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2025年03月28日

603.Remnant II

Remnant2-2025_02_02-07-45-58.png

 おはようございます。あるへです。
 本日はこちら「レムナント2」のレビューです。

 前作Remnant: From the Ashesの正当続編ですね。前回レビューしたChronos: Before the Ashesも物語や世界観的にはがっつり絡んでいるので履修しておくとすごく楽しいです。特にChronosの主な舞台になったヤイシャの歴史や世界観が2の本編ストーリーに関わってきます。
(これヤイシャって読むんですね……。1はがっつり英語だったのでちょっと違和感はありました。慣れ親しんだウォード13がセクター13になってるし、なんならそのせいでリーダーの名前も変わっとるし)

 さすがSeries X、めちゃくちゃきれいになったし、相変わらずすげぇ面白かったです。基本の遊び方は全然変わってないのに、もはやランダム構成とは思えないくらいに自然に繋がっていて舌を巻きました。今回はストーリーにも非常に力が入っていて、オリジナル前作のように即席で作って遊べるアドベンチャーモードと言えども、しっかりしたストーリーラインがあって、主要NPCがいてれっきとした一つのお話、一つの世界のお話として楽しめる内容になっています。いやむしろ連続性がないっていうだけで、ストーリーモードとほぼ変わりません。
 前作では二つしか装備できなかった指輪が、今作ではアミュレットと四つの指輪で計五か所装備できるようになっており、アーマーのセットボーナスが消えた代わりにこちらでビルドの幅を出すことができるようになりました。
 この指輪とアミュレットの数がすさまじい量なんですよね(笑)
 なのでストーリーを一周クリアした程度ではとうてい遊びきったとは言えず、各ワールドの様々なマップを求めて何周も何周もこなしてまだ見ぬ指輪を探すことになります。
 このあたりのプレイ感覚がハクスラに似ていて、まだ見ぬ、あるいはどうしても欲しい、オプション固定のユニーク品を求めて徘徊する感覚に似ています。
 ただ個人的に残念なのはトレイト(特性)ポイントに上限がついてしまったことですね。本作のゲームバランス、そしてビルド幅を考えると納得はできるんですが、前作延々と経験値を貯めてあらゆる特性をカンストさせまくるのが何気に楽しかったので、今作あっという間にカンストしてあとは再振りを楽しんでねってのは、正直気づいた瞬間ごりっとモチベが削れる音がしました。

 本作はなんだか「終わった世界」が舞台のようで、なんとも寂しく、冷たい空気に包まれたゲームだったと思います。
 まあ、体調崩して人の温もりを恋しく思うような時期だったというのもありますが、たとえば前作や外伝作で舞台になったヤイシャはパン族が元気に暮らしていて、敵対しつつも、中には友好的なNPCもいて、その土地にはちゃんと独自の文化があって、(けっこう面倒臭かった)密集した家々には無数の壺やら箱やらがあって(スクラップうめぇ!)生活の匂いみたいなのを感じたんですよね。
 前作のロームなんかスクラップ天国もとい、大量のオブジェクトがあったり、現地民が(槍や魔術で)歓迎してくれたり、やっぱり文化と生活の香りを感じたものです。

 翻って見れば、ネタバレになりますけど、今作のヤイシャ世界は前作から何十年か後の設定で、どこからかやってきた疫病と、言葉を濁すしかないんですがあるとんでもない事件のせいで荒廃してしまっており、もはやパンの文明は見る影もありません。
 ヤイシャ以外は新規ワールドですが、どの世界も全然別機軸に見えて実は近い未来に辿り着く結末は同じっていう、どうしようもなく壊れてしまった世界ばっかりなんですよね(制作陣はウィッチャー愛読者と見たw)。
 見た目や雰囲気は全然違うので、ゲームとして新しいエリア感、2ならではの新しい体験というのはしっかり楽しめますが(知らずに訪れればきっと驚くと思いますよ)、知れば知るほどレムナント世界というのは本家ダクソのように絶望が漂っているなぁとひしひしと感じました。
 対照的に、外へと飛び出したセクター13は懐かしい面々が年を経た姿で迎えてくれて、始めこそ切なさを感じたもののすごく暖かくて落ち着く町になっていました。素晴らしい。でもマッケイブ……。

 やっぱレムナントいいわぁ。ホント好き。今回、前作で惹かれたエネミーデザインに関してはイマイチだったけど、各ワールドのデザインやストーリーについては相変わらず抜群のセンスだと思いました。ラスボス戦、レムナントのテーマ曲アレンジ流れてモンハン並みに熱くなった!
 でもエンディングは納得できないなぁ。
 あれだけラビリンスが広大なら、もっともっと見たことない世界を旅してみたかったなぁ。DLCも雰囲気ががらっと変わってめっちゃ素敵なんですけどね。

 さて、何度かお伝えしている通り、本作を遊んでいた時期はちょうど体を壊して静養していた時期なので、魔改造した椅子に座って貪るように遊びこみました(笑)
 実はまだ実績コンプに至ってないんですよね。そしてじっくり遊びたいがために秘密の実績の内容も確認していないので、どんな実績が残っているかもよくわかっていません。
 そんな状況で、今度はモンハン:ワイルズが発売してしまいまして(汗)

 一応100時間以上は遊んでいるし、一通りのことは体験したのでレビューは出来ますが、なんとも中途半端な形で出さざるを得ないのはちょっと残念です。
 それもそのはず、もはやレビューのストックがないんですよ。
 来週はワイルズの記事を書いて、いやそれからどうしよう。どうもSeesaaブログは3カ月くらい更新が切れると無慈悲にブログごと削除されるようなのでなんとか更新を続けていこうとは思ってますがすげぇ怖い。
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