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2025年04月04日

604.Monster Hunter: Wilds

Monster Hunter Wilds-2025_02_28-14-57-20.png

 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「モンスターハンター:ワイルズ」のレビューです。

 一年待った甲斐はありました!
 ライズ、サンブレイクで死ぬほど狩りまくり、新作モンハンの発売が丸一年後と知ってから……いろんなことがありました(遠い目)
 あの時はSeries Xも持ってませんでしたからね。
 一生懸命働いて貯金し、この長い長い一年の間に溜まりに溜まったKemcoゲーを消化しまくり、辛くなってハードなアクションがウリのソウルライクなゲームとかに逃避しつつも、なんとかSeries Xを入手し、年末にかけてどんどん忙しくなる仕事に精を出し……、と思ったらお店の閉店を告げられ、それならばと有終の美を飾るためさらに精を出し……過ぎて腰を悪くし(笑)、ついに神経まで傷めて丸一ヵ月寝たきりになり、落ち込んで病みつつもいろんな人に励まされたりして、ようやくこの日に辿り着きました。

 待った甲斐はありました。
 最新のハードで遊ぶ最新中の最新ゲーム、全世界で大評判のアクションゲーム。約束された神ゲー、面白くないわけがありません。
 その高すぎる期待に見事に応えたクオリティだと思います。

 各武器のバランスだとか、モンスターや操作だとか、そういったものはYoutubeに腐るほどあるので触れませんし、後々解消していくでしょう。最新のゲームかつ人の多いゲームってのは、やっぱり時間と共に一緒に成長していくライブ感がたまりませんよね。
 とはいえ、決して突貫開発ではないのでしょうけど詰めが甘い部分は残っており、若干の遊びにくさはあります。ハンターノートの解説に誤植があったり、モンスターの声が再生されないバグだったり、その他もろもろ、一瞬世界観からはじき出される瞬間があるのは惜しいところ。
 また、本作もナンバリングではなく新しいサブタイトルで新規層を狙っていますが、モンハンには長い歴史があり、武器の種類、アクションの派生などもはや初心者向けとは言い難いです。その中で、本作はさらにUI操作やオプション設定も死ぬほど多彩で便利なんですが、いやホント初めて触るとそれだけで数時間吹っ飛ぶほどありとあらゆる項目からショートカットが可能で、混乱すると思います。
 便利さを追求した故の不便さってやつですかね、とにかくショートカットや自動でうんぬんみたいなのが多いので、理解してないと振り回されます。
 この辺が本当に初心者に配慮した初心者殺しな一面を持っていると思います。

 ストーリーに関しては賛否両論あるらしいけど、個人的には全然納得できるレベルで神ゲーでした。特に主人公の扱い。
 今までの作品では「うん」とか「ああ」とか相槌だけでなんとかやりすごしていた感じですが、今作からがっつりストーリーに介入しており、自らの意思で自らの言葉を話すのは非常に新鮮で、自然でした。ちゃんとイケメンのハンターに仕立てたのでサンブレイクとは違う、アイスボーンから続くまさしくワイルドな世界観にちゃんとマッチしており、この荒々しい大地にしっかり二本の足で立つハンターの姿がとても頼もしく見えました。偏見にはなりますけどやっぱりこういうところは男性キャラの方が映えるなぁ。
 それに今回のストーリーの流れはやっぱり今までとは違って、旅や冒険、なんならRPG感すらあったのが新鮮でしたね。特に竜都の跡形でのやりとりは、まるで魔王城に侵入して、立ちはだかる中ボスたちを倒しながら最奥へと突き進むラストダンジョンの趣が強く感じられ、賛否は置いといて「おいおいおいw」と思わずツッコんでしまいました。道すがら良い感じの中継点を見つけると一瞬にして大所帯のベースキャンプを建てちゃうところも、かつて世界の実際の歴史が脳裏をかすめるような、皮肉や風刺に映る危うさを感じたり。

 あれからかなり遊びこんで、恒例の金冠埋めを残すのみとなりましたが、双眼鏡に神機能が搭載されて探しやすくなったのは、実績厨として本当にありがたいですね。
 とはいえ自分のプロフィールを確認すると総出撃回数がもう700回とか超えてるので、実は狩りから狩りへのサイクルも既存の作品に比べてかなりシームレスというかスムーズになってる印象を受けました。
 なんというか、連続で狩りやすいというか、「あれ?この武器そんなに使ったっけ?」みたいにある意味で軽い印象なのです。これはまだモンスターの体力とかがマイルドな上位環境だからだったり、ストーリー中の小型狩猟のフリークエストを回したりもしてたから感じるのかな。

