティビティクリアのための道具と化し、せっかく登りやすく調整された掴みだとかジャンプ高度だとかの改善点も霞んでしまっています。
 そのため高所に登って屋上から屋上へ、屋根から屋根へ、上から敵を狙撃して防御の穴を開き、そこから侵入、裏道を通ってボスへ肉薄、といった1で楽しかった攻略の肝がばっさり切られているんですよね。

 というわけで本作は一定の地点を守りつつ、四方八方から襲撃してくる敵を時間いっぱい迎撃する、ただこれだけの無双ゲーとなっています。

 このあたりが1と2とのコンセプトの違いを感じる点です。

 とはいえ反乱分子もフリークも1とは段違いの数で押してくるのでこれらをまとめて吹き飛ばす各種攻撃方法がなかなか爽快で楽しいです。
 これに的を絞ったDLC「デリュージ」も、何度かトライしてセオリーを見つけると途端に攻略しやすくなり、調子が良ければ無死で全50ウェーブクリアも可能です。
 制限時間は短く敵の数は多いのですが、戦い方を心得れば1ウェーブ1分もかからなかったりします。

 またルーフトップレースやロードレースなど1ではシビアだった基準タイムも大分甘くなったと感じましたし、スタントリングもちゃんと近くにジャンプ台代わりのものが用意されていたりして、大分素直になった印象です。

 そうそう、最後にウィングスーツ。
 ナレーションの言う通り扱うには慣れが必要で、結構な高所から飛ばないと上手く機能させられず、スラスターと組み合わせて使うのが一番輝くのですが、これで大空をぎゅんぎゅうんと飛び回るのが本当に気持ちよかったです。

・追記
 あ、デリュージですが、公開設定で一人で遊んでたら外人さんが一瞬だけ入ってきて感染実績を残して去っていきました(笑)
 なので私とデリュージ遊べば感染実績解除ですぜ! ついでにオン実績も解除しましょうぜ(最大3人必要)!

 対戦部屋に人はいませんが、キャンペーンにはたま〜に人がいる、かも?? といった感じですかね。


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