 ストーリーや狩り以外の点に注目してみると、うーんどうだろう。実はワールド、アイスボーンの頃に感じた「世界の広がり」みたいな感動はちょっと薄いんですよね。良くも悪くも今作はサンブレイクのプレイフィールを引き継いだアクションや戦闘メインのモンハンな気がします。
 季節がダイナミックに切り替わるのは最新ハードのウリの一つかもしれませんが、本来の自然は悠久の時をかけてゆっくりと確実に進行していくという感覚があるので、ちょっと違和感ではあるんですよね。歪められた自然というか、そのせいで環境生物の生態もめまぐるしく変わり、「休憩」というコマンドの弊害でさらに季節や天候、時間の経過を肌で感じづらく、その地に生きる生物たちの生態を実感しにくくなっていると感じました。
 ベースキャンプの作り込みなどグラフィックや、フィールドに散らばるオブジェクト一つ一つにはおそらくちゃんと意味があって作り込まれているんだろうけど、めまぐるしく変わるこの周囲の環境の中でそれを実感するのは長く遊びこまないとなかなかわからないもので、もったいないなぁと感じたのでした。
 ワールドやアイスボーンの時代、モンスターには気性があって、ハンターを見つけ次第襲ってくるものもいれば、トビカガチやクシャルダオラは手を出すまで一切気にする素振りを見せず、悠々と水を飲んだり、休んでいるのを見て、私はワールド、アイスボーンの「世界観」を肌で感じたものです。
 釣りをしてたら突然後ろからのっそりトビカガチがやってきて、ごくごく水を飲んでまた帰っていったんですよ。大したことじゃないかもしれませんが、何故かすごく印象に残っています。クシャルダオラも風をまといながら悠然と座っていたので、隣に一緒に座って写真撮ってみたり(笑)

 あーーー、マスターランクが待ち遠しいwww



*近況報告
 ゲームのレビュー記事ですることではないかもしれませんが最近ことあるごとに腰がーとか仕事がーとかぼやいてきたのでいったん今の状況をまとめておきます。読みたい人だけどうぞ。

 まず体調についてですが、こちらはすっかり良くなりました。
 坐骨神経痛の原因が肥大化した脊椎板にあったので医者には「もう治らない」と告げられ、一生この痛みと添い遂げるのかと覚悟していましたが、症状がさらに悪くなって神経を傷つけてしまったことによりやむなく全てを投げ出し休養せざるを得なくなったのが功を奏し、現在は坐骨神経痛による痛みはまったく感じていません。まぁ、右足全体が若干感覚が鈍ってるなぁとは思うし、少し調子が悪い日は足先がつっぱるような神経の痛みを少しだけ感じるのですが、かつてに比べれば遥かにマシなので最近は快調ですね。薬も飲んでません。でも腰の使い方はとても気を付けています(笑)
 おそらく日々の仕事や私生活によって、普通の人より腰を悪くするリスクは上がってしまったけど(これがもう治らない部分)、ちゃんと休養すれば痛みを感じないくらいにまで回復できるということですよね。希望が持てました。
 現実的ではないけど、慢性的におしりや太ももの中心辺りに痛みを抱えている人は、いっそ丸一カ月くらい全てを投げ出して寝たきり生活してみるのもいいかもしれません。いやマジで。

 仕事に関しては先月で終わりました。この記事が上がる頃には有給も切れてるのかな。仲の良かった同僚のおばちゃんとはしっかり挨拶できたし、かなり気持ちの良いお別れでした。
 自分の仕事歴を振り返ってみると、別に大した経歴ではないにしても職場が存続している中で自分が先に辞めることが常だったし、中にはケンカ別れとかもあったので、こんなに気持ち良く退職して家に帰ってきたのは初めての経験でした。そりゃあ寂しさもあるけどね。まだまだここで、彼らと一緒に働きたかったさ。
 これからもゲームを楽しむためには時間の確保が欠かせないので、条件厳しめですが良い所がないか、今頑張ってハロワに通ってます。

 それからブログの問題。
 気持ちの余裕が帰ってきたので、とりあえず新居に形くらいはなんとかできました。自前で付けてきた無数のリンクとかを貼り替えなきゃならないのが億劫すぎて手を付けてないけど(汗)
 ファンブログの方は今月22日で閲覧自体できなくなるので、今後はSeesaaブログの方でよろしくお願いします。互換性というか、記事の移行は備え付けのツールを使ってわりと簡単に移すことができましたが、やっぱりちょっと勝手が違うので結構戸惑ってますね。プログラムとか書けないから思ったようにできなくてもどかしい。一応アクセスカウンターはファンブログでのその時の数字をスタートにしました。60250くらいかな。この中のいったいどれくらいの割合が本当の「人」なんだろう……。データとか示されても見方もよくわかってないんよね……。

 他に何かあったっけ?
 んーーー……。
 そうだなぁ。
 ここまで読んでくれたあなたは立派なあるへ信者なので、ワイルズにお越しの際は是非とも我がサークルへ強制加入ですぞ!なんでもいいんでアポくださいw
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